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ツイン・ピークス The Returnが終わってしまった、ギャー!

2017-12-05 15:09:43 | 新入荷 JUST ARRIVED






ツイン・ピークス The Returnが終わってしまった!
ギャーーーー!





CHROMATICS "SATURDAY" TWIN PEAKS: THE RETURN PT. 12

みよ!
このChromaticsによるボーカルの子が初めて作ってみました的なんでもないインスト演奏を五分も何百万何千万の人間に強制するためにデヴィッド・リンチは生きツイン・ピークス The Returnを作ったのだ。








Au Revoir Simone - "A Violent Yet Flammable World" (Twin Peaks 2017)

そしてニューヨークの身長3メートルの女子3人Au Revoir Simoneを出演させるために...
それに応え10数年間その美貌を保った彼女たちも偉い!
10年前、超ミニタイトスカートでセンター街を闊歩する右の女の後ろ姿を見上げたのは忘れられません。








Trouble - Snake Eyes | Twin Peaks | Part 5

お前はこのためにL.A.に移り住んでいたな、アレックス!
そう、元Dirty Beaches、現Last Lizard, Love ThemeのAlex Zhang Hungtaiがリンチの息子と組んだ、というかリンチに組まされた、いやお前はツイン・ピークスに出演するために生きて来たような男の中の男だもんな、そして選ばれるべき男を選んだリンチ。
そこリンチがもっとも評価される大事なとこ!








Sharon Van Etten - Tarifa | Twin Peaks | Part 6

映画も音楽も顔で決めてるっ!
に違いないリンチと僕はそこんとこ気が合うので一度サシで日本語で語り合いたいですが、そしてそんな顔で出ています現行女性フォーク系SSWの最美女Sharon Van Etten。
だいたい美女でフェミニストのミュージシャンは顔じゃなくて音で評価して!と言うものですが、神様があなたの美女にしそしてこのようなマスではない音楽をやらせた意味はあるだ...と牧師か昔の彼氏かそれともゴム手袋の青年同様巨人に言われたのか、彼女は突然自分自身を出していてとても素晴らしいです。








Chrysta Bell performs 'Sycamore Trees' | 'David Lynch: Between Two Worlds' at QAGOMA

さらに自身の長年の愛人も思いっきり出す。
リンチ、お前のそういうとこが一番好きだぞ!
リンチ演じるゴードン・コールの秘書タミー・プレストンを演じるのはリンチがプロデュースを手がけていた女性歌手Chrysta Bell。
リンチ・レベルになると公私混同当たり前、常に自分のベストを選ぶ、世間のベストなど関係ない!
アートとは、社会のルールなど全く関係ないものでありながら娯楽やビジネスとも繋がっていなければその価値はないも同然、といったとても厄介なものでありますが、リンチは己ベースでそれを両立。
それでもシーズン3の視聴率は良くなかったそうなので、天才リンチでさえもその点は悩みの種なのかもしれません。








Twin Peaks: The Return | Part 13 "Just You" | SHOWTIME Series (2017)

そして何と言ってもこちら。
ゲス男の中のゲス男、ジェームス役のJames Marshallが歌う"Just You"。
この曲が大名曲だというのは25年前から誰もが知っていた、そしてリンチもベスト・ソングと思っていたのであろう、ただの契約社員の警備員であるジェームスがNine Inch Nailsも出演する同じステージに突然立って観客を魅了している、というストーリー無視のゴリ押し演出。
ということは待てよ...この曲もサントラ「Twin Peaks (Music From The Limited Event Series)」に収録されてるんじゃないか?
ムムム、入ってるっ!知らなかった!いや、確かに収録曲みてこのジェームスなんちゃらだけ良くわからないなあ、と(いつもの通り)レコードを聴かぬまま紹介してた、というかレコードが入荷した時はこのジェームス出演の回の放送がまだだったので気づきませんでした、超ミスっ!
だって「この曲レコードであればなあ、恋して二人っきりになった場面で絶対にかける!」と25年間ずっと思っていたのだもの。
というわけでそんなラブリーな瞬間は私には一切訪れぬなかった25年間を経てついにレコード化されたこちらのレコード盤「Twin Peaks (Music From The Limited Event Series)」2枚組、しかも限定のカラー・ヴァイナルにてただいまBIG LOVEに絶賛ストック中です!
なぜなら外人の卸屋を脅迫して買い占めるくらいのレベルで仕入れましたから、もう観た人観る人全員買ってください。

