カメラがほしい病

久しぶりに、カメラ屋めぐりをして来ました。昨日、中古カメラ市に行って、仲間のカメラを見せてもらってから、どうも気になって見に行くことにしました。仲間のカメラは、ソニーのαシリーズのミラーレス一眼、フルサイズです。以前からフルサイズのミラーレス一眼に興味はあったのですが、買い換えるつもりもなく、今使っているカメラでと思っていました。

ところが、昨日、見せてもらって、俄然、物欲が沸いたというか、使ってみたくなっています。最初にヨドバシカメラに寄って、実物を手にして使い勝手を試してみました。手にとってみると、意外と使いやすく出来ています。レンズも種類が多く、汎用性を考えると、ズームレンズかなとも思いました、目を引いたのは、２８から２００ミリのズームレンズです。これ１本で、ほぼ用途的には足りるのではないかと思います。カメラ本体は、α７RⅣが新たに販売になったので、それ以前の機種は、少し値段が下がっていたようにも思いますが、新品では本体とレンズ１本でも、４５万円前後になってしまいます。

中古品を扱っている店も何店舗か回ってみました。当然、新品も扱っていますので、その値段も見てきました、最新機種はまだ中古では並びませんが、１つ前の機種なら中古が出ています。値段的には、新品の値段の半値よりも少し高いぐらいで売られていますが、もしも買うとしたら最後になるでしょうから新品を買いたいと思います。今は、子供が新しいおもちゃをほしがるのと、同じ心理状態だと思いますので、少し日をおいて、また見に行ってそれでも購入意欲があればと思っています。こういった趣味のものは、買うまでで楽しめて、買って使い出しても楽しめるのですが、そのうち、付属品をちょこちょこ買うことになりそうです。しばらく楽しめそうな予感がしています。