私が師と仰ぐ行徳哲男先生。御年数え87歳。47年間山篭りの研修で様々な人間ドラマを見つめてきた。
その行徳先生がよく仰るんです。
『人生、いろいろあらぁ~な』
体験を通して発せられる言葉には、深さと重みがあります。でも渦中に居ると、、、わかっちゃいてもジタバタする自分がいる。。。
46歳の頃、ふと降りてきた言葉があるんです。
『起こる事象に意図を持ち込まず 吾 その在り方を問う』
シャバってのはいろいろ起こるわけですが、そこに理性的で作為的な思考(正しいとか間違いとか、損か得かとか)を持ち込まず、『いったいおれはどう在りたいのだ!』と矢印を自分に向ける。そんな言葉がふと降りてきた。これ、今でもとても気に入っていて、励まされます。自分にとっての真実の言葉には力があるものですね。
ではまた。
おさむ
その行徳先生がよく仰るんです。
『人生、いろいろあらぁ~な』
体験を通して発せられる言葉には、深さと重みがあります。でも渦中に居ると、、、わかっちゃいてもジタバタする自分がいる。。。
46歳の頃、ふと降りてきた言葉があるんです。
『起こる事象に意図を持ち込まず 吾 その在り方を問う』
シャバってのはいろいろ起こるわけですが、そこに理性的で作為的な思考(正しいとか間違いとか、損か得かとか)を持ち込まず、『いったいおれはどう在りたいのだ!』と矢印を自分に向ける。そんな言葉がふと降りてきた。これ、今でもとても気に入っていて、励まされます。自分にとっての真実の言葉には力があるものですね。
ではまた。
おさむ