なんで山が心や体によいかというと
そのよいものの1つに「フィトンチッド」というのがあるからだそうです。
「フィトンチッド」っていう響きって
まるでいたずら好きの森の妖精のように感じるのは私だけでしょうか。
子どもの頃家にあった童話の本に
「子おにのトム・チット・トット」という話があったんだけど
その挿絵のイメージなのです。
山道を歩いていると
あっちの木のかげ、こっち草むらから
ちっちゃい森の妖精「フィトンチッド」が、
ハイカーにどんないたずらをしてやろうかと
こっちをうかがい見ているような気がするのです。
そして、森の妖精は人間を困らせてやるつもりでいたずらをするのに
どういうわけか人間はどんどん元気になっていくという。
そんなイメージが「フィトンチッド」という言葉にはあるのです。
なので、近頃お心がすっかり疲れている夫も
この森の妖精「フィトンチッド」に会って、元気になってもらおうと
それで、先日は、夫も誘ってトエンティクロスのハイキングに参加していた
というわけです。
いまがいちばん、あしたもいちばん!
そのよいものの1つに「フィトンチッド」というのがあるからだそうです。
「フィトンチッド」っていう響きって
まるでいたずら好きの森の妖精のように感じるのは私だけでしょうか。
子どもの頃家にあった童話の本に
「子おにのトム・チット・トット」という話があったんだけど
その挿絵のイメージなのです。
山道を歩いていると
あっちの木のかげ、こっち草むらから
ちっちゃい森の妖精「フィトンチッド」が、
ハイカーにどんないたずらをしてやろうかと
こっちをうかがい見ているような気がするのです。
そして、森の妖精は人間を困らせてやるつもりでいたずらをするのに
どういうわけか人間はどんどん元気になっていくという。
そんなイメージが「フィトンチッド」という言葉にはあるのです。
なので、近頃お心がすっかり疲れている夫も
この森の妖精「フィトンチッド」に会って、元気になってもらおうと
それで、先日は、夫も誘ってトエンティクロスのハイキングに参加していた
というわけです。
いまがいちばん、あしたもいちばん!