ちょうど一週間のワシントン滞在期間中、都合4軒の日本食レストランで食事をした。
宿を取ったデュポン・サークルには、知る限り4軒の日本食レストランがあり、その内一番定評があるらしい寿司太郎は、行ってみたところ改装中で閉店。残る3軒の「さかな」「Cafe Japone」「うに」が同じ通りに並んでいる。この3軒とニューヨーク・アベニューにある「葵」を一日一軒ずつのペースで回った。
ワシントンには各国 . . . 本文を読む
我ながら随分うまくなったものだと思う。
アブダビ・ゴルフ・クラブで毎月開催されるオイル・メン・ゴルフ・コンペの後、ドバイから参加するメンバーを我が家によんで、お好み焼きパーティーをしている。
ホット・プレートを購入して以来、日本に一時帰国するたびに、ヘラや刷毛などのお好み焼きグッズ、食材はお好み焼き粉、紅しょうが、青海苔、桜海老、天かす、ソースもおたふく、どろ、ぼたじゅうと3種類を買い揃えた。 . . . 本文を読む
中東ならではの飲み物を紹介しておこう。その名もスパークリング・デーツ・ドリンク(Sparkling Date Drink)という。「夢見るドバイ」で、スパークリング・デーツ・ジュースとして紹介されているのを読んで知った。
デーツ・ドリンクというとどろっとした液体をイメージするかもしれないが、見た目はシャンペンにそっくりだ。それもそのはず、ベースはアップル・サイダーでこれにデーツのシロップを加えた . . . 本文を読む
関空発羽田行のエミレーツとJALのコード・シェア便を乗り継いで、無事東京に着いた。関空では1時間以上待ち時間があったから、夕食をしていこうとレストランを物色する。さぬきうどんに京風ラーメンとみんなうまそうだと迷った挙げ句、帰国後最初の食事はぼてじゅうのモダン焼に決める。
私の知る限り、今のところ、メニューにお好み焼きがある日本食レストランはドバイにはない。ドバイには関西人も多いので、メニューにあ . . . 本文を読む
マスカットに行くなら食事してみたらと、先輩駐在員に勧められたのがこの店。ルイという地区にあるアル・ファラージュ・ホテルの8階にある。日本大使館御用達で、マスカット在住の日本人の溜り場となっているらしい。
紹介しそびれたが、半年ほど前のことだと思う。デイラにあるモスクワ・ホテルにタローズ・キッチンという日本食レストランがオープンした。圧倒的な人気を誇る「喜作」がすぐそばにあることもあって、苦戦が伝 . . . 本文を読む
日本の食材を置いているスーパーで、私が知る限り一番西側にあるのがこの店。バージュ・ドバイの近く、アル・ムルージュ・ロタナ・ホテルがあるムルージュ・ロタナ・コンプレックスに入っている。
ドバイに何年も住んでいる人が意外にもこの店を知らないことを発見したので、紹介しておく。品揃えの充実ぶりは、写真をみてもらった方が早いだろう。アル・グレア・シティーのスピニーズで納豆がなくなった時も、この店には置いて . . . 本文を読む
バージュ・アル・アラブの最上階から水平に突き出たレストラン。これまで紹介していないが、ここには、昼に2回、役員のお供をして来たことがある。
このレストラン、経験によれば直前の予約が難しい。月末に役員がドバイを視察しにくるというので、とりあえず予約だけいれておくことにする。予約はクレジット・カードの情報を記入したフォームとクレジットカードの表裏のコピーをFAXで送らなければならない。かなりめんどう . . . 本文を読む
朝8時、ホンダMRVの定期点検のためにシェイク・ザイード・ロードのホンダ・サービス・ショップに預け、車に積んだ自転車を走らせマリーナにあるアパートまで帰る。たっぷり1時間、途中ところどころに止まり、日頃撮りたくても撮れない被写体をレンズに収めていく。上はそんな写真の1枚。
ハード・ロック・カフェはシェイク・ザイード・ロード沿い、メディア・シティの入口に位置している。今でこそ背後にドバイ・マリーナ . . . 本文を読む
ドバイのイタリアン・レストランを紹介するのはこれが初めてだ。というのも、ドバイに来てからイタリアン・レストランに入ったことがほとんどない。外食する場合、日本食か出張者を連れて行くレバニーズ・レストランがほとんどだからだ。
木曜日に来ていた出張者は、昼は弁当屋で済ませたし、夜はホテルに帰って仕事をしたいという。時間のかかるレバニーズはやめて、かねて目をつけていた、イタリアン・レストラン「ブソラ」( . . . 本文を読む
当地のタウン情報誌「タイム・アウト・ドバイ」2008年レストラン・アウォード、レバニーズ・レストランの部で1位になったのがこの店。
ジュメイラ・モスクの近くのドバイ・マリン・ビーチ・リゾート・アンド・スパの中にある。お客様に連れてきてもらってこの店を初めて知ったのが1ケ月ほど前のこと。
マリーナに引っ越す前、東京から出張者が来ると連れて行くのはたいていグランド・ハイアットのアウタールと決まって . . . 本文を読む
土曜日の晩、いつものようにモール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールに1週間分の必要品を買い足しに行く。エジプト米はまだ残っているが、ふとオーストラリア米を試してみたくなり、1kgだけ買う。サンホワイトというブランドで1キロ6.75ディルハム(写真)。カリフォルニア米の6~7割の値段だ。
エジプト米がやわらかく感じたのは水加減のせいかと思い、水を少し少なめにして1合炊いてみる。噛むと歯にあたる弾力 . . . 本文を読む
カリフォルニア米を食べつくしたので、モール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールで米を買うことにする。
計画では、オーストラリア米を試す順番だが、同じくジャポニカ米だと聞いているエジプト米を先にする。エジプトから帰ったばかりだからだ。「クレオパトラ」といういかにもエジプトらしい名前の米(写真)は、2キログラム8ディルハム、カリフォルニア米の2分の1以下の値段で売られている。
アパートに帰って、早速 . . . 本文を読む
今日は5時から日本人会商工部とジェトロが主催するセミナーに出席するため、シェイクザイードロードのジェトロドバイ事務所まで出かける。
セミナーが終わってビルを出るともう午後7時、これからアパートに帰って自炊というのもめんどうくさい。弁当屋は、昨日行ったばかりだし、シェイクザイードロードの向こう側だ。アパートに帰る方向でシェイクザイードロードのこちら側にある韓国レストラン「エジュン」に寄っていくこと . . . 本文を読む
携帯電話にリカー・パミットの用意ができたという電話が入ったので、ドバイ・マリーナのアフリカン+イースタンまで取りに行く。申込をしてから、きっかり10日目だ。よく見れば、外見は元のカードに新しい期限を印刷した透明なシールを貼り付けただけ。ICチップを書き換えて再利用しているのだろう。
3種類の中から選べるプレゼントは、ワイン赤・白2本づつ計4本を選ぶ(写真)。
最近では、こちらが言わなくても、出 . . . 本文を読む
移転前の事務所に届いた郵便の日付は2月17日だった。2月29日に期限が切れるリカー・パミットの更新の知らせだ。レターヘッドを見ると、アフリカン+イースタン(african + eastern)という見慣れない会社からだ。リカー・パミットの申込みをしたMMIが社名変更したのだろうか。
アルコールは日本に帰国した帰りにドバイ空港の免税店で買うか、出張者に買ってきてもらうから、リカー・パミットは取った . . . 本文を読む