かなりいいと思う。これは宣伝せずにはいられない。
紀伊國屋書店が今日開店するという噂を聞いて、ドバイ国際金融センターのお客様を訪ねた帰り道、ドバイ・モールに寄った。
宣伝していないせいだろう。客はまばらだが、6000平米のフロアをゆったりと使った本棚を埋め尽くす本、また本。書店というより、なんだか図書館のようにも思えてくる。
私がこれまでに入った書店の中では間違いなく一番広い。紀伊國屋として . . . 本文を読む
11月4日14時、ドバイ・モールがとうとうオープンした。
10月30日に中を歩いた時の状況では、11月4日のオープニングが危ぶまれた。突貫工事でなんとか間に合わせたようだ。もっとも、ガルフニュースによれば、入居を予定している1200店舗の内、開店したのはまだ600店舗に止まるという。4日の晩このモールを訪れた、近くに住む駐在員仲間の印象もそんなものだと聞いた。ちなみに、準備万端に見えた紀伊国屋書 . . . 本文を読む
そんなことだろうとは思った。今日の予定だったドバイ・モールのオープンが11月4日に延期されることが明らかになった。
今朝用事があってドバイ・モールに行った。シェイク・ザイード・ロードからドバイ・モールへの入り口の手前に、ドバイ・モールが11月4日にオープンすると書かれた赤い看板が立っているのに気づく。
なんとか駐車場に車を停めて中に入るが、とても今日オープンするはずだったとは思えない。仮に11 . . . 本文を読む
ドバイ国際空港にもあったらいいと思う。香港国際空港にあるMUJI TO GOのことだ。ゲート65と67の間にある。キャセイ・パシフィックの成田行き、ドバイ行きとも搭乗ゲートがこの近くにある。
一週間前、乗り継ぎのため成田空港行きのキャセイを待つ間、たっぷり時間があったのでチェックした。MUJIの製品は、もともと価格がリーズナブルでありながらデザインがシンプルで気に入っていて、財布や名刺入れなどに . . . 本文を読む
イードの開始を前に、キャセイ・パシフィックを乗り継ぎ、一時帰国する。雨に濡れた成田の滑走路に、CX500便のボーイング777が着陸したのは、午後8時前のことだ。ドバイと日本の往復にキャセイを使うのは初めてだ。予約をしようとしたタイミングが遅すぎたのだろう、席がとれなかった。空港に向かうタクシーの運転手が教えてくれたとおり、果たしてイードを故郷や外国で過ごそうという旅行客で空港は大混雑だった。
ド . . . 本文を読む
家電製品を買うのは随分久しぶりだ。タイムズ・スクウェアのシャラフDGならあるかもしれないと思って買いに行ったのは、日本で言うホット・プレート。
適当な日本製品があれば、もちろんそれにしただろう。だが、残念ながら、NIKAIという日本ではそれほど有名でないブランドのがあるだけで、しかもかなり小さい。一番イメージに近かったのが、パルソン(Palson)というスペインのメーカーのものだった(写真)。2 . . . 本文を読む
バージュ・ドバイの近くに住む駐在員仲間を送ってドバイ・モールの建設現場の前を通る。自然にドバイ・モールのオープンがいつかという話題になる。
気づかなかったが、8月28日予定のオープンはいつのまにか10月末まで延期されることが発表されていたらしい。
ドバイでは建設工事が遅れることは、日常茶飯事だ。バージュ・ドバイの完成が来年の9月に延期されているのに、隣接するドバイ・モールが予定通りに完成するは . . . 本文を読む
モール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールで1週間分の食料を買うついでに、その近くのパール・オプティシャンという眼鏡屋で、使い捨てコンタクトレンズ「ワンデー・アキュビュー」を買う。
普段はハード・レンズを使っている。だが、砂や埃が多いドバイでは、屋外でスポーツをする時だけは、ソフト・レンズが必需品となる。赴任前に日本で買った3ケ月分は約1年で使い切った。先日一時帰国した際に、渋谷のコンタクトレンズ . . . 本文を読む
このところ、ドバイのディーゼル・オイルの価格の上昇が著しい。昨日、とうとう過去半年で40%の値上がりを記録した。
もともと、ドバイの原油は埋蔵量が少なく、アブダビから買わなくてならない。原油の国際価格の高騰によって、石油の小売価格が上昇するのは当然と言えば当然だ。ガソリンで、これが起こらないのは、政府が価格統制をしているからだ。ドバイの小売会社は赤字でガソリンを売っていると言われている。市場原理 . . . 本文を読む
18時事務所の営業時間が終了、東京から来ている出張者が土産物を買いたいというので、モール・オブ・ジ・エミレーツに連れて行く。
いつものように、カルフールでチョコ・デーツを、また、アラビアン・スークのキャメル・カンパニーでらくだのぬいぐるみを勧める。新婚の社員が、奥さんから頼まれたマグ・カップを買いたいのでスターバックスに行きたいと言う。最初何のことかわからなかったが、話を聞くとどうもスタバは国ご . . . 本文を読む
それに気がついたのは、一週間前の金曜日、久しぶりにモール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールに買い物に寄った時だ。
手押しのカートの感じがいつもと違う。よくみると、鎖で別のカートとつながっている。ははあ、これはコイン式になったのだとわかる。このタイプのカートは、私が知る限り、ドバイではイブン・バトゥータ・モールのスーパー・ジアントで1年以上前からある。ドバイに赴任した当初はどうやって使うのかわから . . . 本文を読む
ドバイ・露に出店へ 無印良品、富裕層に照準(産経新聞) - goo ニュース
実現したらかなりうれしい。無印は日本ではちょくちょく利用したものだ。ロンドンなど海外でもかなりの売り上げを上げていると聞くから、英国人が多いドバイでも受け入れられるのではないか。
日本ブランドのせいかどうかはわからないが、記事にとりあげられているダイソーは日本人以外の客でかなりはやっているし、時々行くタイムズ・スクウ . . . 本文を読む
昨年のクリスマスのこと、休みをとってドバイを訪れた妻曰く、あの黄色いいもむしはどこにいったの、と。妻が最初にドバイに来た夏に見た、ドバイ・サマー・サプライズ(DSS)のマスコット人形、モデッシュの印象がよほど強烈だったらしい。
今日からドバイの冬恒例のイベント、ドバイ・ショッピング・フェスティバル(DFS)が始まった。ただ、DFSにはモデッシュのようなマスコットはいないようで、DFSが始まったの . . . 本文を読む
それを知ったのは全くの偶然だった。
シェイク・ザイード・ロード沿いにあるタイムズ・スクウェアというショッピングモールには、シャラフDGが入っていて、電気製品の品揃えが豊富だ。16日の午後も、新事務所で使うLANケーブルだのプリンターのカートリッジだのを買いに行った。
入り口を入ってすぐ左側に、イエローハットがあるのは昨年秋頃から知っていた。だが、いつもシャッターが閉まっていて、いつ開店するのか . . . 本文を読む
出張者からよく受ける質問のひとつに「ドバイにはチャイナタウンがあるのか」というものがある。世界各地で中国人が多く居住する地区には、横浜中華街にあるような朱塗りの門をシンボルにした中華街があるのが普通だ。ニューヨークしかり、ワシントンDCしかり。だが、私の知る限りドバイにはそれらしいものはない。イブン・バトゥータ・モールのチャイナ・コートは外見はそれらしいが、入っている店は中国とは何の関係もない。
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