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【パロマ】裏技の不正改造から応急処置に

2006年07月23日 12時54分14秒 | ニュース
 パロマ工業(名古屋市)の瞬間湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒事故で、その主因とされている不正改造の手法は、一九八○年十一月、関連七機種の最初の型が発売された直後から、道内の修理業者の間で湯沸かし器の故障場所を点検するための「裏技」として広く使われていたことが分かった。この点検法は安全装置の故障で動かなくなった湯沸かし器をとりあえず作動させる応急措置にも使えたことから、その後、全国で相次いだ事故の背景となったとの指摘が出ている。
 パロマ製湯沸かし器の安全装置は、排気ファンなどの異常を感知した際、本体への電流を止め、作動しないようにする役割を持つ。問題の「裏技」は、安全装置の二つの端子を針金などで直結して機能を失わせる方法。直結状態で正常に点火・燃焼すれば、安全装置自体の故障だと確認できたという。

 これに対し、パロマ側は八二年ごろ、テスター(電流・電圧計)を使う正規の点検法を文書で指示した。

 九五年に恵庭市で一人が重症となった事故をめぐる民事訴訟で、札幌の業者は八二年以前から「月に二十件くらい」、不適正な点検法を使っていたと説明。パロマが修理要領を出した八二年以降も、八八年ごろまで同じ点検法を続けたという。その理由については「(不適正な方法の方が)不良か正常かを早く知ることができた」と述べた。

 一方、八二年ごろから、パロマ製の湯沸かし器では安全装置のはんだ割れなどの故障が頻発し、パロマ側は安全装置を交換するよう指導した。不適正な直結方法についても、パロマは同時期、全国の販売店などに通知した文書に、「禁止行為」として解説した。

 ところが、同じ訴訟の中で、複数の業者は、装置の在庫不足から、湯沸かし器を一時的に動かすため、不適正な点検法として使っていた端子の直結を行っていたと証言した。点検のための「裏技」が、この時点で、生命の危険を脅かす「不正改造」となった。

 苫小牧の業者は不正改造について、「(新しい安全装置が)足りなくて応急措置した」と述べ、別の業者も「(不正改造を)十-十五回くらいやった」と述べた。

 パロマ側は不正改造の危険性を当時から認識していたが、「修理業者の中には商品知識に欠ける人間もいた」(元パロマ社員)といい、その危険性を強く認識しないまま、不正改造に手を染めた業者もいたとみられる。訴訟の中で、札幌の業者は、不正改造を見つけても顧客にその危険性を告げなかったとし、「だれがやったか分からないものに対し、トラブルを避けたい気持ちがあった」と釈明した。

 道内のパロマ営業所に勤めていた元社員は不正改造について、「『裏技』として広まった可能性がある。そうでないと、全国で事故が相次いだ説明がつかない」と指摘する。パロマ工業総務部の浦敏正次長も「不正改造法の禁止を解説した文書が、悪用されたのかもしれない」と話している。


湯沸かし器不正改造 当初は点検の「裏技」 業者、危険認識薄く 応急措置に転化

 パロマはかなり前から不正改造を知りながらも放置して、死者まで出ているのだから、社会的に責任をとるべきだろう。

男性用トイレがターゲット!

2006年07月23日 11時18分23秒 | ニュース
関空発、ナニワ新ビジネス

 男性用の小便器に張り付ける直径3センチの小さなシールが思わぬヒット商品になっている。「的があれば狙いたくなる」という男性心理を巧みに利用し“的はずれ”な方向への飛び散りを防ごうというアイデア。一昨年に関西国際空港が考案したところ、商魂たくましい大阪市内の印刷会社が独自に商品化。トイレの汚れに悩む公共施設などに大ウケした。採用例は全国に及んでおり、関空から生まれたナニワのニュービジネスとして注目されそうだ。

 商品化したのは、大阪市中央区の印刷会社「たかアート」。今年1月、ダーツの的やテントウ虫、「777」マークを印刷したシール3種をインターネットで売り出したところ、学校や病院、ビルの清掃会社などから問い合わせが殺到し、これまでに約700セット(10枚組)を売り上げた。価格は1セット3800円。

