一昔前は『赤(銅板のこと)で葺く』というのは一番上等な意味がありました。銅板で葺いた屋根が緑青に輝く風合いは、数寄屋造りには欠かせない要素でした。
がしかし、酸性雨です。谷にまた穴があいてしまいました。銅板が薄いこともあると思いますが、当時はこれが一番いいと思ってやっていたんですね。築31年ですが、交換しなければなりません。
その場しのぎにコーキングを処置しました。
先端の銅板はトロトロ状態でした。
現在はガルバリウム鋼板やステンレスが外部の金属としては上等とされています。
ではまた。
おさむ
がしかし、酸性雨です。谷にまた穴があいてしまいました。銅板が薄いこともあると思いますが、当時はこれが一番いいと思ってやっていたんですね。築31年ですが、交換しなければなりません。
その場しのぎにコーキングを処置しました。
先端の銅板はトロトロ状態でした。
現在はガルバリウム鋼板やステンレスが外部の金属としては上等とされています。
ではまた。
おさむ
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