【02-志賀】恵みの雪？

　金曜日の夜から、東京発夜行のスキーツアーバスで志賀高原に向かったが、信州中野ＩＣ近くのビアンデで休憩していたら、小雨が降ってきた。

　「山頂とかでもこれが雨だとますますやばいな～と思ったが、志賀高原に到着した頃には小雪が降っていた。しかし、一の瀬ファミリースキー場はたいした積雪でなく、ゲレンデでは積雪が増えたほどには感じなかった。

　雪質は硬いバーンの上にうっすらと新雪が積もっている状態なので、ちょっと滑りにくかった。それ以上にゲレンデが混雑していて、滑りにくかった。リフト待ちはほとんどなかった。

　ただし、時々ガスってしまい、視界がとても悪かった。

　午後、一の瀬ダイヤモンドスキー場にも行ってみたが、雪質はこちらの方がさらに硬い感じだった。

　そういえば、オーストリアスキースクールも雪不足の中授業していたみたいだ。

　別のスキーヤーの話では焼額山スキー場（？）はとても空いていたらしい。

【志賀】エッジの電波バッチリ

　今、志賀高原の一ノ瀬に滞在しているが、エッジの電波はバッチリだった。

　もちろん、建物の中とかは状況によっては電波が届きにくい場所もある。

　ちょっと前はスキー場でエッジの電波は届きにくいという印象があったが、先週の苗場や今週の志賀高原に関してはそんなに心配しなくても良さそうだ。
　もっと苗場にしても志賀高原にしてもスキー場の中では知名度の高い部類なので、エッジの電波も届いて当然なのかもしれないが。

　とにかく最近のエッジはかなりエリアが拡大していると実感する。