いまがいちばん、あしたもいちばん

まいにちたのしい日々でありますように。。。

強い!

2008年11月10日 | サッカー
体振杯が終わった。
6勝1敗
決勝トーナメントには進めなかったけど
本当に、彼らは強くなった!

ほんの数ヶ月前までは
「勝ちの喜びを知らない」ヘボチームだったのに。

なんで、いきなり、こんなに強くなったのかな?

私が考えてもしょうがないかもしれないけど
考えてみた。

①子どもたちはコーチたちが大好き!
 コーチたちは子どもたちが大好き!
 →コーチの言葉遣いは、決してお上品ではないけれど
  怒鳴っていても、心が微笑んでいる。
  練習の後、試合の後、子どもたち一人一人の頭を
  ポンポン叩いてくれる。
  そんなコーチを子どもたちは大好き!

②みんな仲良し!子ども編
 →なんせヒマさえあれば、子どもたちは密着している。
  昨日は寒かったせいもあるが、暑い日でも
  試合の合間や、お弁当時には団子になって過ごしている
  やたらくっついている

③みんな仲良し!親編
 →いつも応援に来ている人、来れない人
  様々な事情をみんな認め合い、都合を付け合っている。
  来れない人の子どもも、みんな自分たちの子どもで一緒に
  守っている。

④みんなほめている
 →コーチも子どもたちも親たちも、みんなをほめている
  失敗したときやうまく動けなかったときは
  「なにやってんのー!」とか声上げるけど、
  それよりも、「ナイス!」「サンキュ!」「かっこいい~!」
  ほめている方が断然多い。

 だから強くなったんじゃないのかなー
と思うわけです。

 いまがいちばん あしたもいちばん!

2 コメント

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人と人だね (ぴあの)
2008-11-10 14:52:07
心のつながりの強さ(絆の太さ)は、
すべての強さにつながるのかな?って思った。

息子ちゃんたち、良い体験をしているね~
信頼できる人たちの仲で成長した子どもたちは
気持ちの豊かな人になれると思う。

人は人によって育てられるんだね、きっと。
返信する
んだね。 (もっち)
2008-11-11 08:44:23
んだねー。
ゲームじゃ育たないわさ。

サッカーにしろ、ボーイスカウトにしろ
地域の大人たちが、地域の子どもたちの
成長を見守って育てるんだよねー。

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