ほんとにうれしいお電話。

ニュースではほとんど伝えられていないですが、関西の住宅の被害状況はたいへんなものでした。特に大阪方面は６月１８日の北部地震による瓦の崩落修復も終わらないうちに今回の台風２１号でしたので、大変な被害となっているとのこと。関西方面の職人の皆さんは懸命に励んでいらっしゃいました。茨城からでもできることがあるはず。東日本大震災の時に助けていただいた恩を、何かのカタチで表していきたいと思います。

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とってもとっても嬉しいお電話をいただきました。

Ｈ『おさむしゃちょうさんいますか？カタロ通信をよむのがたのしみで、こんかいもがんばっているすがたをはいけんしました。。。』

お『どちら様でしょうか！？！？』

Ｈ『のらしごとがしゅみのじいさんです。。。』

お『あっ！！Ｈ先生ですね！！』

Ｈ『いやーーがんばってるねぇ。おさむしゃちょうさんの声が聞きたくてでんわしたんだ。。。(笑)』


Ｈ先生は中学時代の恩師で、恐らく８０代半ばになられるはず。最近は耳が遠く、同窓会や会合には一切参加されない。そのＨ先生がわざわざ『声が聞きたくて』といって電話下さったのでした。

いやーーーーー、あたくしはほんとに恵まれております。有難いです。うれしくてうれしくて。恩師を胸に生きることが出来るということが、どれほど力強いものか、身にしみて感じたエピソードでした。

ではまた。

おさむ