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【FIFA】ジダンを処分 罰金70万円

2006年07月20日 22時47分08秒 | スポーツ
 国際サッカー連盟(FIFA)は20日、ワールドカップ(W杯)決勝でイタリア選手に頭突きして退場になったフランスのジダン選手に3試合の出場停止と7500スイスフラン(約70万円)の処分を下した。

ジダンを処分 罰金70万円、FIFA


国際サッカー連盟(FIFA)は20日、ワールドカップ(W杯)決勝でジダン選手が頭突きをしたイタリアのマテラッツィ選手にも2試合の出場停止と5000スイスフラン(約50万円)の処分を科した。

マテラッツィも処分 出場停止など

 ついにFIFAがジダンの頭突き問題の処分を決定した。はたして、これでこの問題は解決ということにしてしまって、いいのだろうか?

 単に二人の処分で終わってしまうと、今後同じようなことが起きないようにするための対策もとるべきではないだろうか?

【オシム監督】日本再建へ5つの方針

2006年07月20日 04時06分11秒 | スポーツ
 日本代表の次期監督に内定しているイビチャ・オシム監督(65)は18日、川淵三郎キャプテン(69)と千葉県内のホテルで監督問題が表面化してから初めての会談を行った。川淵氏の失言問題に終止符を打つとともに、代表強化のためにキャプテンと“タッグ”を組む意向を示すなど5つの施政方針を表明。改革への意欲を見せた。オシムジャパンは21日の調印式で正式に誕生し、8月6日に代表を発表、同9日に初試合を迎える。

 約1時間の会談後、オシムジャパン誕生を告げる記念すべき握手が交わされた。笑顔を浮かべた2人の右手に力がこもった。「条件面に問題はなく、契約となる。本当にいい意見交換ができた」。川淵キャプテンの表情には満足感が漂った。

 午後6時すぎに始まった会談は、田嶋技術委員長、加藤代表チーム部長、通訳を交えた5人で行われた。川淵キャプテンはまず、6月24日の会見でオシム監督の名を口にした失言を謝罪したが、オシム監督は「サッカー協会の会長とはそういうもの。気にしないで」と応じた。この言葉で、千葉を巻き込んだ騒動に終止符が打たれた。

 以後は、百戦錬磨の老将がペースを握った。予定を30分超えた会談は、日本強化のための「5つの施政方針」が次々と口を突いた。

 ▼会長とタッグ=「会長が要望、疑問をぶつけてくれた方が双方にプラスになる」

 川淵キャプテンからは「ジーコジャパンでは深く入り込みすぎた反省から、全面的にバックアップはするが、側面からにしたい」と提案を受けたが、「それはおかしい」とやんわり否定。協会、現場の一体化こそが日本のためになることを強調した。

 ▼カレンダー=「シーズンをヨーロッパに合わせるのがベストだ」

 北日本では雪が降ることを考慮して現行のJリーグは3~12月。それを欧州に合わせて8~5月にすることで移籍、監督の招へい、マッチメークなどがスムーズになる。

 ▼緩やかな世代交代=「古い井戸に水が残っているのに、新しい井戸を掘るのはどうか。古い方も使いながらやっていきたい」

 若返りは必要だが経験から得ることもある。一気にメンバーを代えては積み重ねもない。

 ▼欧州至上主義に警鐘=「ただ、外国に行けば良いってもんじゃない。日本にマッチした強化を考えるべきだ」

 ドイツ大会ではほとんどの海外組が控えで、コンディションとゲーム勘に不安があった。海外移籍しても試合に出ないなら国内の方が成長できる。

 ▼一貫性=「U―17、U―20とも歩調を合わせてやりたい」

 一貫したコンセプトで選手の抜てきも円滑になる。さらに各クラブの監督とも育成などについて意見交換するとし、日本全体で同じスタイルを模索する。

 川淵キャプテンは「日本の将来を一緒に考えていける」と振り返った。予定時間を超過した頂上会談は、形式的なものではなかった。日本の前途を託すにふさわしい指揮官の決意表明の場だった。