 「関空さんの成功例をニュースでみて、『これや!』と思いました」と同社のシール販売担当、岡本達幸さん(38)。シールは小便器の排水溝の上約15センチの位置に張って使う。岡本さんが「実験」を繰り返し、飛び散らない角度を検証した。

 関空との違いは、温度で色が変わる特殊インクを使い、うまく命中すると、マークが赤くなるところ。「単なるものまねではつまらない。お客さんに飽きられないよう工夫してみました」と岡本さん。一番の売れ筋はダーツ型。テントウ虫は学校、「777」はパチンコ店でよく売れているという。


≪効果抜群≫

 一方、最初に関空にシールを納品した“本家”の印刷会社「岸和田双陽社」(大阪府岸和田市)にも問い合わせが相次ぐ。20~30枚と小口の注文が多いため、昨年末に2000枚を一括生産。1枚20~30円で小分けするビジネスを始めた。

 効果はてきめんで、昨年12月に300枚を購入した和歌山市古屋の「和歌山労災病院」では、1日4回掃除をしてもやまなかった患者からの苦情が、シールの張り付け後に激減。「モップをしぼる回数が減った」などと清掃員らの評判も上々という。

 また、最近では、国内最大手の鉄道会社から、「新型特急に採用できないか」と、サンプル提供の依頼があったといい、商談が成立すればビッグビジネスに発展する可能性もでてきた。鉄道の場合も、揺れの激しい電車のトイレの汚れに悩んでいるという。

 トイレ業界大手のTOTOの調査によると、トイレが不衛生と感じた場合、その店を「もう利用しない」「利用回数を減らす」と答えた人は計77%に及んでおり、トイレが施設の集客に及ぼす影響は大きい。シールの商品化は、そうしたニーズをうまくとらえたというわけだ。


≪世界一に≫

 しかし、このアイデア、もともとは関空側の発案によるものだ。関空によると、施設の清掃員が韓国旅行に出かけた際、小便器内にテントウ虫型のマークがあるのを発見。帰国後にシールを発注して空港内の556基の小便器に張り付けたことが、そもそもの始まりだった。この結果、関空は「世界で最もトイレがきれいな空港」という評価を英ロンドンの調査会社から得るようにもなった。
 担当者は「まさかうちのアイデアが商品化されているとは…。ただ、私たちも海外からヒントを得たわけですし、権利を主張するつもりはありません。これで全国のトイレがきれいになってくれれば」とエールを送っている。


男性用トイレ“こぼれ”防止 シール狙い的中

 まさにちょっとしたアイデアで効果抜群という感じのようだ。

【畠山被告】彩香ちゃん殺害詳述

2006年07月22日 21時21分34秒 | ニュース
 秋田県藤里町の小学4年畠山彩香さん(当時9歳)殺害事件で、母親の無職畠山鈴香被告(33)が「(彩香さんを)欄干に座らせて後ろから両手で押して落とした」と犯行状況を詳細に供述していることが21日、わかった。

 その後、彩香さんがどうなったかを一切確認せず、そのまま立ち去ったという。能代署捜査本部は、衝動的な犯行との見方をさらに強め、畠山被告の感情の起伏の激しさにも注目している。

 調べによると、殺害現場とみられている大沢橋は、手すりの高さが約1・1メートル。畠山被告は、彩香さんとサクラマスを見に行き、帰ろうとしたところ、「彩香が駄々をこねたのでイライラして落とした」などと供述している。


「欄干に座らせ押した」畠山被告が彩香さん殺害詳述

 畠山被告は具体的な彩香ちゃん殺害方法を話し始めたようだが、まだその信憑性はハッキリとしていないようだ。

【パロマ事故】2人死亡の部屋、5か月前にも死亡

2006年07月22日 15時52分04秒 | ニュース
 パロマ工業の瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故が相次いだ問題で、1989年4月に北海道北見市内のアパートで2人が死亡した事故の5か月前にも、同室で男性が死亡していたことが22日、わかった。

