11日のハッタ・ワディ・ツアーでは、ハッタ・プールを再度訪れた。場所は10月に訪れた時と全く同じだが、今回は車を停めたところから歩いて川原まで降りて行った。なるほどこれが、と思うほど深い水溜りがある。
夏には、飛び込んで水浴びをする人もいるらしい。肌寒いこの日はさすがに水浴をしている人はみかけなかった。
先輩駐在員曰く、以前来たときに比べると水の量が少ないとのことだ。昨年12月にあまり雨が降ら . . . 本文を読む
11日(金)は、オフロードに詳しい先輩駐在員のナビゲーションで、ホンダMRVを駆りハッタのワディの探検にでかけた。今回の旅では発見がいろいろあったが、そのひとつが写真のハッタ・ダム。ドバイから来ると、ハッタ・フォート・ホテルの前のラウンド・アバオウトをハッタ・ヘリテージ・ビレッジ方面に進み、真っ直ぐ行って突き当たりのラウンドアバウトを左に進んだところにあった。
過去にはハジャール山脈に降る大雨が . . . 本文を読む
エミレーツ航空314便(EK314)は、定刻どおり30日16時50分に中部国際空港(セントレア)に到着。私がこの便を使うのは2度目だ。
座席はがらがらで、エコノミークラスでは中央の4人掛けの座席のひじかけを持ち上げベッドにして寝ている乗客がたくさんいた。私のように関西国際空港行きの便が予約できずに、利用している人もいるはずだから、最初からセントレアを利用しようという乗客はさらに少なかっただろう。 . . . 本文を読む
12月29日午後7時、アパートにタクシーを呼び、家族とドバイ国際空港に向かう。妻と長女は関空経由羽田行き、私は名古屋行きのエミレーツに乗るためだ。飛行機が別々になったのは、正月に休んでも事務所の仕事に支障がなさそうだということがわかった12月初めには関空行きの便に空席がなかったからだ。
全員エコノミークラスだが、私はスカイワードのシルバーカードでビジネスクラスのチェックインカウンターが使えるよう . . . 本文を読む
セントレア発ドバイ行EK315便で、定刻どおり17日5時55分にドバイ国際空港に無事到着した、、、かというとさにあらず。
濃霧のためドバイ国際空港が閉鎖されてしまったため、カタールのドーハ国際空港に臨時着陸。航空法の定めにより、乗員の交代が必要とかで、ドバイから交代の乗員が乗った飛行機を待つことになった。ドバイ国際空港の閉鎖が解除されたのは10時頃らしい。機長の説明によれば、空港側が拒否したため . . . 本文を読む
しばらく前にエミレーツ航空のマイレージプログラム「スカイワード」から、新しいメンバーカードが届いていた。入会する時のカードはブルーだが、新しいカードはシルバーだ。シルバーになるとどんな特典があるか。マイレージが加算されたり、持ち込み荷物の上限が増えたりと、全部理解したわけではないが、今回一番ありがたかったのは、エコノミークラスのチケットでもビジネスクラスのチェックイン・カウンターが使えたこと。ドバイ国際空港では、エミレーツのチェックインカウンターはファースト・ビジネスとエコノミーとで大きく分かれていて、前者は広いスペースに少ない乗客で、待ち時間が短い。
ビジネスクラスのラウンジのクーポンをくれたので、一応チェックしてみた。酒は各種置いてあるし(下の写真)、それなりではある。だが、ダイナース・クラブ・カードの会員が使えるファースト・クラス・ラウンジの方が食事のメニューの充実度、混み具合など、様々な点でより快適であることがわかり、早々にそちらに移動した。なお、トイレをチェックしたが、ウォッシュレットはなかった。
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18日は、出張のため、私の運転でオマーンの国境を初めて通った。正確には、アル・アインやハッタに行く度に、何度もUAEとオマーンの国境は通ったことはあったが、これまでは一度もパスポートにスタンプを押してもらうことがなかった。
ハッタ・フォート・ホテルの前のラウンド・アバウトを、ハッタ・ヘリテージ・ビレッジへ向かう右に曲がらず、まっすぐに行くと10キロほどのところに第一の検問がある。ここで、パスポー . . . 本文を読む
