ソニーは、無線LANによるワイヤレス視聴が可能なワイド7V型液晶テレビ“ロケーションフリーテレビ”「LF-X5」を3月10日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は125,000円前後の見込み。
ソニー、ワイド7V型液晶付属の「ロケーションフリーテレビ」
「従来同社のワイヤレス液晶テレビについては、日本では2000年の初代モデルから「エアボード」の名称で展開されてきた。しかし今回のモデルから、「世界中どこでもリアルタイム映像を楽しむ」というコンセプトを明確し、北米との商品名の統一によるワールドワイドでのブランドを明確にするために、「ロケーションフリーテレビ(LocationFree TV)」に統一。」
ワイド7V型で10万円以上というととても高く感じるが、無線LAN内蔵のベースステーションを自宅に設置すれば、海外でもLAN経由で日本国内のテレビがこれで見られるというのはとても魅力的だ。また、ハイブリッドレコーダなどの外部機器もベースステーションに接続して、AVマウスによる赤外線経由で遠隔操作可能だ。
さらにInternational CES 2005ではパソコン用のクライアントソフト「Location Free Player for PC(LFA-PC1)」公開されいたので、それが将来的に公開されれば、出先のパソコンでも見られるようになり、その可能性はますます広がる。しかし、ソニーは「現時点では発売の予定などは決まっていない」としている。
日本国内のテレビ番組などを見たいという海外赴任者とかにはうってつけの一台かもしれない。
ソニー、ワイド7V型液晶付属の「ロケーションフリーテレビ」
「従来同社のワイヤレス液晶テレビについては、日本では2000年の初代モデルから「エアボード」の名称で展開されてきた。しかし今回のモデルから、「世界中どこでもリアルタイム映像を楽しむ」というコンセプトを明確し、北米との商品名の統一によるワールドワイドでのブランドを明確にするために、「ロケーションフリーテレビ(LocationFree TV)」に統一。」
ワイド7V型で10万円以上というととても高く感じるが、無線LAN内蔵のベースステーションを自宅に設置すれば、海外でもLAN経由で日本国内のテレビがこれで見られるというのはとても魅力的だ。また、ハイブリッドレコーダなどの外部機器もベースステーションに接続して、AVマウスによる赤外線経由で遠隔操作可能だ。
さらにInternational CES 2005ではパソコン用のクライアントソフト「Location Free Player for PC(LFA-PC1)」公開されいたので、それが将来的に公開されれば、出先のパソコンでも見られるようになり、その可能性はますます広がる。しかし、ソニーは「現時点では発売の予定などは決まっていない」としている。
日本国内のテレビ番組などを見たいという海外赴任者とかにはうってつけの一台かもしれない。