O.S.T. (DAVID LYNCH) 'TWIN PEAKS (MUSIC FROM THE LIMITED SERIES) -LTD. COLORED VINYL EDITION-' 2LP



で、なんとDVDとブルーレイのBOXが海外版が本日12月5日発売だそうです。
4時間越えのアウト・テイクが収録されているというので、今回のThe Returnはあの駄作といわれた映画版の「ローラ・パーマー最期の7日間」さらにその「削除されたシーン」が最も重要だったのと同様にこのアウトテイクを観ればThe Returnの謎も解けるのかもしれません。
にしても当時はいやこの25年間冒頭で意味なく出てきて消えた客寄せパンダとまでディスられたデヴィッド・ボウイが演じたフィリップがまさかあんなあんなだったとはな...デヴッド・ボウイが生きていたらあんなあんなじゃなくThe Return に出演していたのでしょう。

にしても今作に出演後死ぬ俳優が多すぎませんか?
丸太おばさんのキャサリン・E・ コウルソン。いやこちらはもう本人も周りもその気で出て出してた気がするけど...そして刑事役で出てたブレント・ブリスコー、さらに引退していたのにこの新作のために役者復帰した医師役のウォーレン・フロスト、さらにさらにリンチ演じるゴードン・コールの相棒アルバート役のミゲル・ファーラー(マジか!)、そして出演は映画版だけだったのにシーズン3に出てくるとは思いもしなかったハリー・ディーン・スタント...幾らなんでも多すぎ、出なくて良かった...

と、ここまでいつも以上に興奮の!マークを多用しておきながらなんですが、僕は熱狂的なツイン・ピークス・ファンでもリンチ・ファンでもありません、強いていえばただのレコード好きです。
というわけでレコードのサントラといえば、現在に通じる音楽レコード・ファンに対しサウンド・トラックを意識させたのはこの「ツイン・ピークス」からだったりするかもしれません。
確かに50年代の「南太平洋」60年代の「シェルブールの雨傘」や「ヘルプ!」70年代の「サタデー・ナイト・フィーバー」、80年代の「フット・ルース」に「フラッシュ・ダンス」などのいわゆる大衆系はともかく、確かに80年代中頃以降「ダウン・バイ・ロー」や「ストレンジャー・イン・パラダイス」のジム・ジャームッシュ系やヴィム・ヴェンダースの「パリ・テキサス」や、あと「バグダット・カフェ」とか意識高い系なものも登場していたけど、なんというか映画のための音楽だけでないもの、だからサントラや映画マニアではないレコード好きもこぞって買いたくなったもの、そういったレコードは初めてだった気がします。違うかな?

ところでブルーレイのボックス、日本語の字幕は入っているのでしょうか。
前回は書いてなくとも入っていたようなので誰か買ったら速攻教えてください!








ウチにはやってこなかったカセット・ブーム

2017-11-30 23:52:03 | 新入荷 JUST ARRIVED




ブラック・フライデー用と設置したセール・コーナー、半日かけて場所を作ったので直す気になるはずなくしばらくやります。





こちらなんと常連さまが遠慮して見ないというお気遣いが発覚...
お願い見てくださいそして買ってください!
実は4箇所に分かれてしまっている在庫置き場を年末に向けて一つにまとめようと在庫棚をいつものDIYで製作しようとしており、現在在庫整理中のため積極的ご協力していただけるととても助かります。






こちら側もあります。
5年前くらい前にセールで出したレコードのほとんどがレア化してしまったという苦い経験により、これまでセールをやっていなかったので、ここにあるレコードも在庫がなくなった瞬間にレアとなる気が...僕は中古盤屋さんには絶対になれないでしょう。











マルくんも絶賛の映画「グッド・タイム」のoneohtrix Point Neverのサントラのカセット・エディションが到着。
ジャケがレコードと全く違う...これはヤバい!
マルくん興奮も納得の役者としても本作に登場する監督自ら登場してしまったオラオラオレオレな完璧ジャケット。
カセット出す諸君、ただ手軽だからってカセット出してる場合じゃないぞ!
この監督を見習ってリスクから行こう、リスクから。アイデア思い浮かばなかったらひとまず全裸で行け、全裸ジャケ。もしくは婚姻届入りカセットとか、金の延べ棒付きカセットとか、TVのリモコン付きカセットとか、ホラ色々思いつくだろっ!
...なんだかそうじゃない感じになってきましたが、そういった間違いさえ起こさないようなただやってみた!というカセット時代は終わったということです。
にしても世間でいうカセット・ブーム、ずいぶん前から売ってるはずなウチへは全く来なかったな...何かがいつも間違えてる気がする当店では逆に気合いの入ったのしか今は売ってないというわけで、ぜひ安心してカセットを購入しに来てください。