 北見署は当時、「急性心不全による水死」として処理していたが、男性の遺族は「息子はガス中毒死ではないか」と再捜査を求めている。

 この男性は、一人暮らししていた塾講師斎藤慎也さん(当時29歳)。88年11月21日夜、お湯を張った浴槽の中で死亡していた。釧路市在住の父武雄さん(74)と母よしみさん(68)によると、事故前日に部屋を訪れた際、湯沸かし器のカバーが外されていたため、慎也さんに理由を聞くと、「火が付きにくいから、ライターで付けやすいようにするため外した」と答えたという。


2人死亡の部屋、5か月前にも死亡発生…パロマ事故

 同じ部屋で二度までも被害者を出すなんて、もうこれは事故ではくて、殺人事件と言ってもいいのではないだろうか?

 パロマのやっていきたことはあまりに人命を軽く見ているとしか思えない。そんな企業に存続する価値はない・・・と言いたいくらいだが、そこで働いている全社員がこの件を知っていたわけでもないので、そこまでは言い切れないが、少なくとも経営陣や直接関わっていた社員には殺人に匹敵する罪があると思う。

10円玉で蚊、撃退 日本銅センター

2006年07月22日 12時44分08秒 | ニュース
 10円玉でボウフラを撃退?――銅を水に入れておくと、蚊が発生するのを防ぐ効果があることが、非鉄金属大手などでつくる日本銅センター(東京都)の実験でわかり、今年から屋外で実証実験を始めた。殺虫剤が効きにくい蚊にも有効だという。

 「墓地の花入れに10円玉を入れると、蚊がわかない」という言い伝えを銅センターの担当者が知って、日本環境衛生センターに実験を委託した。

 まず「ヤブ蚊」ともいわれる一般的な蚊、ヒトスジシマカの幼虫(ボウフラ)を銅製の容器で飼ったところ、すべて羽化せずに死んだ。一方、ガラス製の容器では9割が羽化して蚊になった。

 次に、都会で1年中発生するチカイエカで実験した。この蚊の幼虫で殺虫剤に抵抗性があるものを、繊維のように細い銅線と一緒にガラス容器に入れたところ、やはり全滅。入れない場合は、8割が羽化した。

 銅を入れた容器の水からは銅イオンが検出された。濃度は最大約1ppmで人体には無害という。

 銅センターは今年6月、兵庫県西宮市の公園で実証実験を始めた。銅センターの斎藤晴夫・技術開発部長は「ボウフラが死ぬメカニズムの解明はこれから」と話す。

 銅には微生物を殺す効果があることがわかっており、抗菌グッズも市販されている。抗菌力は銅のさび(緑青)が出ていない方が強いため、10円玉を庭先の水たまりなどに入れて蚊の防除を試す場合は、「きれいな硬貨がお勧め」という。


asahicom:10円玉で蚊、撃退 日本銅センター

 成虫した蚊ではなくて、あくまでもボウフラが羽化を防止するのに効果があるようだ。

【ガソリン価格】来月も値上げ?

2006年07月22日 00時19分28秒 | ニュース
 石油連盟の渡文明会長(新日本石油会長)は19日の会見で、7月の原油輸入費が石油業界全体で1リットルあたり約4.5円上がっており、8月分のガソリン卸値も同程度の値上げとなる見通しを示した。石油情報センターによると、レギュラーガソリンの平均価格は現在137円。卸値上昇分をガソリンスタンドがそのまま価格転嫁すると、8月の小売価格は、90年12月以来の140円台となる可能性が出てきた。

 8月の卸値は輸入費が確定する今月下旬に、石油元売り各社が決める。業界全体では、原油代が前月より1バレルあたり約4.7ドル上昇し、円安も進んでいるため、調達コストは1リットルあたり約4.5円膨らむという。

 渡会長は最近の原油高について、「世界全体の需給面ではまだ余裕があり、投機資金の影響が大きい。中東情勢の不安定などで当面は高止まるだろうが、80ドルを超える水準での定着はありえないと思う」と述べた。