ハッタ・シリーズの最終回は、ワディ(涸れ川)からハッタ・プールへ旅する。ガイドブックによれば、ハッタのワディにはドバイからの日帰りツアーが出ているということで、かなりの人気スポットらしい。
行き方がわからないので、ハッタ・フォート・ホテルでランチをとった後にフロントで聞くと、土産物売り場で地図を売っているから買えとのこと。仕方がないので17ディルハムで購入する。いくつかあるルートの中で、有名なハ . . . 本文を読む
イード二日目の10月13日(土曜日)、当地に来てまだ日が浅いお客様(私と同じく単身赴任)を語らって、私の運転するホンダMRVでハッタに出かけた。アル・アインと並んでドバイのガイドブックには必ず取り上げられる山岳リゾート、ハッタには何度か旅行する話があったが、その度に邪魔が入り一度も行っていなかった。
ハッタは、ドバイ市内からは、オマーン領を通り1時間半ほどの距離にある。ドバイ首長国内の町だ。 . . . 本文を読む
年末に家族を呼び寄せるつもりで、チケットを探した。夏はキャセイにしたが、今度はエミレーツに乗りたいという。ドナータ・トラベル・センターのエミレーツのカウンターに何度も足を運び、日本のエミレーツにも電話してわかったことは、ドバイで発券すると7980ディルハム(約25万5千円)、日本では24万円ということだった。日本の方が少し安い。当地でよく使う旅行会社に聞くと1万ディルハムという回答だった。ハイシー . . . 本文を読む
UAE東海岸の旅を続けよう。ホール・ファカンからさらに北上すること10キロ程度のところに、小さな白いモスクがある。ホール・ファカンがシャージャー首長国だったのに対し、ここは、フジャイラ首長国の一部でバディヤという地名だ。
このモスク、UAEで一番古いモスクということだ。看板の説明によれば、放射性炭素年代測定の結果、建てられたのは西暦1446年と推定されるとある。室町時代の頃だから、UAEで最古と . . . 本文を読む
金曜日に行ったフジャイラへのドライブを続ける。マサフィに着くと、目的地のJALホテルはラウンド・アバウトを左へ、その一方で、フジャイラは右へという標識が出ている。案内どおり左に行きかけるが、マサフィの倉庫があるだけだ。ここで「地球の歩き方」にある地図を確かめていれば、JALホテルがその先にあることがわかったはずだが、案内が間違っていると早合点して引き返したのが失敗だった。フジャイラ首長国はオマーン . . . 本文を読む
金曜日は出張に来ていた同僚を乗せて、UAE東海岸のフジャイラにドライブに行った。東海岸はまだ一度も行っていなかったが、今年5月にJALのホテルがオープンしたこともあって前から一度行ってみたいと思っていた。朝8時に出る予定だったが、同僚が東京からもらった追加のオーダーを処理しているのを待っている内、出発は11時になった。
ドバイからフジャイラに行くには、E38という高速道路でマサフィまで行く。この . . . 本文を読む
東京からの出張者の訪問をいれかわりたちかわり受ける。今回2名の出張者は、ドバイ出張5回目と3回目だから、ドバイの見所は大方行ってしまっていて、アテンドが難しい。妻が置いていった最新版の「地球の歩き方」を渡し、どこに行きたいか二人で相談するように言っておいたところ、リクエストされたのがシャージャーのヘリテッジ・エリアだ。
シャージャーと言えば、海岸沿いの道路でレンタカーが動かなくなりタクシーを乗り . . . 本文を読む
このブログは関西空港のラウンジ比叡で無料の無線LANにつないで打っている。
木曜日に仕事を終わってアパートに帰る途中シェイク・ザイード・ロード沿いのメトロポリタン・ホテルの隣にあるDNATAトラベルセンター(上の写真)の2階にあるエミレーツ航空のチケット・カウンターに寄る。
一時帰国の飛行機は、土曜早朝2時35分発関西空港行きのエミレーツ便を予約していたが、運が良ければ金曜日に変更できるのでは . . . 本文を読む