ナタリーポートマンがラップをする事をご存知だっただろうか?言葉は酷いし、態度から何から、とにかくやる事為す事全てが酷いのである。ともかく百聞は一見に如かず。映像をご覧あれ。
おそらくこれは作り物だろう。しかしながら本当に彼女が演じていたとしても、誰かによるガセ(笑)だったとしても、今までのナタリーのイメージを覆すと言う意味では興味深い映像作品であった。 . . . 本文を読む
アフガン空爆に続く対アフガン戦争は「テロリズムに対する闘い」だったのではないか。多くのアフガニスタンの一般市民にとっては、日本の海上自衛隊などに支援されたアメリカ空軍の攻撃機・爆撃機の存在そのものがテロリズムだったに違いない。テロリスト集団とは何も覆面をかぶって武装した泥棒集団に毛の生えたグループではない。国家そのものがテロリストになる場合もある。アフガン戦争が残したものは何だろうか?それは「I' . . . 本文を読む
BSでJames LiptonによるActor's Studioのショーを放送している。毎回バラエティーに富む著名な俳優が出演して、映画作りや音楽作りや、俳優としての人生のあり方や、好きな言葉、交友関係、幼少期などについて語るのである。今回はアメリカでは知らない人はいないBarbra Streisandが出演していたが、意外な所で私の共感を呼んだ。
歌声には聞き覚えのあるものの、彼女の過去の華々 . . . 本文を読む
「愛国心」とか「国家の威信」と言う事に成ると、日本では第二次世界大戦を想起させるとか何とか難癖がついて議論が出来ない。60年前に執り行なわれた国家の精神的骨抜きは、現在も健在である。主要メディアが未だにこの慢性疾患を引き継いでいるのであるが、対抗手段として一般市民がネットを通じて発言しようものなら「ネットウヨ」などと侮蔑される次第である。ネット世界の住人は、ネットウヨもアニメオタクも全て一緒くたに . . . 本文を読む
今日は特にコメントなし。男は黙って・・・観戦して応援してあげよう。我らが“静香ちゃん(笑)”のトリノでの凱旋スケーティングを、ぜひアメリカからの映像で見てみよう。NBCよ、有難う。冬季スポーツで日本もまだ頑張れるのである。(個人的にSASHA COHENを応援していた事は事実だが、それとこれとは別である。笑)
「おめでとぉ、ございまぁす!!!今日はいつもより余計に反り返っております・・・。ほらっ . . . 本文を読む
太陽の11年の活動周期がピークに達するとき、精神病棟への入院患者は増える。この増加は統計的に有意な増加とされている。太陽黒点が増加し、太陽風の影響で地磁気が狂うと言う事を聞いたような気がするが、地磁気と生体の内分泌機能、特に概日リズムとの関係は証明されているように思う。メラトニン分泌や生体時計の狂いによる睡眠障害の後に精神障害を発症するのではないか。
太陽再び活発化、07年ごろから表面爆発が増 . . . 本文を読む
荒川静香選手が金メダルを掲げて凱旋帰国した頃、日本の街中は沸立っていた。どこかで見たような風景。そう、湾岸戦争後のアメリカだ。戦勝ムードのような高揚感は、おそらく日露戦争の戦勝時にもあったに違いない。しかし日本の天下のNHKは、ある時点での荒川静香選手の美しく自然な微笑を映し出さなかったという。それはいつか?(荒川静香選手・金メダル受賞時の映像・動画)
日本の日の丸の国旗を持ち、本当に嬉しそうな . . . 本文を読む
鳥インフルエンザ問題がクローズアップされタミフルの使用が検討・喧伝されている。また、北朝鮮による拉致被害者の問題に悩まされる日本。この両者の問題をつなぐ男がラムズフェルド米国防長官だ。彼は、米国でのタミフル製造元GILEAD社の役員(GILEAD社ウェブサイト)であり、株主(ラムズフェルド株主情報)である。ラムズフェルドは、また北朝鮮核開発関連会社の役員(情報源)であり、北朝鮮にはアメリカ合衆国が . . . 本文を読む
中国ミニミニ情報が、上海の特派員から届いています。時期は遅れましたが、ここに少し紹介しましょう。「中国ミニミニ情報 vol.1」森特派員、元気ですか?バレンタインデーの日本いかがお過ごしでしょうか?日本だとチョコレートはいくつもらえるだとか、会社のOLは義理チョコで大変だとか、まぁ、いろいろありましょうが… ここ、中国ではバレンタインデーは、彼氏が彼女にプレゼントをする日という、男にとっては受難の . . . 本文を読む
祖父が亡くなって執り行なわれた田舎の葬式では、白飯と漬物と甘く醤油辛い濃い味付けの煮物が出てきた。これらは悲しみで喉を詰まらせながらでも食べられる柔らかさと、田舎にしては比較的やさしい味付けだった。そして一緒に出てきたのが謎の汁物だったが、これが精神生理学で言う「ジェームス=ランゲ説」を反映しているとは知る由も無かった。
じつは「胡椒がいっぱいの胡椒辛い汁物」が出てきたのだ。従兄弟が早速、割烹着 . . . 本文を読む
「Being John Malkovich」と言う映画について先日述べたが、ここからが真骨頂である。John Malkovichの認識・情動が変遷を遂げていくのである。少しその変遷を見てみよう。John Malkovichを通して人間の霊的進化について垣間見る事が出来るようだ。
①まず第一段階は「瞑想的段階」である。John Malkovichの視点を持つ事の出来る穴を通してJohn Malko . . . 本文を読む