年末調整

今年最後の給与の支給日です。明細を見るのがなんとなくいやな感じです。自分の場合は、扶養家族は家内だけですので税金が還付されることはまずありません。どれだけ引かれているのか、あけるまでわかりません。

１２月のボーナスでだいぶ引かれていましたので、まあこんなものかな？と思いますが、税金が還付されていた時期が懐かしいです。所得税法がかわり、どんどん厳しくなっていくのに、法人税は５％減税になるとか、会社は喜びますが、個人の所得は下がる一方との感覚です。政府も税収を増やすために、個人を狙い撃ちしているとしか思えませんね。相続税の控除額も変わるし、、とはいえ、子供手当てや高校の無料化など本当に必要なのかなと思うことも、すでに子供の手がはなれている我が家では恩恵をこうむることはありません。それよりも高齢者のための政策をと思ってしまいます。

午後に、卒業生が尋ねてきました。朝、メールを開けたら、今日、顔を出すと書き込まれていましたので、夕方にでもと思ったら、お昼ごろに来て他の方と昼食を取っています。こちらは、その後にお茶に付き合いました。今は、ＵＣＬＡの大学院に行っていますので、年末年始と夏に日本に帰ってきて、必ず顔を出してきます。忙しいとあまり話は出来ませんが、今日はさらに後輩まで連れてきましたので、少しの時間お付き合いをしています。論文が通るのか心配にはなりますが本人の努力なのでこちらは話を聞くだけです。年に２回の定期便ですが、話をするのは楽しいですね。

今日の１枚は、羽子板市での凧をうるお店です。