熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

藤井・野本はやはり良い~、それとブランコの守備も^^

2009-03-08 | ドラゴンズ
野本2点適時打にも平然-日刊スポーツ  
(記事引用)

<オープン戦:中日4-6日本ハム>◇8日◇ナゴヤドーム

 中日のルーキー野本圭外野手(24=日本通運)が1-2の3回に2点二塁打を放ち、勝負強さを見せた。1死一、二塁。スウィーニーが投じた外角低めへのチェンジアップに合わせ、左中間を深々と破った。本拠地に詰め掛けたファンの歓声を浴び「チャンスだったので思い切り振ろうと思っていた。泳ぎながらも体が反応した」と、気持ちよさそうに振り返った。

 これまで苦戦していたコースへの変化球だったが「そんなに難しい球だとは思わなかった」と平然とした様子。即戦力として期待される24歳は、プロのレベルにも徐々に順応してきたようだ。

藤井がオープン戦6試合連続安打-日刊スポーツ 
(記事引用)
<オープン戦:中日4-6日本ハム>◇8日◇ナゴヤドーム
 中日の藤井淳志外野手(27)がオープン戦6試合連続となる安打を放った。7番右翼でスタメン出場した藤井は3回に日本ハム先発スウィーニーから右前打。これで出場した全7試合でヒットを記録。オープン戦打率が5割を超える絶好調男は「特に何も意識せず、自然に打ちました」と話した。

中4-6日(8日) 日本ハム打線が好調(共同通信) - goo ニュース 


【熟年ドラキチ】
やっと今日はじめて、今年初めてのドラゴンズの野球をテレビで見れた。
ネット・新聞・テレビ番組で今年のドラゴンズについて情報は見ていたが、
やはりドラファンとしては自分の目で、リアルタイムで野球の勝負を通して
見てみないと、新戦力等の選手についても自分なりの実感が湧かないもので(苦笑)

試合は先発小笠原は、まだまだと言う感じのピッチングだった。
まぁ~正捕手谷繁でなく日本ハムを自由契約になった新加入選手、小山桂司が
捕手だったから、その辺もちょっと影響もあるとは思うが。

上の記事にもある藤井と新人の野本は今日も活躍した。
藤井は明らかに今年は変わった。(今までの所ではあるが 苦笑)
野本も途中に逆転の2点2塁打。
このバッティングは見事だった。
外角球を左中間に上手く打ち返していた。

テレビの解説者も紹介していたが、
バッティングコーチの立浪も野本のバッティングについて、
「外角球の打ち方は全然問題なく、何も教える事がないくらい」
と言うほど、打撃に関してはいいものをもっているようだ。

新外国人の大砲ブランコ、今日のテレビ中継の中では不発。
オープン戦で既に2本のホームランを打っているが、
私が今日見たところでは、まだまだこれから内角攻めや外角に落とす変化球には
苦労しそうな感じ。
どれくらいの時間で、日本のピッチャーの攻め方にも慣れるか?
そしてそれに柔軟に対応できるか?
結局時間が経っても対応できない外国人も多いので、
なんとか柔軟に対応できる選手である事を祈るばかりである。(苦笑)

しかし、ウッズが抜け替わりにこのブランコが加入して既に大きくプラスで
現れている事がある。 
それは一塁の守備力。
守備力については、これはウッズとは雲泥の差だ。
今日も初回のピンチ、1塁ゴロで無失点に小笠原が抑えたが、
去年までのウッズだったら、まず取ることもグラブに当てる事さえも出来なかった
であろう~~~。
1塁の守備範囲は明らかに去年より今年は広くなり、また堅実になっている。

これは非常に大きい。 
投げるピッチャーにも、これは今年はいい風に影響するのでは?

落合監督は藤井と野本でセンター争いと言っていたが、
今日を見る限り、イ・ビョンギュは今年もあまり大化けする雰囲気も無さそうだし、
いっそセンター野本、ライト藤井のほうが攻守走ともに明らかに良いのではとの
感を強くした私だった。(苦笑)

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