チョムロンからバンブーへの道のりは、これまた激しい上り下りがあります。
特に、シヌワ間の上り下りはすごいです。ここを地元の人たちは生活圏としている。子供たちは毎日ここを通学路として使っている。ほんとに子供たちは『サルのように』飛び回っています。まったくへっちゃら。それもサンダルです。滑って転んで、なんて子はいない。
それに引き換え、文明の毒に犯されぶよぶよと肥大した体をもつ僕は、ひィひィ言いながらやっとこさ上る。。。
それにしても、乾季となったヒマラヤは毎日が快晴!ぐんぐん近づいてくる神々の座の圧倒的存在感は、多少の疲労など吹っ飛ばしてくれます。
写真はシヌワからバンブーに向かう途中のつり橋です。奥にそびえるのはアンナプルナサウス(7219m)
こんなに素晴らしい景観が、あちらこちらから次々と現れる。世界中のトレッカーの憧れの場所である理由が実によくわかります。
歩き始めてから4日目。まだまだ標高は低く、緑の深いジャングル道を歩いています。木々の隙間から日差しが差し込み、あちらこちらからせせらぎがささやき、草々は可憐な花を咲かせ、時に鳥が、時にサルが、時に自然と一体化した地元の人々が、『おさむ』という存在に溶け込んでくる。
シヌワを過ぎると人家もなくなり、いよいよトレッカーのための世界になります。7時間歩いてバンブーに着くと、いよいよ深みの場所に来たなぁという感覚が心を満たしました。
明日はマチャプチャレベースキャンプ(MBC)手前のロッジ、デオラリ(3232m)です。いよいよ標高3000mを超えます。
ではまた。
おさむ
特に、シヌワ間の上り下りはすごいです。ここを地元の人たちは生活圏としている。子供たちは毎日ここを通学路として使っている。ほんとに子供たちは『サルのように』飛び回っています。まったくへっちゃら。それもサンダルです。滑って転んで、なんて子はいない。
それに引き換え、文明の毒に犯されぶよぶよと肥大した体をもつ僕は、ひィひィ言いながらやっとこさ上る。。。
それにしても、乾季となったヒマラヤは毎日が快晴!ぐんぐん近づいてくる神々の座の圧倒的存在感は、多少の疲労など吹っ飛ばしてくれます。
写真はシヌワからバンブーに向かう途中のつり橋です。奥にそびえるのはアンナプルナサウス(7219m)
こんなに素晴らしい景観が、あちらこちらから次々と現れる。世界中のトレッカーの憧れの場所である理由が実によくわかります。
歩き始めてから4日目。まだまだ標高は低く、緑の深いジャングル道を歩いています。木々の隙間から日差しが差し込み、あちらこちらからせせらぎがささやき、草々は可憐な花を咲かせ、時に鳥が、時にサルが、時に自然と一体化した地元の人々が、『おさむ』という存在に溶け込んでくる。
シヌワを過ぎると人家もなくなり、いよいよトレッカーのための世界になります。7時間歩いてバンブーに着くと、いよいよ深みの場所に来たなぁという感覚が心を満たしました。
明日はマチャプチャレベースキャンプ(MBC)手前のロッジ、デオラリ(3232m)です。いよいよ標高3000mを超えます。
ではまた。
おさむ
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