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【SoftBank】最大5万円キャッシュバック紹介キャンペーン

2007年10月09日 18時42分44秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、ホワイトプランユーザーからの紹介でホワイトプランに加入すると、紹介した人とされた人のそれぞれにキャッシュバックするキャンペーン「“ホワイトプランのワ”ひろげよう ソフトバンクご紹介キャンペーン」を2007年10月12日~2008年1月15日に実施する。

 キャッシュバック対象となるのは、既存ユーザーからの紹介でホワイトプラン契約した新規ユーザー(被紹介者)と、紹介者となった既存ユーザーで、なおかつ専用引換券を持っている場合のみ。キャッシュバック引換券は、既存のホワイトプランユーザーのうち、期間中に契約変更や買い増し、あるいは機種変更を行なった場合と、期間中に新規契約したユーザーのうち、ホワイトプランを選んだ場合のみ配布され、引換券をもらったユーザーだけが紹介者になれる。

 被紹介者としてキャッシュバックを受けた場合も、引換券配布条件に当てはまるため、新たな引換券冊子が渡され、別の友人が新規契約すれば、紹介者としてキャッシュバックを受けられる。

 キャッシュバックされる金額は、紹介者・被紹介者ともに5,000円。引換券は5枚綴りの冊子で渡され、冊子の表紙には紹介者の電話番号がプリントされている。紹介すればするほど、キャッシュバック額は増えることになり、被紹介者全員が新規加入すれば、紹介者には25,000円キャッシュバックされることになる。11月末までに被紹介者のうち1人でも新規加入していれば、紹介者には引換券冊子がもう1冊渡され、さらに5人、勧誘できるようになるため、キャッシュバック額は最大50,000円になる。

 法人ユーザーの場合、ホワイトプランと新スーパーボーナスに加入した場合のみ対象。プリペイド回線やUSIMカード単体契約の紹介は適用対象外となる。キャッシュバック申請後、郵便為替などが翌月末以降に送付される。


ソフトバンク、友人紹介で最大5万円のキャッシュバック

 ソフトバンクの新しい紹介キャンペーンが発表になった。

 ところが、予想外に引換券が配布になる既存ユーザーの条件が厳し過ぎる。

 「既存のホワイトプランユーザーのうち、期間中に契約変更や買い増し、あるいは機種変更を行なった場合」というのでは、わざわざこの期間中に機種変更とかをする必要がある。これでは対象となる既存ユーザーはとても限られた人数になってしまう。
 既に「新スーパーボーナス」契約してしまった既存ユーザーが2年を待たずに機種変更するというケースは稀なはずだから、まだ「新スーパーボーナス」契約していない既存ユーザーが機種変更した場合しか対象とならないはずだ。

 どうして、もっと既存ユーザー全員に恩恵があるようにしなかったのか疑問だ。(実はこのキャンペーンはまだ「新スーパーボーナス」契約していない既存ユーザーを「新スーパーボーナス」契約させるのが本当の目的なのかもしれない。)

 このキャンペーンのためにわざわざ機種変更したり、新規契約する必要があり、それではあまり意味が無いように感じてきた。

ソフトバンクご紹介キャンペーンSoftBank

 また、ソフトバンクのページには「キャッシュバック引換券は、1枚でお1人さま1回限り有効です。」と書いてはあるが、自分で自分を紹介できるともできないとも書いてないので、自分を自分で紹介できるのか今のところ不明だ。
 さらに前回までは違う回線からであれば、同じ人が合計2回以上紹介できたが、この表現だと1回しか紹介できないのだろうか?

 こうなると紹介キャンペーンのキャッシュバックをフル活用できるケースは、最初に株主優待の紹介キャンペーンで新規加入して、今回の紹介キャンペーンの引換券を入手するのがベストのようだ。

 なんだか、ソフトバンクは4ヶ月連続1位をとった頃からか、サービスを改悪したり、悪い方向に予想外な事が増えてきたような気がしてならない。