日本再建へ オシム監督5つの方針

 名将と言われているオシム監督だけに日本中の期待がかかっているだろう。

【欽ちゃん球団】謝罪しチーム解散

2006年07月20日 01時27分48秒 | スポーツ
 お笑いタレント・極楽とんぼの山本圭一さん(38)が、北海道・函館市内のビジネスホテルで17歳の少女にみだらな行為をしていた問題で、萩本欽一さん(65)が19日午後、謝罪し、野球チームを解散する考えを示した。

 山本さんは、萩本欽一さんが監督を務める野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」の函館遠征に参加していたところで、事情聴取が行われた日の試合は「体調不良のため」、欠場していた。

 萩本さんは「球団なくなったよ。99%『バカ』って言いたいけど、事が大きいので、ちょっとどう考えていいんだか、ちょっと時間食っちゃいました。でも、結論出ました。事が事だけに、山本(圭一さん)が責められるだけの問題ではないということに。この野球を始めたのは僕なので、大好きな野球だったけど、やめることにしました。ごめんなさい。みんな、ごめん。申し訳ございませんでした。やめるといっても、ずいぶんいろんな人が応援してくれたので、そのことも申し訳ない気がして。一番、野球に失礼しちゃったってのが、責任感じました」と話した。

 一方、山本さんの所属していた吉本興業が山本さん本人のコメントを発表した。コメントは「大変申し訳ないことをした。本日をもってすべての芸能活動を中止します」としている。


山本圭一さんが少女にみだらな行為 萩本欽一さんが謝罪し野球チーム解散を決断

 う~ん、選手の中には将来有望な選手もいたはず。なんとかチームを救う方法はないものだろうか。

【欽ちゃん球団】極楽山本不祥事で急きょ解散へ

2006年07月19日 19時20分23秒 | スポーツ
 タレントの萩本欽一が19日午後6時すぎに羽田空港で記者会見を開き、監督して率いる社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」の解散を発表した。

 萩本は理由として同球団所属の「極楽とんぼ」の山本圭一が未成年者との飲酒やみだらな行為があったとし球団解散を決意した。

 会見の中で「大好きな野球だったけどやめることにしました、ごめんなさい、みんなごめん申し訳ございませんでした」と謝罪した。


極楽山本ショック! 欽ちゃん球団急きょ解散へ

 ファンの力でなんとか解散を回避する方法はないものだろうか?

【ゴールデンゴールズ】解散?

2006年07月19日 18時52分33秒 | スポーツ
 極楽とんぽ山本の不祥事の責任をとって、萩元欽一率いる茨城ゴールデンゴールズを解散するとTVで放送していた。

 解散までしなくても、当分試合に出ないとかで十分な気がする。

 何もそこまで・・・という気もするが、最近不祥事を起こした会社の引き際の悪さや責任の取り方のまずさをいくつも見ているだけに、とても潔く感じる。

 インターネットでニュースを検索したが、今のところは記事が見つからなかった。

【福原愛】郭躍戦勝利の凱旋帰国

2006年07月17日 23時18分20秒 | スポーツ
 中国スーパーリーグの広東省に所属する福原愛(17=グランプリ)が16日、成田空港着の航空機で帰国。15日の遼寧省戦で世界ランク2位の郭躍に3-2で勝ったが、「向こう(郭躍)が本当に調子良くなかったみたいなんで。うれしいことはうれしいですけど…」と素直に喜びきれない表情。だが、福原が今季、出場した試合でチームが勝つのは初めてで「それはうれしいです」と一転して笑顔を浮かべた。

 今後は20日にスーパーサーキット沖縄大会で男子と対戦するエキシビジョン、25日からはアジアジュニア選手権に出場。今月下旬にスーパーリーグの試合に出場するため中国へ向けて出発する。


卓球愛ちゃん帰国、郭躍戦勝利に心境複雑

 福原曖雅世界ランク2位の郭躍に初めて勝ったらしい。同じ年齢のスーパースターに一歩近づいたということだろう。

【FIFAランキング】日本49位に急落

2006年07月14日 07時27分06秒 | スポーツ
 サッカー日本代表の評価が急降下した。国際サッカー連盟(FIFA)は12日、W杯ドイツ大会後初のFIFAランキングを発表し、日本は18位から49位に大幅ダウン。今回から、より実力が反映される算出法に改定されたためで、W杯未勝利で敗退した日本の実力が、そのまま表れた順位となった。日本を含むアジア勢は軒並み順位を下げ、2010年W杯南アフリカ大会に向けて、現行4・5枠のアジア出場国枠にも影響を及ぼす可能性も出てきた。

