名言 至言

心の栄養剤をどうぞ

勝つまで戦う

2023年12月31日 | 勝利

池田先生は「当然、悩みや、行き詰まりはあるであろう。その時こそ、『貫け!』。前進を貫いて、自分で自分を勝利させる以外に道はない」と。勝つまで戦う。ここに勝負の極意がある。

名字の言より


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幸福は自分自身が創造する以外にない

2023年12月30日 | 幸福

牧口先生は、「教育」と「信仰」を通して、「自分で幸福を創造できる人間」「価値を創造できる人間」を育てようとされたの。“幸福は自分自身が創造する以外にない”という信念が込められているのよ。

「みんなで学ぶ仏法」から


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自他不二の生き方こそが

2023年12月27日 | 平和

分断によって混迷を極める21世紀に求められる根源的感覚として、私は「自他不二」を挙げたい。

自他不二とは、自分と他人は見かけでは大きく異なる存在だが、本質的には分かちがたく、一体であるとの仏法の法理です。言い換えれば、自分と他人は深い生命の次元では共同体であり、決して独立して存在しえないということです。池田先生は、このことを分かりやすく、「自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない」と表現しています。

自他不二の実践とは、良き友をつくることだと考えます。いかに異なる境遇や考えをもつ友であっても、共通の目的をもって切磋琢磨して喜びや悲しみを分かち合えば、その友人の幸福の実現がそのまま自分の幸福になると理解できるようになるでしょう。その歓喜は積極的な抜苦与楽の行動を促し、友情の輪を広げる原動力になります。

そのようにして、自分と一体だと感じる範囲が徐々に広がっていき、地球を包み込む大きな境涯を獲得するに至るのです。

やむことのない戦火の歴史を見つめるとき、内面的な変革は決して迂遠で間接的な手段ではありません。

自他不二の生き方こそが、“分断の21世紀”に希求される根源的な感覚かつ実践原理であり、地球社会を取り巻く諸課題を解決するための確かな道筋なのです。

台湾・中国文化大学「池田大作研究センター」主催 国際青年フォーラムで発表された論文から

 


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「歴史のコース」を変えよう!

2023年12月27日 | 月々日々に


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感謝

2023年12月26日 | 宗教

「信心の最終形は感謝だよ」

体験談から


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「祈り」と、その「功徳」の現れ方

2023年12月26日 | 宗教

祈禱においては顕祈顕応・顕祈冥応・冥祈冥応・冥祈顕応の祈禱有りといえども、ただ肝要は、この経の信心を致し給い候わば、現当の所願、満足あるべく候。(新1713・全1242) 道妙禅門御書

 

拝読御文で大聖人は、「祈り」と、その「功徳」の現れ方について、「顕祈顕応」「顕祈冥応」「冥祈冥応」「冥祈顕応」の四つの形を挙げられています。
 
ここで記されている「顕」には「あらわな」「はっきりとした」、「冥」には「深遠で目に見えない」という意味があります。
 
すなわち、「顕祈」とは、具体的な願いを込めた祈りで、「冥祈」とは、常日頃のたゆまぬ祈りの実践に当たります。
 
また、「顕応」とは、具体的に功徳が現れることであり、「冥応」とは、自然のうちに生命が浄化され、境涯が深まっていくことといえます。
 
これらを踏まえると、“4種の祈りと功徳の現れ方”は次のように捉えることができます。
 
「顕祈顕応」――何か物事に直面して、真剣に祈り、それに応じて解決の方途が開かれて、願いがかなうこと。
 
「顕祈冥応」――祈りに応じた具体的結果がすぐに現れなくとも、生命に功徳が積み重なっていくこと。
 
「冥祈冥応」――日々のたゆまぬ唱題の功徳によって、自然のうちに生命が浄化され、豊かになり、所願満足の道に入っていくこと。
 
「冥祈顕応」――常日頃の唱題の功徳が、いざという時に、具体的な事実として明確に現れること。
 
続いて大聖人は、「ただ肝要は、この経の信心を致し給い候わば、現当の所願、満足あるべく候」と仰せです。
すぐに祈りがかなう場合もあれば、はっきりとした結果が現れない場合もあります。しかし、どのような祈りであっても、必ず所願は満足すると断言されています。
 
大切なことは、信心を貫き通し、人間革命、境涯革命をしていくことであり、その中で、何一つ後悔のない人生となっていくことを教えられているのです。

〈ONE GOSHO この一節とともに!〉 男子部教学室編


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祈り

2023年12月26日 | 宗教

「人の幸福を祈る中で、自分の悩みを悠々と見下ろせる境涯が開かれていく」

「自分の人生の課題を祈ることと、人々の幸福を願う広宣流布への祈りとは、一体です」

池田先生


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一人立つ人と人との団結によってのみ

2023年12月26日 | 広宣流布

人を頼む心、依存の心があれば、本当の力は出せない。一人立つ人こそが真の信仰者であり、創価の後継者なのだ。そして、その一人立つ人と人との団結によってのみ、広宣流布の大願の実現は可能となるのだ。

〈新・人間革命 第19巻「陽光」の章〉
 


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現代の折伏のあり方

2023年12月20日 | 宗教

例えば具体的にどのように、折伏を実践しているのか。外部の人間は「折伏=強引な勧誘」という皮相的なイメージを持ちがちですが、取材で聞いたのは、自分が成長した姿を信仰の証しとして見せ、相手を変え、相手の人生を背負っていくというような折伏の形でした。きっと、これが現代の折伏のあり方であろうということも、少しずつ見えてきたところでした。

東京大学大学院 開沼博 准教授


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生命の充電

2023年12月20日 | 宗教

「題目は“生命の充電”です。ふだんから充電しておけば、いつでも生き生きと動くことができる。充電していなければ、いざという時に力が出ないで、負けてしまう。若いうちに題目を生命に染みこませ、充電した人は、一生涯の幸福の土台をつくっているのです」

池田先生


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