ガソリン卸値、8月も4.5円程度上昇 石油連盟会長

 ガソリン価格は来月も値上げの予定で、1990年12月以来の140円台の可能性も出てきたらしい。

 できるだけクルマに乗らないしか庶民には方法がない。

【パロマ】社長、今さら「深くおわび」 改造指示、改めて否定

2006年07月19日 08時26分06秒 | ニュース
 「製品にかかわる事故で、たくさんの方が亡くなったことに深くおわび申し上げます」。18日午後、名古屋市瑞穂区のパロマ本社で会見した小林弘明社長(37)と父の敏宏会長(68)は、沈痛な表情で深々と頭を下げた。会社の責任を否定し続けた14日の会見から一転、声を詰まらせながら、謝罪と反省の言葉を繰り返した。

 前回の会見では、パロマは事故原因を「何者かによる(安全装置の)不正改造」と説明。「製品にはまったく問題ないという認識」と断言していた。さらに、事故をめぐる損害賠償請求訴訟でも、和解するなどしてパロマ側の賠償責任を問われなかった点を強調。会見は“不正改造”の手口の説明などに多くの時間が割かれた。

 ところが、18日に発表された社内調査の結果では、事故の原因として、安全装置の改造だけでなく、経年変化による安全装置の劣化なども明らかになった。

 また、前回の会見では誰が改造したのかについて、「犯人捜しまではしておらず、分からない」としていたが、一部はパロマと代理店契約を結んだ点検修理会社が修理していたことが判明。不正改造の指示については、パロマの役員は「全くない」と否定した。

 小林社長は「われわれの製品のことは、われわれが責任をとるという姿勢で臨むべきだった」と陳謝し「パロマに責任がある」と明言した。

 会社として、正確な事故件数や死者数を把握せず、点検などの対応が遅れたことについては「組織内での情報の共有が不十分だった」と述べ、唇をかんだ。

 進退を問われると「辞めて逃げる気持ちはない。信用をなくした会社の信頼をもう一度勝ち取りたい」と厳しい表情で話した。

 敏宏会長は、不正改造を防ぐための対策が不十分だったと述べ「安全確認が完了した日に進退を考えたい」と述べ、辞任の意向を示した。


パロマ社長、今さら「深くおわび」 改造指示、改めて否定

 パロマの今回の問題も会社ぐるみの感じなので、かなり悪質な感じだ。

 一日前までは「あくまでも不正改造の責任」と言い逃れしようとしておいて、やっと責任を認めて謝罪するという姿勢が許されるはずがない。

【畠山被告】長女殺害容疑で再逮捕

2006年07月18日 17時10分55秒 | ニュース
 秋田県藤里町の小学4年畠山彩香さん(当時9歳)が今年4月、同県能代市の藤琴川で水死体で見つかった事件で、能代署捜査本部は18日、近くの小学1年米山豪憲(ごうけん)君(当時7歳)を殺害したとして殺人罪で起訴された彩香さんの母親の無職畠山鈴香被告(33)について、殺人容疑で再逮捕した。

 畠山被告は、彩香さんを橋の上から川に突き落としたことを認め、「邪魔になった」と動機を供述。警察が「事故死」と判断した彩香さんの水死は、発生から100日を経て、児童連続殺人事件に発展した。

 調べによると、畠山被告は4月9日午後6時45分ごろ、彩香さんと一緒に自宅から約3キロ離れた大沢橋に車で行き、橋の欄干から彩香さんを、約8メートル下を流れる藤琴川に突き落として殺害した疑い。


畠山被告を長女殺害容疑で再逮捕、邪魔になったと供述

 一連の事故の全容解明も重要だが、彩香ちゃん事件をしっりと捜査していれば、少なくとも豪憲君は死なずにすんだのではないかという気持ちがしてくる。これは警察の捜査ミスと言っていいのではないだろうか。

【パロマ】事故数は27件、死者20人、調査結果を公表

2006年07月18日 17時04分52秒 | ニュース
 パロマ工業製ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で、親会社のパロマ(名古屋市)は18日、社内調査の結果、経済産業省から指摘を受けた17件以外にも10件の事故を把握し、死者も5人増えたと発表した。事故総数は27件、死者は計20人に上った。

