ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

風邪とインフルエンザ

2005年02月11日 | じぶん観察
今日の東京はとっても良い天気です

そんな中、病み上がりの私は当然、家の中。
寝ても寝ても眠れてしまう自分の体が、不思議でしょうがない。

ところで、皆さんは風邪とインフルエンザの違いについて、詳しくご存じですか?
私は元となるウィルスが違うんだろうなぁ~くらいなことは分かっていましたが、
症状の違いなどについてはよく知りませんでした。

昨日のコメントで、はるかさんがとっても役に立つページを教えてくださったので、
ここにリンクを張っておきます  私の風邪・インフルエンザ対策
興味のある方は、どうぞ!参考になりますよ~


火曜日、病院に行きました。
総合病院ではなく、小さなクリニックでその日は一人の先生が診察していました。
それに対して、待っている患者の数は・・・ マジ???・・・ってくらい多い。

でも、待つしかない。診察券を出して椅子に座って待っていました。

ちょっと経って、私のあとにやって来たおじさんが隣に座りました。
彼は座ったと思ったらすぐに立ち上がると、自ら看護婦さんに熱を測りたいと申し出、体温計を持って戻ってきました。
脇に体温計を差し込み、体温を測り始めたようです。

ピピピッ・ピピピッ・ピピピッ

体温計から検温終了の電子音が鳴りました。
おじさんは体温計を取り出し、じーーーっと見つめてます。

そして・・・また脇の下に戻したのです

え・・・?納得いかなかったの?自分の体温に???
でもさぁ・・・そのまま戻しても無駄なんじゃないの・・・?


約一分後、再び脇の下から体温計を取り出し、苦笑いしながら看護婦さんの元へ持っていったのでした。


病院に来てから、待つこと、約1時間30分

ようやく私の名前が呼ばれ、診察していただきました。
症状を言うやいなやお医者さんは「インフルエンザかもね~」と。
しかし、インフルエンザの特効薬は48時間以内でないと効き目がないと。
私の場合、手遅れだとはぅ

とにかく、インフルエンザかどうか検査してみましょう。
と、長い綿棒を鼻の穴に突っ込まれグリグリいたい~

検査するのに5~10分、待合室で待っててください、と。

10分後、呼ばれて再び診察室へ行くと、お医者さんの意外な顔。

「インフルエンザじゃないみたいだね~?高熱なのに。
 でも、熱だけじゃ判断できないからね~。あ、ほら、君のあとに診た人は
 37度しかないのに、インフルエンザの反応が出てるんだよね。」


「あ・・・(さっきの体温計のおじさんだ。)」

とりあえず、ほっとして待合室に戻りましたが・・・
ついつい、インフルエンザのおじさんの隣を避けてしまった私でした
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 体調管理 | トップ | 落ちるところまで落ちてみた »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はるか)
2005-02-11 21:03:42
こんばんは☆ミインフルエンザおじさんは面白い!(^_^)病院の良し悪しはなかなか判断つきづらいです。飲食店も初めての店は冒険だけど病院より断然気楽に決められますね。体調不良の波が激しいみたいですがそんなにご自分を責められなくても

夜中の考え事は暗くなりがちになっちゃいますね。

とりとめのないこと言ってごめんなさい。

返信する
どもっ♪ (かず)
2005-02-11 22:18:21
こんばんは、はるかさん♪

3連休の予定を白紙にしてしまったため、暇を持て余しております(笑)



病気の時の考え事は、果てしなく負の方向に向かいます・・・。

母の声聞いて、ホームシック気味になったり



でも、こういうときに身内や友達のありがたさも改めて実感します。

弱っているときにかけてもらえる励ましの言葉は、何よりものクスリです
返信する

コメントを投稿

じぶん観察」カテゴリの最新記事