朝から、今年最後、そしてもしかすると人生最後になるかもしれないマジリスでのゴルフ。その後恒例のお好み焼きパーティーで、サッカー部の今年最後の練習には参加できなかった。
それでも、晩に弁当屋で開かれる納会だけは出ようと、シェイク・ザイード・ロードをマリーナからワールド・トレード・センター方面にホンダMRVを走らせる。タイムズ・スクウェアのあたりだったろう、金曜日だというのに、一箇所だけ不自然な渋滞 . . . 本文を読む
ドバイでタクシーを使う人には朗報だろう。
３７回目の連邦結成記念日(National Day)の今日から、ドバイで登録されたタクシーは、道路通行料システム「サリク」による通行料を免除される。
最近では出張で空港に行く時くらいにしかタクシーを使わないが、私の経験では、客にチャージすればよいサリクのゲートを迂回しようとするタクシーはいない。だが、本来は１回分の通行料を払えば済むはずのアル・サファと . . . 本文を読む
ＲＴＡが、マクトゥーム・ブリッジとガルフード・ブリッジの中間に、その名も「ドバイ・スマイル」という橋を架ける計画を発表した。
この橋は、現在のフローティング・ブリッジにとってかわることになるという。確かに、フローティング・ブリッジは利用できる時間が限定されている。ドバイ・クリーク・ゴルフ・クラブに行く時などに閉まっていて、不便と感じることが何度かあった。常時利用できる橋が増えるのは、歓迎したい。 . . . 本文を読む
一歩間違えば大惨事になるところだった。それが起こったのが午前４時だったためだろう、怪我人がなかったのは不幸中の幸いというべきか。
エミレーツ・タワーズの近く、シェイク・ザイード・ロードに、ドバイ・メトロの工事のために使用していた移動式クレーンが落下。アブダビからドバイに向かう車線が閉鎖された。
昼前、ドバイ・マリーナの近くにある事務所からワールド・トレード・センターに向かった社員から、シェイク . . . 本文を読む
ある程度予測できたことだ。ドバイ・モールがオープンして最初の週末、周辺の道路は大渋滞に陥った。
金曜日の晩は特にひどかった。サッカー部の練習を終え、初参加の駐在員仲間がまだ行ったことがないというので、弁当屋とアル・ムルージュ・コンプレックスのアル・マヤを案内しようとした。モール方面に向かう出口が渋滞で全く動かないので、アル・サファまで行ってから北方向のシェイク・ザイード・ロードに入り、なんとか弁 . . . 本文を読む
午後５時過ぎ、そろそろ涼しくなってきた頃だと思い、エミレーツ・ゴルフ・クラブのドライビング・レンジに練習に行こうと、アパートの駐車場に停めたホンダＭＲＶに乗り込みキーを回す。おかしい、何度やってもエンジンがスタートしない。
ヘッドライトでも付けっ放しにしただろうかと思ったが、どうもそうではなさそうだ。部屋に戻って、自動車保険に付いているロード・サービスの会社オート・アシスト（ＡＡ、ダブルＡ）のフ . . . 本文を読む
今日９月９日、予定どおり新たなサリクの料金ゲート２ケ所で料金の徴収が始まった。来年の今日はドバイ・メトロの運行が始まる予定だし、ＲＴＡはよほど９という数字が好きらしい。
もっとも、料金ゲートの外観は何ケ月も前から完成していて、混乱を引き起こしている。マクトゥーム・ブリッジの中ほどで、料金徴収が始まったと誤認した運転手が急ブレーキを踏んで、衝突事故が起きている。また、事情のわからない旅行者にタクシ . . . 本文を読む
自動車登録の更新について書いたので、最近目についたニュースを紹介しておく。
ＵＡＥでは、大気汚染や交通事故の削減を目的として、来年１月から車齢２０年以上の自動車の登録を認めないことになった。
もともとドバイを走る車は新しい。エジプトやヨルダンを旅すれば、その違いは歴然だ。ＲＴＡによれば、ドバイの平均車齢は５．６年だ。それでも、車齢が２０年以上の車がドバイにはまだ約１万台存在しているという。これ . . . 本文を読む
９月３日に社用車の自動車登録が失効しているのを発見し、朝からあわてて登録に出かける。
自動車登録は、毎年更新する必要がある。初回登録時はディーラーがやってくれるが、更新は自分でしなくてはならない。モール・オブ・ジ・エミレーツの近くにあるバール・ドバイ・トラフィック・デパートメントに行くと、外にあるガソリンスタンドと一緒になっている別の建物を案内される。ここにＲＴＡの事務所が入っている。
窓口に . . . 本文を読む
満席のEK317便は、定刻より早い３時５０分にドバイ国際空港に無事着陸。ドバイに帰って来た。
ここ１ケ月の原油価格の続落を反映して、ドバイの軽油の小売価格が下がっている。現在は１ガロン、１７．２５ディルハムだ。７月末と比較すると１０．３％の下落という。隣の首長国アブダビでは半値以下で売られているから、この程度の値下げがどの程度販売に影響を与えるかは不明だが。
一時帰国する前のことだが、NHKの . . . 本文を読む
今まで書いたことがなかったかもしれない。これまでドバイのガソリンスタンドは全て店員が給油してくれていた。だが、８月１２日にENOCの３つのセルフ式ガソリンスタンドがオープンするという。
アブダビでは、すでに１４のADNOCのガソリンスタンドがセルフ式になっている。アブダビ出張のたびに探すのだが、今のところうまく探せていない。
ドバイのガソリンスタンドでは店員が他の客をアテンドしていて、なかなか . . . 本文を読む
アブダビの石油会社ＡＤＮＯＣのガソリンスタンドで、今日からディーゼルオイルの販売が前払い式のＩＣカードによることになった。８月１５日までの猶予期間は、現金での支払いも可能だが、１６日以降はできなくなるという。
ＩＣカードの購入には、車両登録証や運転免許証、それに会社のトレードライセンスのコピーなどが必要とされる。また、車両の種類によって一月に購入できるディーゼルの量には制限が加えられる。例えば、 . . . 本文を読む
駐車違反の支払いを銀行の現金自動預け機でしようとして、スピード違反の罰金があるらしいことを発見したことは書いた。その内に、警察から通知が来るだろうと思っていたが、なかなか来ない。良く考えてみれば、車両登録した時点から、事務所と自宅の両方とも住所が変わっているが、警察に届けていない。郵便が不達になっているのかもしれない。事務所でこの話をしたら、２名の所員がドバイ警察のホーム・ページで簡単に調べられる . . . 本文を読む
アンマンに出張した７月１日、４枚目の駐車違反の反則切符を受け取る。
午前中、同じフリーゾーンの中にあるお客様の事務所で打合せのため、社用車を駐車したのは屋根がなくアスファルトに線を引いただけの駐車場。その中を何周がしたあと、ようやく線の外側だが、車の通行を妨げないスペースを発見して駐車。いったんアパートに車を置きに行くために打合せを出てくるまでの３０分の間に切られたことになる。改正道路交通法が施 . . . 本文を読む
ＯＰＥＣが石油の増産を発表したにも関わらず、原油価格は上昇を続けている。ＵＡＥは石油輸出国だから影響はない、かと言えばさにあらず。
とうとう、アブダビのガソリン・スタンドは１回で購入できるディーゼルの量に上限を設けることになった。小型バスとピックアップ・トラックは１００ディルハム、大型のバス、トラックは２００ディルハムという。
この背景には、首長国ごとのディーゼルの価格に存在する大きな差がある . . . 本文を読む