 パロマ工業は調査対象となった1980年から89年に製造した屋内設置型の半密閉式瞬間湯沸かし器7機種を無償で新型製品と交換する。

 パロマの小林弘明社長は会見で「(14日の)前回発表より事故件数が増え、われわれの認識のなさをおわび申し上げる。経営者としての責任認識がなく、申し訳なく思う」と謝罪した。同社長はこれまで、安全装置の不正改造が原因として責任を明言していなかった。


事故数は27件、死者20人 パロマが調査結果を公表

 これだけの死者を出しながらも公表をしないなんて、パロマという会社の社会的責任と不誠実さが問題となるだろう。

 シンドラー社にも似たものを感じる。

【畠山容疑者】「娘愛してなかった」食事なし汚れた服

2006年07月17日 10時40分18秒 | ニュース
 「ショックが大きくて、流したい涙も出ないほど苦しい」。一人娘の彩香ちゃん(9)を失った悲しみをそう語った畠山鈴香容疑者(33)。ところが彩香ちゃん殺害を認める供述を始め、“悲劇の母”は一転して連続殺人事件に関与した疑いが強くなった。「彩香は水を怖がっていた」と語りながら、なぜ橋から川に娘を突き落としたのか。畠山容疑者は彩香ちゃんに対して「愛情はなかった」「疎ましく思った」という内容の供述をした。「母親失格だった」という近所の住民の声もある。秋田県警能代署捜査本部は、畠山容疑者と彩香ちゃんの母娘関係の実態解明を進めている。

 藤里町立藤里小では、「ハッタ」のあだ名で呼ばれていた彩香ちゃん。「4年生になったらトランペットをやりたい」と楽しみにしていたが、始業式の3日後に水死体で見つかった。小学校でいじめられることもあったが、畠山容疑者は逮捕前、「そんな時も『何もなかったよ』と、私に心配かけないように隠していた」と話した。

 しかし、そんな一人娘に対して「可愛がっていなかった」と複数の人が証言する。ある知人は「自分は派手な格好をしているのに、彩香ちゃんには汚れた服を着せていた」と話す。「来客があると、夜でも彩香ちゃんは自宅の外に出され一人で遊んでいた」「カップめんを持って外にいたので、ご飯を食べさせてあげた」などと住民らは一様にまゆをひそめる。

 「彩香ちゃんが手を差し出すと、払いのける感じだった」と話す元同僚も。離婚したころ「夫が引き取ってくれたらいいのに」とも言っていたという。朝食を作らず、彩香ちゃんが学校で倒れたこともあった。知人は「学校から『彩香ちゃんへの嫌がらせよりも、母娘関係の方が心配』と言われた」という。彩香ちゃんの火葬の際、涙も見せず無表情でいるのを不審に思った人もいた。

 一方で逮捕前、毎日新聞のインタビューなどには、彩香ちゃんに愛情を注いでいたように装っていた。「私は母1人、娘1人。できるだけいろいろなところに連れて行った。どこに行くのも一緒だった」と強調する畠山容疑者。彩香ちゃんの死後、毎日2時間ほど実家から自宅に戻り、遺品を整理していたという。「彩香が座っていた椅子に座って元気だったころの彩香を思い出している」と語る表情は、愛情に満ちているように映った。

 畠山容疑者は4月9日夜、「午後4時ごろに『(人形を)見せに行って来る』と出掛けたまま戻らない」と同署に捜索願を出した。“悲劇の母”は「知りませんか?」と大書した手作りのビラを付近の商店や住宅に配り、情報提供を求めた。周辺には一人娘の死の原因を知るために必死になっているように映った。しかし今月になって、「橋から足を滑らせて落ちた」と供述。さらに「橋から突き落とした」と供述を変遷させた。

 捜査本部は、畠山容疑者が米山豪憲君殺害事件の取り調べでも何度も供述を翻したことから、今回の供述についても慎重に裏付けを進めている。


<秋田男児殺害>「娘愛してなかった」食事なし汚れた服

 実の母親から虐待されていた彩香ちゃんがかわいそうでならない。