札幌からいらしてくれた
あらひろこさんと嵯峨治彦さんのユニット
RAUMA とのジョイントライブ
お越しいただいた皆さん
ありがとうございました。
初めてフルサイズの
カンテレと馬頭琴の生音を聴けて
自分にとっても贅沢な一夜でした。
キラキラした北欧のオーロラみたいな
音のカンテレは何とも夢心地で
アジアンテイストだけどヨーロッパ的な
響きも持っている馬頭琴との
アンサンンブルを聴いていると
蒸し暑かった室内の温度がスーッ
と下がっていく様な気がして
「おー 凄いなー」 と思っていたら
座っていたカウンターの
後ろからのクーラーだった・・・
でも本当に北欧、
そして北海道の香りがしてくる
素晴らしい音楽でした。
最後は全員で
シシリアンワルツ と 教会残照
そして エノケンで有名な
私の青空(モンゴル風アレンジ)
という不思議楽しい曲を演奏して
思いがけずにいただいたアンコールでは
急遽 ダニーボーイ を
リハ無しぶっつけで演りました。
でも聴きなれたこういう曲も
カンテレと馬頭琴でやると
随分と新鮮に感じるんですね。
ハンドリオン の2ndCDが完成した折には
今度はそれを持って北海道に伺います。
と約束してこの日のライブは終了しました。
楽しい一夜を過ごす事が出来て
あらさん 嵯峨さん
どうもありがとうございました。
これからお二人にもらった
CDを聴いて涼みたいと思います。
ある意味それが実現して感無量でした。
ハンドリオンのライブも最後にお邪魔してからいつの間にか1年以上経ってしまっていたようです。
ミムラに因んだポルスカはようやく聴けましたし、冒頭のジョングルール・ダンスはその時に聴いたものよりソロパートが増強されたように感じました。
2枚目の完成を待ち望んでいますし、北海道もいつか実現したらと願っております。
前々からラウマさんとは是非1度やってみたかったので
それが実現して嬉しかったです。
2ndCDは秋から本格的に制作予定ですが是非素晴らしい作品を完成させて北海道にも伺いたいと思います。
今度のCDはある1つのコンセプトアルバムになる予定です。楽しみにお待ち下さい!