そんな映画「グッド・タイム」の公開は調べてみると一ヶ月も待たずに東京での上映は終わってしまったよう...現在兵庫、1月に栃木、あと多分沖縄。
って全く映画館に行かない僕が言えた話ではないですが、こんな状況に映画業界はなっているのか。

僕が映画館に観に行かない理由は人生の中の約2時間が確実に奪われると決まる事実に耐えられないからです。
ライブも好きではないのはそういった理由からで、ただライブはまだある程度自由な行動が許されるけど、映画はとことん拘束されるのわかるから辛いよねー
例えば今日の晩御飯は中華!と決まっているのもダメ。
中華はもちろん嫌いじゃないけど、とにかく一日憂鬱になる。
よって店で頼むのは何かわからない日替わり定食、夜はアラカルトで同伴者まかせ。
この前のロンドンの旅は楽しかったけど、旅行に行く前は超辛かった。
もちろんロンドンに行くのは楽しみだけど、行くと決まっている事が耐えられない。
わかってくれる方いますでしょうか。





中学高校生の時はレンタルビデオも一泊780円とかした時代だしビデオ化されるのも1年以上先だったし、だから何本立てみたいなのを一人で観に行っていた。
小学生の時に観に行ったエレファントマンや戦場のメリークリスマスは年間一位レヴェルの大ヒットだし、高校一年生の僕が観るべき映画はサブウェイや未来世紀ブラジルや汚れた血だった。
ただそれはあの時代に16歳だった僕には自由がなく言われるがままがそれだっただけの話で、もし今の16歳のようにむやみに自由が与えられていたならば僕は身勝手に邦画と邦楽、いやそれさえ観たり聴いたりしていないかも。
自ら限定された環境に置くためにもこれからはDVD化を待たずに頑張って行くことにしようかな。


















どうしようもないけど美しいレコード

2017-11-29 12:46:54 | 新入荷 JUST ARRIVED





たくさん今月は書くといったので残り二日で帳尻合わせ。





OURI / MIND BATH - WILD MOTHER

この辺りのSADEフォロワーはイケるのとイケないの、正直個人的にはほとんどイケないのばかりなのですが、コレは良い。
僕がイケない方が世間ではウケますので僕なんかに目をつけられると彼らとってはとんだ迷惑でしょうが、ただ彼らはSADEにおんぶに抱っこしていない珍しいタイプなので許してくれるはず。

抱っこと言えば(←無理やり)女性議員が議会に子連れ出席したという記事、あれオジサン議員がやったらどうなのかな?
例えばオジサンがプチ介護必要なお母さんとか連れて出席するのとは違う話になるのかな。
少なくともオジサンだったらジェンダー云々の話にはならなかったと思うし、だから子育て環境の整備と男女差別の訴えはこの場合別な方が良い気がする。
だって店とか会社とか生活とか恋愛とかやっている時に何か一つ問題があるところに別の問題も重ねてこられると、もう全く解決しないんだもの。
ウチの母親が父親にスキーのゲレンデに置いてけぼりにされた50年前の話、未だに何かあった度に「アンタはあの時もそうだった!」と毎回言うんだけど、まあ謝るしかないよね...

彼らはドラムもベースも欲しかっただろうけど、もう二人でバンドを組んだ。
僕たち人間はあっという間に死んでしまうのを彼らは知っている。






Sons of Raphael | Eating People

ドラムもベースもいたらベストだったかもしれないけど、超絶天才の芸術家でも作品を完成させなければただのニートだし、完璧な飛行機を設計を目指すが故にライト兄弟に先を越されて死んでいった兄弟もいるかもしれない。
だからこの兄弟は僕は超好き。







Sons of Raphael | Rio

ロックやパンクや、僕にとってのC86やマッドチェスターやその後の諸々この前のコペンハーゲンのインダストリアル云々だって、みんないつも立ち止まらないことだけを教えてくれたはずだけど、なのに本人たち自らアレやアイツが気にくわないからとただ自分の主張を通したいだけのために突然立ち止まってしまう。
実は僕も毎度毎度それ。
今この瞬間もまさにそれかもしれない!
おぉーコワ。








cs + kreme - "whip" OFFICIAL VIDEO by nathan corbin

だから新しい音楽のレコードを買う、ひとまずわからないからそれ頼り。
ただそれが正しいか正しくないかはわからないし、というか僕は正しいか正しくないかなんて正直どっちでもよくて、それでも社会に属しているから正しいであろう答えを出すけど、ただそれだけ。
人に優しくしたいのに映画の殺人シーンを観てゾクゾクし、本当に心配してるのにハリケーンが街を襲ってるニュースを観てワクワクする。
だけど僕は人を殺さないし、被災者にはできる範囲で援助する。
そして我々は社会だ!と掲げる人間たちにその瞬間の気持ちまで奪わすことは決してさせない。