 厳しい現実だった。日本の評価は18位から一気に49位まで下がった。過去のワーストは00年2月の62位だが、ここ3年は30位以内を維持してきた。49位となると00年10月以来、約6年ぶり。世界のトップ20の一角として臨んだW杯で惨敗したことで、評価は急落した。

 急落の原因は、FIFAのランキング算出法が改定され、W杯の勝敗や対戦国の実力が、より順位に反映されるようになったからだ。日本はこれまで、親善試合が多く、しかも、力の劣る国との対戦でポイントを稼いできた。次期日本代表監督に内定したオシム氏が「日本は経済大国と言われているが、経済大国がサッカーも強いと思ってはいけない」と指摘した通り、実力がランクに表れた。

 評価急落は、日本の強化にも影響を及ぼす。まず予想されるのは、2010年W杯南アフリカ大会のアジア出場国枠削減の動き。今大会は、5大陸中、アジアだけが全4カ国が1次リーグで姿を消した。FIFA理事の小倉純二日本協会副会長は「大陸間のバランスはそうは崩れない」と現状維持を強調するが「(FIFAランクが)将来的にはそうなる(出場枠にかかわる)かもしれない」との見通しも明かす。日本にとっては、オーストラリアのアジア加入とのダブルパンチとなる。

 さらに、田嶋幸三技術委員長が「マッチメークしづらくなるかもしれない」と話すように、強化に欠かせない強豪国との親善試合を組みにくくなる。川淵三郎キャプテンも「今までのランキングがふさわしいか分からないが、(新方式が)実力にふさわしいものになっていけばいい」と歯切れが悪い日本の急落。W杯惨敗からの再生は、厳しい現実を知ることから始めることになった。


日本急落 厳しい現実世界49位

 やはりW杯戦前の18位という順位は過大評価されていたと言えるだろう。それに日本中が踊らされていた面も少なからずあった。

 W杯で実際に世界の上位チームと対戦して、それは痛感した。

 日本を「サッカーの強くない経済大国」と評価しているオシム監督がどのように強くしてくれるのか期待したい。

マテラッツィ「おまえの姉をよこせ」…伊紙が紹介

2006年07月14日 07時20分33秒 | スポーツ
 サッカーのワールドカップ(W杯)決勝でフランスのジダンが退場になった問題で、13日付の伊紙「コリエーレ・デラ・セラ」は、頭突きをされたイタリアのマテラッツィが、ジダンの姉を侮辱したことを事実上認めた、と報じた。

 同紙に対し、マテラッツィは、宗教、政治、人種やジダンの母親に絡む侮辱はなかったと主張。「姉が残るが」との問いに、「消去法でいけばそうなる」と答えた。

 マテラッツィは、侮辱の具体的内容は明かしていないが、12日付伊紙「レプブリカ」は、「おまえの姉をよこせ」と言ったとの説を紹介している。

 また地元スポーツ紙に、「彼のシャツを数秒間つかんでいたら、『シャツがほしけりゃ、(試合の)後でやるよ』と偉そうに言ったので、侮辱の言葉で応じた」と語った、とも話している。


マテラッツィ「おまえの姉をよこせ」…伊紙が紹介

 この発言でマテラッツィの暴言、ジダンの頭突きまでのいきさつがおおよそわかってきた。試合中にお互いがエキサイトしていれば、このような流れになってもおかしくない状況にも思える。

 マテラッツィの暴言、ジダンの頭突きの両方に責任はあると思える。しかし、試合ではジダンだけが退場となった。試合のその場で審判が暴言内容を把握して、対応するなど不可能なので、今後同じような問題が起きないようにするにはどうするのがいいのかをFIFAには十分に検討して欲しいところだ。

