レンズを探しに

撮影に行くときには、広角系のレンズと望遠系のレンズの２本を持っていきます。撮影する被写体によって使い分けるのですが、その都度、レンズを付け替えることになります。そのため、ポケットの大き目のジャケットを着て、どちらかのレンズをポケットに入れて動いています。

昔は、カメラ本体を２台、レンズを３・４本もって、撮影に行っていたこともありましたが、今では、できるだけ荷物を少なめにしています。それでも、レンズを付け替えるのが面倒になることも、、出来れば、広角から望遠まで使えるレンズを購入しようかと思い始めて、時間があると、中古カメラ屋を見て歩くこともしています。こういったレンズは、新品で買うより、中古でと思っています、概ね半値近くになりますので、、目を付けていたレンズは、１４㎜から１５０㎜のズームレンズです。中古の在庫が、いつもあるわけではなりません、値段もランクによっては違いもでます。

今日は、午後からいつも行く中古カメラ屋に行ってみました。ホームページから在庫の確認も出来ますが、手にとって見ないことにはなんともいえません。お店について、確認したところ初期のレンズは３本ありましたが、新しいものは１本しかありまでした。今年になってから、買おうか迷っていましたが、先日、日光に行ったときに、２本のレンズを付け替えて撮影をしてました。それが煩雑に思えるようになったので、適度なものがあれば買おうと思って出かけてみました。１本しかありませんでしたが、お店で試させてもらって、購入しています。どこかで、踏ん切りをつけなければと、、これから紅葉を写しに行きますので、デジタル用のレンズは１本だけでことが済みます。他に好みの昔のフイルムカメラのレンズを持ち歩くことになりますので、レンズ交換は出来るだけ少なめにと考えています。