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NTT東日本、「ひかり電話」の安定運用に向けた通話の発信規制を開始

2006年09月21日 17時57分36秒 | インターネット
 NTT東日本は21日、0AB~J番号を利用したBフレッツ向けIP電話サービス「ひかり電話」の安定提供に向けて通話の事前制御を実施すると発表した。対象地域は、NTT東日本エリアの全域。

 NTT東日本のひかり電話における通信障害は、9月19日の9時1分頃から19時59分頃にかけて、9月20日10時2分頃から22時27分頃にかけてと、2日連続で発生している。今回実施される通話の事前制御は、ひかり電話の安定運用に向けてネットワークの負荷を軽減するために行なわれる。

 NTT東日本では、ひかり電話から発信し、ひかり電話以外へ着信する通話を対象に、9月21日9時4分頃から約20%の発信規制を開始し、9時40分頃には規制率を50%に引き上げた。また、ひかり電話以外の電話サービスからひかり電話への通話も、9時30分頃から約50%の規制を開始した。

 同社は、今後の推移を踏まえながら制御を調整するとしている。

[17:09 追記]
 第3報(15時20分発表)によれば、15時現在でひかり電話から発信し、ひかり電話以外へ着信する通話の規制率が約25%に、ひかり電話以外から発信し、ひかり電話へ着信する通話の規制率が約10%に緩和されている。


NTT東日本、「ひかり電話」の安定運用に向けた通話の発信規制を開始

 50%の発信規制だなんて異常事態ではないだろうか?

 そんなに簡単に異常事態が発生してしまうようでは、「ひかり電話」は固定電話の代わりにはとても使えないということが証明されたのではないだろうか。

 こうなった原因究明が本当にできているのだろうか?それがちゃんとできない限り、再び同じような異常事態が発生する可能性は高い。


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