10月の「3R推進月間」「食品ロス削減月間」にあわせて、
「生ごみの減らしかたとコンポストで堆肥づくり体験」講座を開催します。
・日時:10月28日(月)10時~、13時~
・場所:リサイクルプラザ2階 会議室
・参加費:無料
・定員:各回20人(先着順)
・主催:川口市資源循環課、川口市地球温暖化防止活動推進センター
・お申込み:10月24日(木)までに、川口市申込フォームまたは資源循環課へ電話で(048-228-5370)
講師は、ダンちゃん倶楽部の会長/守谷裕之氏、そして副会長/小林邦夫氏です。
一般ごみの中から生ごみが減っていくと、
朝日環境センターや戸塚環境センターでごみを燃やす時に使用する燃料が少なくてすみ、地球温暖化防止につながります。なんと、焼却対象ごみの中の約37%が水分なのです(令和5年度データ)。
私事になりますが・・・わが家でも、自宅マンションのベランダで段ボールコンポストで堆肥を作っています(今年で1年半になります)。
やってみて一番良かったのは、
「ごみ出しが楽になったこと!」
今までのごみ出しは、生ごみが入っていたので、重くて、時にはごみ袋から水が落ちたりして・・・とっても大変でした
でも今は、「ごみ袋」がとっても軽い!!!
もう一つ良かったのは、
「堆肥で植物がいきいき!」
今年の夏は朝顔をたくさん植えて、きれいなブルーのお花に癒やされました。堆肥を一握り鉢にまいただけで、つるはぐんぐん伸び、次から次へと花が咲きました(まだ咲いています)。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
お待ちしています!(浅羽理恵)