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シュークリームのことを考えていました

2015-05-05 14:14:21 | 日常




3日ぶりです。
コンビニのシュークリームのことを考えていました。

突然ですがマイ・シュークリームうまいコンビニBESTを発表します。



4. ファミマ
ミニ・シューなどを展開するがカスタードが昔ながらの偽物臭さで、店舗の展開がファミリー層もしくはお年寄りの住む地域が多いのではと考えられる。
ここではシュークリームは我慢しギリシャ・ヨーグルトなどのスイーツを選び糖分を吸収した方が無難だろう。


3. セブンイレブン
シュークリームにはあまり愛情がないと思われる。
季節ごとのシュークリームも発売するがストロベリーやマロンなどで特色はなし。
なにかとショコラ系に頼る傾向あり。
大手ならではのコラボを活かして欲しい。


2.ローソン
ナチュラル・ローソンも運営するからには自然とナチュラルなテイストを期待するが、いまいち己の立ち位置を理解していない様子。
生クリームの甘ったるさもナチュラルしてほしい。


1. サークルKサンクス
スイーツ担当にシュークリーム狂がいると思われる。
シュークリームだけで通常5種以上の展開をしているのはサンクスのみで、世間のことなど気にもせぬコンビニにあるまじきそのシュークリーム愛はただただ素晴らしい。
シーズンごと以上に新作を投入してるようだが、中にはクリームをただ2倍にしたものやただ小さくしたもの、また昨年は話題となった希少糖を使用した「ぷにもちシュー」を販売などその冒険心がやや先走りすることが多々あるが、しかしその末に誕生した今シーズン新作「アーモンドクッキーシュー」には注目したい。
恐らく先シーズンにリリースしたクッキー生地のシュークリームから進化させたモノと思われるが、前作は今回の「アーモンドクッキーシュー」より大振りだったため噛んだ瞬間に底の柔らかい生地が破れクリームが飛び出すという難点があり、何度トライしても「オイッ!」とツッコむのに忙しいというなんともアミューズメントなシュークリームとなってしまっていたが、本作はやや小振りなった分なんとかクリームもキープ出来でしゃばらないアーモンドの風味もコンビニ・レベルの黄身の濃さによるクリーム(褒めてます)とベストマッチ。
今シーズンはコレだけでいこうと私に思わせた会心の一発だ。
サンクスにはこれら新作に限らず「とろけるカスタードシュークリーム」などの定番も現状に満足せずアップデートしシュークリーム愛道を精進していってほしい。




僕は大丈夫でしょうか。
世間はゴールデンウィーク。
僕も君も大丈夫じゃないのが普通です。
大丈夫です。
ですので、ここで僕の夢のシュークリームを発表しましょう。


「クリームは専門店のような卵色の濃厚なもので噛めば歯形が付き立つほどプリプリしたものでありながらシューは超ふにゃふにゃにやわらいコンビニのアレ!」


どうでしょうか、想像するだけで美味そうじゃないですか?
これってこれまでないと思うのだけどな。
シューがパリパリで中はとろ〜り、という世間とは逆転の発想から生まれた、いやまだ生まれてませんけど是非わたくし仲真史監修でやらせてもらいたい「シュークリーム革命」シリーズの第一弾。
よろしくお願いします。





シュークリームのことを考えてるばかりではありません。
ただいま吉河千尋 "RED SQUARE" 発売記念 エキシビジョン開催中です。








そのオーストラリアの出版社Romantic Pressから発売された写真集と今回のためのジンも販売中です。
このゴールデンウィークにぜひ。














僕はあの時、オリーブ青年だった

2015-03-20 21:54:00 | 日常





昨日はなにを書いたか。
ああ、オリーブか。
オリーブ書くのはテンションあがってないと無理だなあ。
なのでひとまず告知。


そうです、明日(21土祝)からひさびさとなるChiro嬢の写真展がはじまります。





吉河千尋写真展

「Pain of Rubia, I am」

3月21日(土)〜4月12日(日)