この曲に参加しているNigel YangのバンドHTRKは僕のベストバンド暫定5位くらいに入りそうなほど素敵なバンドなのですが、それは人間のどうしようもない気持ちが形となったのごとくな音だから。
紅葉の山景色よりもヘドロだらけのゴミだめよりも美しい。







HTRK - Bendin (Official)

Cs + Kremeの片割れConrad Standishは私を毎作男泣きさせていたバンドDevastationsのメンバーといいうのも泣ける。








Devastations - The Night I Couldn't Stop Crying

この辺は繋がっていたんだなー
今週も色々入荷します!





















坂本龍一を好きにならないためのレコード

2017-11-24 18:07:52 | 新入荷 JUST ARRIVED




僕が好きな音楽は13歳から意気込みがあるもののみ!






Big Joanie - Crooked Room (Audio only)

逆にハードだと実はそうでもなかったり、逆にカワイイものの方がそうであったりとするような、それは時代と共に細かく変わるもの。
だから僕は新しいレコードを買い続けるのでしょう。

ところで、小学六年生から中学一年生までとても大好きだった坂本龍一(FMステーションという雑誌に如何に好きかと投稿掲載された記憶もある)。
しかしそのあとに僕の前に登場したJesus and Mary Chainにより一気に価値観がダメな方へと傾きこのように新譜のレコードに未だ夢中という人生完璧に崩壊するはめになっております。

Big Joanieと名乗り自分達のSistah Punkというレーベルからレコードをリリースした彼女たちが黒人ということを敢えて主張するのはこの黒人らしからぬ自分たちの音楽を世間と世界にアタックするためだし、この黒人らしからぬ自分たちの音楽に黒人ということを敢えて主張することにより彼らの音楽は僕らにアタックした事実と真実をしっかり感じるわけです。








BIG JOANIE (Live @ Indietracks) (27-7-2014)

良い音楽だけが基準ならば僕はJesus and Mary Chainなどに夢中にならなかっただろうし、だってJesus and Mary Chainの兄弟がデブでハゲだったら僕は夢中になってないもの。
ビートルズをずっと聴いていた違いない。
だって諸々しょうがないじゃない。








The Jesus And Mary Chain - Just Like Honey (Official Video)

かっちょいー。
だから今の彼らには全く興味がありません。若い子が再結成ライブで興奮する意味も全くわかりません。
ただし年寄りはノスタルジーには勝てないのでもしそうなっても許してほしいし、そして僕が16歳だったらPowellのレコードを買ったと思う。








Powell - Wormhole

限定420枚ヴァナル盤。
Xlからリリースされた1stアルバム「Sport」は2010年代を代表するその手のその手ですが、なのに自身のレーベルから新しいアルバムを連続で限定で一晩で完売させてしまった彼は何かを完璧にわかってる。
その辺が少し前のインダストリアルな人たちは不器用だった、わかろうとしなかった、義務より権利を優先した...
と、私みたいなこんちくしょうじゃなくともブーメランする話ですが、Powellって本人に会ってよりわかったけど、彼はとてもそういった基準で生きている気がする。
今のSteve Albiniの200倍気合いと意気込みある。









MicachuことMica Leviは絶対に坂本龍一のことを好きだろうけど、でもやっぱり全然わからないんだよなあ、老若男女全人類坂本龍一リスペクト。
だってリスペクトは全くもって当たり前のことで、僕でさえ35年前に投稿済みのことで、やっぱりわからない。
ということで、坂本龍一を好きと言ってきた若者は絶対にリリースすることはない日本で唯一のレーベルBIG LOVEですが、もうすぐ新作出ます。
と言っても来月、いや多分来年かな?
来年は日本人含めレーベルもしっかりやっていきたいところです。







Spinning Coin - Money For Breakfast (Official Video)

彼らを出すわけではありませんよ。
微妙なところだけどこういうバンドってなかなか出来ない、やはりこれまでのグラスゴーという土地の歴史のおかげでしょうか。
日本でこれをやれる若い子出てきたら即出しますが、日本では違うやり方があるかもしれません。
そして多分このSpinning Coinも坂本龍一のことは大好きでしょう。
だってみんな坂本龍一のことは大好き違いないもの、坂本龍一を好きと言えば自分もリスペクトされるほどのパワー。
だから僕は嫌いです。











