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dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
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【DoCoMo】今月はどうする?

2007年04月09日 01時14分39秒 | DoCoMo
 先月はDoCoMoがauの半分くらいの純増と大差がついた。

 それも、auのなりふりかまわない、週末の全機種新規1円などの値下げ攻勢を見ていれば、売れて当然と言う印象だった。
 さすがにDoCoMoはFOMA903i・903iTVシリーズまではそこまで値下げしてこなかった。

 先月のDoCoMoは収益を優先したのか、auの値下げ攻勢には全面対決はせず、さすがに最新のワンセグ端末までは無理な値下げをしてこなかった。この時点で、先月の勝敗は決していた。ある意味で、auの1円ワンセグ端末フルラインナップに負けたとも言えそうだ。

 そして今月に入って、月初はDoCoMoの端末も値上がり気味という噂だった。
 しかし、TCAの先月の純増数の発表があり、あまりの大差に危機感を感じたのか、今週末は一部のショップでは再び値下がりが始まったようにも見える。

 まだ今月はauの値引き販売は先月ほど激しくない感じだが、これから月末に向けて、DoCoMoとauの激しい値引き販売合戦が再発しそうな雰囲気もある。

 さらに、先月唯一純増数が伸び悩んだソフトバンクがどのような対策をとってくるのかも注目したい。そろそろ「新スーパーボーナス」の限界が見えてきたので、何か新しい動きがあるかもしれない。

【M1000】また優待キャンペーン開始

2007年04月06日 16時03分05秒 | DoCoMo
 DoCoMoのプレミアクラブ会員への期間限定(4月1日~6月30日)優待キャンペーンで、M1000が3000pで交換できるらしい。

My DoCoMo(マイ ドコモ)-FOMA M1000キャンペーン

 M1000の魅力は無線LAN内蔵なので、DoCoMoと契約してなくても、無線LAN経由でインターネットが楽しめる点だ。

 また、海外ローミングにも対応しているので、国内ではFOMA903iなどを使って、海外旅行の時だけSIMをこれに差し替えて、海外で使うという手もある。

 M1000は発売当初は外部メモリーカードはTansFlashだけだったはずだが、最近はマイクロSDカードにも対応しているらしい。そうなると、かなり状況は変わってくるなぁ。

 ノキアは特殊なイヤホンジャックだけど、これは平形ステレオイヤホンジャックなので、かなりI/Fの点ではしっかり日本向けにできている印象だ。

 iモードが利用できないのが致命的だが、FOMAとして使わずに、無線LAN内蔵のPDAとして使うのなら、そこそこ楽しめるかもしれない。

 う~ん、DoCoMoのポイントがあればすぐにでも交換したいところだが・・・。

 しかし、昨日新規1円の店を発見したので、そっちで購入してしまう方が手っ取り早そうだ。

【DoCoMo】MNP処理し切れず?

2007年04月02日 16時07分10秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、番号ポータビリティ(MNP)に関するシステムに障害が発生し、3月31日の19時40分頃より他社との転入・転出手続きを一時停止していたと発表した。翌4月1日からは通常通り受付が行なわれている。

 同社によれば、3月31日の19時40分頃より業務終了の21時頃まで、MNPの転入・転出手続きを一時停止していた。原因は、注文件数の増大により特定アプリケーションの処理能力が不足したためという。31日は、特定アプリケーションに対し処理能力の2倍の数が受け付けられていたとのことで、現在は従来の4倍の処理件数にまで対応できるよう容量拡大措置がとられている。

 なお、注文が増大した要因について同社広報部では、年度末ということもあり販売店で積極的に販売されたほか、31日が土曜日だったことも大きいとしている。


ドコモのMNPシステムが3月31日に一時停止、現在は復旧

 「原因は、注文件数の増大により特定アプリケーションの処理能力が不足したため」の特定アプリケーションって、MNPのことでは?

 もしそうだとすれば、DoCoMoはMNPによる転出の方が多いはずなので、流出増が原因でシステムがパンクしたという事になりそうだ。

 もしもMNPの処理件数を4倍にしたとしたら、それだけ今後ますます流出増が加速しそうな気もする。

 いくら端末を値引き販売して新規を増やしても、MNPでの流出が増えてしまっては、結局純増数が伸び悩む事になりそうだ。端末の値引き販売だけでは限界があり、やはり料金プランの値下げなどが必要だとDoCoMoにも痛感して欲しいところだ。

 数日後に発表される3月の純増数シェアの結果発表が楽しみだ。

【DoCoMo】番号継続制の転出、転入手続き一時停止

2007年04月01日 21時40分41秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、システムトラブルで3月31日夜に、番号継続制を利用した携帯電話の会社変更手続きを一時停止した。

 深夜にシステムの容量を増やして処理能力を高め、1日午前の業務開始時に再開した。

 年度末商戦の影響で、新規契約などの申し込みが集中し、31日午後6時ごろ、システムの処理に遅れが発生した。


Yahooニュース - 毎日新聞 - <ドコモ>番号継続制の転出、転入手続き一時停止

 3月はDoCoMoとauで激しい販売合戦が繰り広げられていたのだろうか。

 特にauのほぼ全機種新規1円とか0円が目に付いたが、DoCoMoはFOMA902iSシリーズの在庫が一部で売り切れたのか、さほど強力な値引き販売は見られなかったような気もする。さすがにFOMA903iシリーズの新規0円(卒割除く)は見なかったので、そこまでは値引きできなかったようだ。それとも値引きしなくてもDoCoMoは十分に売れていたのだろうか?

