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★セブ島の旅・其の14★ナルスアン島・シュノーケリング

2013年03月13日 | ★旅行★外国
スクーバダイバー
リーダーレベル(ダイブマスターあるいはインストラクター)の引率でダイビングを楽しむことができる。指導団体によっては、オープンウォーターと同等のレベルを指す場合もある。PADIの場合、オープンウオーターダイバーコースの前半部分のみで同コースは修了し、後にオープンウオーターダイバーコースの後半部分を受講すればオープンウオーターダイバーの認定が受けられる。旅行日程の関係等でオープンウオーターダイバーコース受講が困難な場合などに勧められるコースである。

オープンウオーターダイバー
バディーシステムを守りながら、海洋実習地と同等レベルのダイブサイトでリーダーレベルの引率無しにダイビングができる。最大潜水深度は概ね18メートル。あくまで推奨水深であり、アドバンスドオープンウオーターダイバーコースやディープダイバースペシャルティーコース等を受講しなければ水深18メートルよりも深く潜ってはいけないとか、ガイドダイバーがOWダイバーのゲストを水深18メートル以深へ連れて行ってはならない、ということではない(一部の国や地域を除く)。

但し、オープンウォーターダイバーがファンダイブ(講習を伴わないダイビング)で水深18メートルより深いポイントに潜ることを望む場合、アドバンスドオープンウオーターダイバーと同等の知識と経験、能力を有することが前提で、そうでない場合にはその前にアドバンスドオープンウオーターダイバーコースやディープダイバースペシャルティーコースを受けるべきである。

アドバンスドオープンウオーターダイバー
様々なダイビングテクニックを身につけ、海での遊び方を広げる。最大潜水深度は概ね30メートルないし40メートル。PADIの場合、ナビゲーションとディープダイブだけが必修で、他3種目は選択可能である。

スペシャルティ・ダイバー
専門的な知識を身につける。以下の記述は各団体の項目が混在している。 カバーン、ボート、ナイト、ディープ、サーチ&リカバリー、エンリッチド・エア(ナイトロックス)、潮流ダイビング(ドリフト・カレント)、水中スクーター (DPV)、ドライスーツ、淡水ダイビング、高所ダイビング、浮力調整、マルチレベル潜水、沈船、アイスダイビング、流氷ダイビング、自然環境保護、水中写真、水中ビデオ、ナビゲーション、器材、水中生物観察、スキンダイビング、 レスキュー・CPR(心肺蘇生法)・水中ハンティング(日本では開催されていない)

PADIの場合、レスキューダイバーが5種類のスペシャルティーコースを受講すれば申請可能(順不同)。

テクニカル・ダイバー
ケイブダイビング、沈船ダイビング、大深度潜水(40メートル超)、混合ガス潜水、リブリーザーの知識と技術を身につける。
出典・ウィキペディアフリー百科事典。