と、時には誰かや何かを無理矢理嫌いと言ってみる。
トランプや安倍をすぐ嫌い言えるのはほぼ反射のようなものでそして物事はその先にありそうなので僕はその反射にひとまず逆らってみる。
というわけで日本でも無理矢理Black Fridayです!
アホかと思うものに逆に乗ってみる、本日急遽Black Friday Box設置。
滅多にやらないのご存知だと思うのでだから敢えて信じられない価格で好きすぎて取りすぎたもののみ格安すぎでこの三日間ご提供いたします。
店頭のみです、週末お待ちしております。












Kirin J Callinanをバカにする奴はオレが許さない

2017-11-18 21:51:12 | 新入荷 JUST ARRIVED







Kirin J Callinanのアルバム「Bravado」のラストを飾る今年最大のキラー曲"Big Enough"を、アメリカのあの有名司会者Jimmy Fallonが笑いのタネにしての話。




Kirin J Callinan - Big Enough ft. Alex Cameron, Molly Lewis, Jimmy Barnes

盟友Alex Cameronとの掛け合いがおしっこ漏れるほどカッコ良い、そして大物Jimmy Barnesの大声、レーベルSiberia直系女子Molly Lewisが参加したと今年最大の元気曲。
これを本当に素直にカッコ良いと思えるかどうかでこの2017年を生きたかどうか判断されると散々言ってきましたが、どうやらJimmy Fallonはたくさんの素晴らしいバンドを招いているにも関わらず、今を生きてはいなかったようです。








その辺のおっさんの脊髄反応レヴェルですが、ただそれは例えば多くのファッション関係者のだれもがノームコア期にそれを率先しなかったのにも関わらず、今ではVetementsのスポーツ・ブランドやDHLとのコラボを自慢げに着てる感覚と全く同じで、つまり3年後にはレディガガもBIGBANGもEXILEも大声で叫んでKirinとAlexのようなポーズを決めているであろうということです。








で、このJimmy Fallonの行為に 怒ったのがオーストラリアのDavid Campbell。
知りませんでしたが彼はこちらの曲で例の大声を出してるJimmy Barnesの息子とのこと。
そしてJimmy Barnesといえばオーストラリアではとても有名なロッカーで、彼と言えばこちらも母国のスーパー・バンドだったあのINXSと1987年にやった"Good Times"。







INXS - Good Times (with Jimmy Barnes)

この時も全開シャウトです。
ちなみにこの INXSのヴォーカリスト、マイケル・ハッチェンスが主演した映画「DogsIn Space」は高校一年生の時に観た青春の一本なのですが、日本版は廃盤になっており全く入手できません。
誰かください。







むかーしのブログでも紹介したかも。
このオープングが最高なんだよなー、David Bowieのライブに夜から並んでるところに時代遅れのロンドンブーツ野郎に絡まれてもマイケルは寝たままで代わりにパンクスの彼女や女子たちがやっつけてくれるとこ。
これに憧れていては ダメな男になるはずです。

さてこの騒動、多くのイギリスやアメリカのニュース・サイトでも取り上げられはじめ、果たしてどうなることやら。
おそらくJimmy Fallonの番組にKirinを招いてこの曲を演奏して一件落着となる予感100%。
そして知らぬ間にこの曲のMV、300万再生!
Kirinは本国ではすでに相当なカリスマですがついに来る予感、まさに神に選ばれた男!











TOMBOY - PRINCESS NOKIA

さて新入荷の紹介です。
Princess Nokiaってどうしてこんなに良いのだろう。
ついに出た、フィジカル・ヴァイナル盤、もう泣ける。
そしてAbraはXL、彼女はRough Trade、と、この手がインディ・ロックなレーベルとサインしていることを日本人は気づくべき!






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マルくんが、こちらはどうしても欲しいと懇願した、ウクライナの女性3人組バンド。
Buttechnoをリリースしていた同国のレーベルなのだけど、前にButtechno本人にもらって彼らの取り扱ってよと言われたので連絡したけど返事もなかったので躊躇してたのだけど、今回は即返答即納品。
どうやら前回のメールは見逃していたよう...
ただとにかくこのバンドの新しさ、異次元で楽しめる。





ちょっと前で再入荷ですがCARMEN VILLAIN新譜が前作の356倍好き。



Carmen Villain - Red Desert

元スーパーモデルというのにこの視聴回数の少なさは一体。
でも今作はまるでCocteau TwinsのSimonが絶頂期にプロデュースしたかのような耽美が雰囲気だけでなくウェイヴしていて好み。
Jenny Hvalの参加曲もありです。