先日、大切な友人、雨宮棟梁がNHK『超絶 凄ワザ!』に出演されました。彼とは高校柔道部時代からの縁です。
目の積んだヒノキの一尺角を、手引きのこぎりでどれくらい薄く切れるか、というシンプルなお題。
シンプルが故に、人間と人間が作った道具と、自然との極限の交わりを感じました。
成し終えて満面の笑顔の雨宮棟梁。
このような番組が企画されることが素晴らしい。伝統文化は合理的な社会に押し流されているけれど、こころの奥底で求めているものはきっと合理ばかりではないことを改めて感じました。
ぼくも、家づくりという仕事を通して、そんな思いを実現していきます。
ではまた。
おさむ
目の積んだヒノキの一尺角を、手引きのこぎりでどれくらい薄く切れるか、というシンプルなお題。
シンプルが故に、人間と人間が作った道具と、自然との極限の交わりを感じました。
成し終えて満面の笑顔の雨宮棟梁。
このような番組が企画されることが素晴らしい。伝統文化は合理的な社会に押し流されているけれど、こころの奥底で求めているものはきっと合理ばかりではないことを改めて感じました。
ぼくも、家づくりという仕事を通して、そんな思いを実現していきます。
ではまた。
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