BIG LOVEにて。

Chiro嬢はやはりですけど今年は色々なところから誘いがあるようで作品もリリースされそうです。
で、それが海外からというのが日本国民としては悲しい恥じるべきですな…
これからの2週間ここ原宿でChiro嬢をご堪能ください。








まだテンションはあがらない。
あがらないのは無理矢理あげるしかなく、変態リア充戸田先生がくれた僕が載っていたオリーブでも見てみようか。











1996年号らしい。
19年前か…
このチャリに乗っている19年前のオレは19年後がやってくるとは思いもしなかったであろう。
ノストラダムスはウソつきだしZESTもWAVEもない、いや24時間オマエがいた渋谷には19年後にはなにもないぞ。
ちなみにオリーブもない。


このオリーブを目敏く見つけたLOWERのアントンに
「ナカっ!おまえはリアム・ギャラガーだったのか!東京のリアムか!ナカ・ギャラガーか!」
と、この写真で散々ネタにされたけど、そういう意味ではやはり私はその時代を生きていたわけです。
相変わらずオレはまったくブレてない、相変わらず素晴らしい!
そこんとこをアントンにもわかってもらいたいが、アイツも19年後になればわかるだろう。


というわけであなたはこのようにオリーブに1ページ載った私が凄いと思うかもしれないけど、全く違うのです。
この頃の僕はレーベルはやっていたとしてもぜんぶ赤字それをバイト代でなんとかして、いやなんとかならない時は何度も何度も行ったり来たりした公衆電話ボックスからいつもナイスタイミングで出てくれた母親になんとなく言い訳をしながらお金を送ってもらう(彼女はすべてお見通しだったでしょう)最悪な20代な息子で、つまりそんな僕を取り上げてくれていた雑誌オリーブ(の編集者の人達)が素晴らしかっただけなのです。
いや、それが当たり前だったのです。
オリーブに限らず雑誌に限らずテレビだってそうで、彼らは新しいモノやヒトを紹介することが使命であり当たり前。
そして僕らも新しいモノしか興味がなかった。
この頃の聴いて観て買うべき基準はただ新しいか。
60年代や70年代のモノだって、当時の僕らにとっては新しかったからただ夢中になっていただけ。
そしてまた新しいモノがやってきた。
90年代はすべてクソになった。
00年代も最高だった。
はずなのに。
オリーブはなくなった。
そして新しいモノは世間の敵となった。



生きるのは本当に大変で色々好き勝手にはいかなくなって本当は違うのに沢山間違えてもうぜんぶわかってるのだけどなかなかできない、大人って大変。
ただ僕はあの時の自分が大嫌いだった大人になることがどうしても恐い。
だから時代に従うしかないのです。





今のオリーブ少女がいたとしたらコレを聴いて買うべし。
理解できないとかそれまでの君の好みとか関係ない。



Marshstepper - Station to Station




































アフターダーク

2014-12-04 14:04:03 | 日常









見てる
誰かが俺を見てる
視線を感じる闇の中
闇は俺の瞼の中
別世界
体内時計は4:16AM
4x4=16
まだ起きない
起きるべき理由が見つからない
眠りつづける
視線の先に俺がいようとも
思考の開始
意思と裏腹身体は44
4x4=16
そっちに行ってはダメ
誰かが叫ぶ
誰だ
俺だ
眠りつづけたい
別の世界で
闇が逃げてく
瞼が開く
逃げ切れない
アフターダークには早すぎる





ツライ...4時16分か。
早い、44歳だとしても早すぎる、早朝にも達していない。
だからやめてよ、そのプレッシャー










極楽の姿勢からのプレッシャー
にしても俺の首がなんでこんなに痛いんだ。
どうして首がこんな曲がってんだ。
オイ、どこだ、俺の枕はどこだ?










