不審な電話

昨夜、不審な電話がかかってきました。振り込めサギの電話だとすぐにわかりました。最初の話が「会社から電話がなかったか？」といったこと、ないと答えると、咳をし始め「風邪をひいた」と言い始めました。

こちらからは「電話はなかった」といってすぐに切ってしまいました。息子とは電話でいつも話していますので、最初の言葉が決まっています。それもなしにいきなり話始めることはありません。家内が振り込めサギの電話だとすぐに気が付いたようです。家内の友達のところにも以前電話があって、そのときのことを聞いていましたので、同じだといっていました。今回のは予兆の電話で、今日も電話がくるようなら、警察に届けようと話しています。家内の友達もその都度警察に届けていたそうで、お金を取りにくるように仕向けて張り込みもしたそうですが、犯人は来なかったということでした。今朝、県警からの犯罪情報ニュースで振り込め詐欺の予兆電話があったと注意を呼びかけていました。

さて、今日は節分です。朝から恵方巻きのことがニュースで流れていました。恵方巻きは大阪からはじまり関西今では全国に広まりました。もともとは、大阪ののり問屋さんがのりの消費を促進させるためにはじめたことと聞いています。今では、七福神にちなんで、巻き込む具は７種類とか言われています。海苔巻きにするのは、福を巻き込むということらしいです。神社仏閣では、豆まきの準備も終わって夕方以降のニュースでは、豆まきの様子が紹介されていました。我が家の夕食は恵方巻きならぬ手巻き寿司でしたが、同じように食べました。