 とにかくDoCoMoがシステムトラブルでMNPの手続きを一時停止したのは初めてなので、それほど新規の手続きが殺到したのだろうか?それともMNPによる転出が殺到したのだろうか?

【DoCoMo】おサイフケータイ契約数が2,000万契約を突破

2007年03月09日 20時09分28秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、おサイフケータイ対応端末の契約数が2007年3月8日に2,000万契約を突破したと発表した。

 ドコモのおサイフケータイ対応端末は、2004年7月10日にサービスを開始し、2006年1月27日に1,000万契約を突破していた。対応端末は90Xシリーズに加えて70Xシリーズにも拡大。ポイントサービスからクレジット決済や定期券などサービスも広がり、また利用可能な店舗は約20万店以上になっている。


ドコモ、おサイフケータイ契約数が2000万契約を突破

 おサイフケータイの数は順調に増えているが、利用可能な店舗数はたいして増えていない。

 せめて、全国のコンビニで使えるようにするくらいはすぐにでも実現して欲しいところだ。

【FOMA】関東甲信越で通信障害

2007年03月09日 20時02分30秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、関東甲信越エリアでFOMAが繋がりにくい状況になっていることを明らかにした。

 同社によれば、繋がりにくいという現象が発生したのは9日の午前6時。現在復旧に向けて作業中とのことだが、見通しは立っていない。原因も調査中だが、交換機の一部が故障した模様。ただし、同社では「具体的にどの交換機が故障したか、まだわからない」としている。電源をON/OFFすることで、回復する場合もあるとのこと。

 音声通話とパケット通信に影響が出ており、対象エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・新潟・長野・山梨となっている。

【追記 2007/3/9 17:25】
 ドコモは、本事象が解消し、障害から復旧したと発表した。原因はまだ調査中だが、交換機と端末の間でやり取りする信号制御装置のソフトに不具合があったと推定されている。同社では、まだ繋がりにくい状況にあるユーザーに対して、「端末を一度再起動すれば回復する」と案内している。


ドコモのFOMA、関東甲信越で繋がりにくい状況に

 今朝から関東甲信越地方でFOMAがつながりにくくなり、約半日後にやっと復旧したらしい。

 信号制御装置のソフト不具合が原因らしい。

 ユーザーは回復するためには端末を一度再起動する必要があるらしい。

【DoCoMo】シンプルで使いやすい「らくらくホン ベーシック」

2007年03月06日 18時53分02秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、基本機能に特化したFOMA端末「らくらくホン ベーシック」を4月に発売する。

 「らくらくホン ベーシック」(F883i)は、デザイナーの原研哉氏、富士通、ドコモのコラボレーションで生まれたシンプルな折りたたみ型端末。石けんをイメージした形状で、ボタン部は明確な凸形状を採用するなど、シンプルでありながら同シリーズの使いやすさを継承している。

 機能の中心となるのは、通話、メール、iモードの3つ。この3つに機能を絞り、他の機能はなるべく削ぎ落としてシンプルにする、というのが基本的なコンセプトになる。らくらくホンシリーズの中では、多機能な「FOMAらくらくホンIII」(F882iES)と、通話のみの「らくらくホンシンプル」(D880SS)の中間に位置するもので、すでに3年以上に渡り販売されているmova端末「らくらくホンIII」(F672i)の後継機種という位置付け。通話、メール、iモードの3つの機能に的を絞りながら、FOMAらくらくホンIIIで採用されているさまざまな使いやすさのための機能を搭載している。

 mova版らくらくホンIIIの後継機種として、分かりやすいメニューリスト表示や3つのワンタッチダイヤルボタン、大きく押しやすいボタンなどを継承。機能面でも歩数計や音声読み上げ機能を引き続き搭載する。


ドコモ、シンプル+使いやすさの「らくらくホン ベーシック」

 やはり先日JATEを通過していたF883iは「らくらくホン」シリーズだった。

 FOMAらくらくホンⅢが完全に定番機種となり、安定して売れているが、これはその下位機種としてテレビ電話とかを省いているらしい。

 DoCoMoはシニア向けケータイのラインナップが充実していて、それが人気となっているが、今回はさらにそれを強化した格好だ。auやソフトバンクやウィルコムもそろそろ追撃してもいいように思うのだが・・・。