オマエか!
なんで犬が寝てる間に枕を奪えるんだよ。
そして冬の朝はまだ来ない。





6:30AM
ようやく朝が目覚め日が昇る。
遅いぞ、朝!
2時間遅れだ俺の!
宗教にでも入って時間潰すとこだったぞ。





夜明け前の真っ暗での散歩はサスガに一日の始まりとしてテンション下がりまくるので録ってあった「ごめんね青春」を2本見てから出かける。
ああ、そろそろ24でたんじゃなかったっけ!?
夜明け前の24は40代の身体には悪そうだなあ。






というわけで昨日書きかけたブログは却下し本日の朝のただの様子を3分で書いた適当な詩と文章とともにお届け致しました。
今日は雨なのでちゃんとなにかまた書きます。











春果さんの新しいニューヨークの旅Zine「LONG AFTER THE FALL」
サイトでの販売も開始しました。
そして6日土曜日からはその写真展ヴァージョン「東京:二O一四」が始まります。






14日まで。




ということなのでP.I.G.S.のCHIAKIくんの写真展「F.A.L.F.」は明日金曜日までの開催となります。
お忘れなく。
写真とカセットもまだ若干数あるそう。
カセットも写真も額付き(ほぼ)





買い。







そして仲真史2014年ベスト50アルバム決定しました!
たぶん。
ちゃんと考えたのは10数年ぶり、いや初かもしれない年間ベストを発表!
...せずに僕もZineにします。
来週の土曜日13日に発売!(いま決めた)
来週は忙しくなるぞー(いま決めたので)


1回、Zine作ると止まらないというか止まりたくないというか、いやその分暇なんだよなあ、何故か。
これまであれだけ毎日忙しかったのに。
そうかやんないから忙しいんだな。
よし、まだまだイケるぞ!
アレックスに3時に起こしてもらう。
ウソ。


















アイスエイジのライナーノーツ中なので適当な回

2014-09-23 21:33:14 | 日常




ライナーノーツなどという活動は仕事というもののはずですが、それに確実に逃げた僕にとっては現在ほぼ宿題感覚ということで今回は適当です。






Girlseekerのアレキサンダーと彼女のメロディと彼らが帰る最後の晩、焼き肉に。





楽しそう。






美味しそう。






カラオケに。





僕乗ってるけどほんとは座るとこに乗っちゃいけませんよ。






いけませんよ。






いけません。

(ここからCaliの最新写真集を出版したClare Kellyが参入。彼女の作品集も同じく絶賛発売中です。)






いけないんだよなあ。






どんだけー!







帰りました。

お疲れ(オレ)




でも今週も忙しそう。
だってまだそのGIRLSEEKRの片割れJONASはどっかいったまま日本に残ってる。
土曜日はそのJONASの誕生日パーティ・イベントをBIG LOVEでやるそうです(いま風の便りで聞いた)
うう、明日なにか報告します。
とりあえず、みんな来て。



















ミュージシャン、オダ青年の悩み

2014-08-21 21:35:34 | 日常




まずはJ-POPと洋楽もしくはクラブ・ミュージックの融合ってのが、気に入らないね。
アイドルはなんでも融合してもいいけど(だからといってアーティストなんて名乗りはじめないでくれよ)、J-POPは気に入らないよ。
だいたいいつのまにJ-POPがサブ・カルチャー扱いされてんのか。
気付けばJ-POPとアイドルとお笑いとアニメだけがサブ・カルチャーの世の中になっちまった。
新しいカルチャー理解できない年寄りにうまいこと若者がダマされてるだけなのさ。
つまりね...