マテラッツィ、ジダン発言の一部認める 

2006年07月14日 07時10分09秒 | スポーツ
 サッカーのワールドカップ(W杯)決勝で暴力行為による退場処分を受けたフランスのジダン選手に「母と姉にかかわることで、一度耳にしたら逃げ出したくなるような言葉を繰り返した」と挑発を非難されたイタリアのマテラッツィ選手は、13日付の地元紙で「彼の母を侮辱してはいない」と反論した上で、姉に関する発言をしたことは事実上認めた。

 マテラッツィ選手は、12日夜にジダン選手がテレビ出演した後にコリエレ・デラ・セラ紙のインタビューに応じ「15歳で母を亡くした自分が、誰かの母を侮辱することはあり得ない」と主張。ただ、ジダン選手の姉については「(侮辱した対象者を)消去していけば(残るのは姉だけ)」と明かした。

 また「テロリスト」と発言したと一部で報じられたことについては「政治、宗教、人種問題にかかわることは一切口にしていない」と強く否定した。

 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は、ジダンからW杯最優秀選手賞をはく奪する可能性を示唆している。マテラッツィ選手は「賛成できない。ジダンは賞に値するプレーをした」と話した。


ジダン発言の一部を認める マテラッツィ選手が伊紙で

 細かい部分まではハッキリとはしていないが、これで大筋の暴言内容はわかってきた。

 FIFAがどのように対応するのかに注目が集まる。

【ジダン】ブラッターFIFA会長がMVPはく奪示唆

2006年07月13日 09時35分29秒 | スポーツ
 ドイツW杯決勝で相手選手に頭突きをして退場になりながら、最優秀選手賞『ゴールデンボール賞』に選ばれたフランス代表主将MFジネディーヌ・ジダン(34)=写真右、ロイター=が同賞をはく奪される可能性が12日、浮上した。国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が、伊紙レプブリカとのインタビューで明らかにした。前代未聞の騒動は解決どころか、拡大化する様相を見せてきた。



 12日にFIFAの規律委員会が事件に至るまでの過程を調査し始めた矢先の会長発言。ブラッター会長は「FIFAの理事会は、スポーツマンシップに反する行為に介入する権利と義務がある」と語り、延長戦後半にイタリア代表DFマルコ・マテラッツィ(32)=インターミラノ=に頭突きをしたジダンによる凶行に不快感を示した。

 現役最後の試合だったジダンが、マテラッツィと何らかの言い合いをした直後に起きた怪事件。会話の内容について両者は明言を避けているが、マテラッツィがアルジェリア系2世のジダンについて人種差別か、母親や妹を侮辱する発言をしたとも伝えられている。

 ブラッター会長は「調査で罪が明らかになるまで(はく奪の)決定はしないが、あの行為によって私は心を痛めている」と発言。仏紙などが世論調査で「過半数がジダンを擁護している」と伝える中、騒動は拡大する雲行きになってきた。

 記者投票によって決まる最優秀選手賞は決勝当日深夜が投票期限のため、FIFAは事件後にどれだけの票が投じられたかを特定することはできないと声明している。

★国民は6割が支持

 ブラッター発言でピンチに立たされたジダンだが、母国フランスでは国民の過半数が“支持”を表明している。11日付の地元紙パリジャンは独自の世論調査の結果として回答者の61%がジダンの行為を「容認」すると回答。“批判組”の27%を大きく上回った。同調査は決勝翌日の10日に専門機関によって15歳以上の国民を対象に行われ、802人から回答を得た。

★次点はカンナバーロ

 決勝戦後の10日午前零時に締め切られたドイツW杯『ゴールデン・ボール賞』の投票結果は、ジダンの2012票に続き、イタリア代表主将DFカンナバーロ(ユベントス)がわずか35票差の1977票で2位、イタリア代表MFピルロ(ACミラン)が715票で3位だった。


ジダン、MVPはく奪か!?ブラッターFIFA会長が示唆

 ジダンの頭突きの原因の真相から始まって、MVP選出、そして剥奪の可能性まで出てきて、波紋は広がっている。

 確かに暴力行為には問題はあるが、相手選手の暴言という問題もあり、この問題はすぐには解決しそうもない。