 デザインはシンプルで、全体的に丸みをおびていて、auの出していた卵型の機種にもちょっと似ている感じがする。背面液晶のデザインは真四角ではなくて、楕円形くらいにした方がボディの丸みにマッチしていた気もする。

【FOMA】全国人口カバー率が100%に

2007年03月03日 09時38分28秒 | DoCoMo
 NTTドコモ九州は、3月29日にFOMAのサービスエリアを拡充し、新たに沖縄県の南大東村と北大東村で利用できるようにする。これにより、FOMAのサービスエリアは全国で人口カバー率100%となる。

 ドコモのFOMAは、2004年3月時点で人口カバー率が99%に達していたが、今回ドコモ九州管内の南大東村と北大東村がサービスエリアとなり、全国の人口カバー率が100%になった。人口カバー率は、サービスエリアの広がり具合を示す指標の1つだが、市町村役場がエリアかどうか、という基準で計算されるため、人口カバー率が100%になったからといって、一部の地下街や山間部など国内でも電波が届かない場所は存在する。


ドコモのFOMA、全国人口カバー率が100%に

 人口カバー率100%というと、いかにも日本全国がFOMAのエリアになったかと勘違いしてしまいそうだが、単に「全国の市町村役場の位置をエリアにしました」という意味でしかないので、逆に言うと「役場の周辺以外はエリアの保証はしていません」という意味でもある。

 その意味では、基地局の数とかの方がつながり易さの目安になりそうな気もする。

 とにかくDoCoMoは、auの方がDoCoMoのFOMAよりもつながるという評判をくつがえそうと躍起になっている。

 全国カバー率が100%になっても、地下街やビル街などで圏外ではないという保証にはまったくならないのだから、全国カバー率100%もそのためのセールストークの一つと考えた方が良さそうだ。

【FOMA】端末に接続する室内用補助アンテナ

2007年03月03日 09時28分21秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、FOMA端末向けの室内用補助アンテナ(スタンドタイプ)を3月9日に発売する。オープンプライスだが、同社法人営業部門での販売価格は2,940円。

 今回発売される室内用補助アンテナは、電波状態が不安定な室内などでの利用が想定されたもの。窓際など電波が届きやすい場所に補助アンテナを設置して、FOMA端末とケーブルで接続すれば、より良い電波状態で利用することができる。同社では「当社のサービスエリアは基本的に屋外での利用を保証している。本製品は、サービスエリアにある建物内にその電波を引き入れるイメージ」と説明している。

 本体は四角形で三脚スタンドが備わっている。また長さ3.5mのケーブルも用意されている。大きさは100×100×40mm、重さは約275g(三脚・ケーブル含む)。2GHz帯に加え、FOMAプラスエリア(1.7GHz帯含む)に対応している。

 対応機種は、P703iμ、P703i、P903iX,P903iTV、N703iμ、N703iD、N902iL、D703i、D800iDS、D903iTV、F703i、F903iX、SH703i、SH903iTV、SO703iと、今後登場する端末。2006年までに発売されたFOMA端末では、動作保証されていない。


ドコモ、FOMA端末に接続する室内用補助アンテナ

 FOMAは電波の特性的に建物の中まで電波が届きにくい傾向がある。これはその問題を解決するための室内用補助アンテナとなる。

 ソフトバンクの場合は無償で小型基地局を貸与する方法をとっているが、これは手続きや設置工事などがわずらわしく、すぐには利用できないというデメリットがある。

 約3千円という価格も微妙だ。どれだけ効果があるのだろうか?いっその事、一日か二日無料で貸し出しして、効果を確認してから購入という方法はとれないものだろうか?

マクドナルドに「iD」「トルカ」を導入

2007年02月26日 20時02分01秒 | DoCoMo
 日本マクドナルドホールディングスとNTTドコモは2月26日、おサイフケータイを利用したe-マーケティングを共同推進することで合意したと発表した。

 両社は、マクドナルドが新設する会員組織向けのプロモーション活動を企画/運営する新会社を設立。2007年10月以降、順次全国のマクドナルド店舗にドコモのクレジットサービス「iD」や、電子クーポンサービス「トルカ」を導入するなど、おサイフケータイを利用したサービスの拡充に向けた施策を展開する。

 新会社は2007年7月に設立予定で、出資比率は日本マクドナルドホールディングスが70%、NTTドコモが30%。払込資本金は3億円となっている。


ITmedia D モバイル:マクドナルドに「iD」「トルカ」を導入──マクドナルドとドコモがe-マーケティングの新会社

 DoCoMoと日本マクドナルドがおサイフケータイを推進していくらしい。

 おサイフケータイは確かに便利だと思うが、本当に携帯電話でクレジット利用までする必要があるのか疑問でならない。

 特に若年層まで携帯電話クレジットに取り込もうとするDoCoMoの姿勢には疑問を抱くどころではなく、むしろ不安を感じる。