と相変わらず大きな独り言で独り騒いでいるオレに
「おっと、ツイッターじゃなくてブログにしといてくださいね」
とマルが察する。
だから僕は一服して(煙草なんて14年前にやめたんだよ)酒飲んで(結局)このブログを書いているわけだけど、だいたいインターネット世代っていうのは全部そういうのにダマされまくってやがる(全く収まってない)
しかしだ、彼らは異常に才能があるんだな。
だからなんでそれがそこなんだよ!
使うとこ間違えてる。
それもこれも...
ああ、オレのせいか。
そうか、結局またオレのせいか。
ああ、自分が情けない。
死にたくなる(0.2秒だけ)




と、インターネットから適当に湧いた憤りを結果自分に収めて今日も一歩進んで二歩下がったオレに客のオダくんが悩みながら悩みを相談してきた。
彼はミュージシャンだ。
だいたいオトコのミュージシャンの悩みとはオンナのことかチ○コのことで悲しい。
ミュージックのことで悩むことはまずない。
このオトコの顔を見ているとそう思えてくる。
オマエはアンデルセン童話の「ヒナギク」のヒナギクのようだ。
悲しい。

若者が「Radiohead最高です」なんて言葉聞くとあのトムの野郎まだ死んでいやがんなかったのかと憤るわけで、だからミュージシャンにはほど良いところで死んでもらいたいと思っている。
ミュージシャンは死んだら誰でもアホでも伝説になれる。
「オダくんは死んだ方がいい」
だからそれはオレの的確なアドバイスだった。

しかしオダくんは死ぬ気がない、という。
死ぬ気がないミュージシャンがなにを悩むのか。
そうだ、チ○コのことだ。
つまり今のオダくんは
チ○コ>ミュージック
いますぐ死ね!
女子の代わりに言っといた。

---2時間経過----

未だ死ぬ気なし。
コイツ...いやでも待てよ。
死んで伝説になってるのも今や多すぎて意味わかんなくなってるかもしれない。
シド・バレット、ジム・モリソンにシド・ヴィシャス、リッチー・ジェームス...
みんなクソみたいな昔のミュージシャンだ。

むむむオダくん、今気付いた大事な情報だ。
昔に勝手に死んだミュージシャンはみんなクソみたいな、とオレはどうやら思うらしい。
しかもよーく考えてみたのだが、キミが死んでもカート・コバーンにはなれない気がする。
カート寄りかチ○コ寄りかと聞かれれば、キミは間違いなくチ○コ側のチ○コ・ミュージシャンだ。
すなわちカート・コバーンにならなければ死んでもチ○コのままということになる。
バカヤロ!
チ○コに死ぬも死なないもない!
オマエは死なずに、チ○コのままでいろ!
いや間違えた、ミュージシャンのままでいろ!
ミュージックを全うしろ!
死ぬんじゃない。

僕はキミになんだかそういう良い感じのことを言いたかった気分だったのだ。






こういうことばかり書いてるとよりBIG LOVEの敷居が全然ダメなとこで高くなるからいまさらやめて、こういう良い感じなのをあげて女子高生を待つ。





よく知らないけど世界ではほどほど売れてると思うシドニーの兄妹(たぶん)。
牧瀬里穂じゃありません。
なんかイイ!
チ○コの香りゼロ(やめてない)
しかもこのジャケ。
マジで買う。
彼女とのデートを病欠しても買う。

やめろ。
こういうことを言うのも書くのもやめよう。
せっかく好きな子を9月14日のGIRLSEEKER + YOUTH CODEに誘おうと思ってたキミの邪魔を凄くしたかもしれない。
その場合謝るは謝るが、他にもトライしてみてほしい。
好きな子なんて気合いで出来る。
だいたい好きになれる。
まずは9月14日にあわせて確実なとこ狙っていこう。

やめろ。
と、最近最低なことばかり書いているのでいろいろ不安になってきましたが、いよいよ9月14日まで約3週間となりました!
開催にあわせていろいろ企画を考えてるのでどうぞお楽しみに。




9月14日日曜日開催BIG LOVEプレゼンツ"ONE" vol.7
前売券絶賛発売中!





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