「何か困難にぶつかったならば、行き詰まりとの“闘争”だ、障魔との“闘争”だ、今が勝負であると決めて、自己の宿命と戦い、勇敢に人生行路を開いていっていただきたいのであります」
池田先生
「何か困難にぶつかったならば、行き詰まりとの“闘争”だ、障魔との“闘争”だ、今が勝負であると決めて、自己の宿命と戦い、勇敢に人生行路を開いていっていただきたいのであります」
池田先生
「自身の勝利は/人生の最終章の時に/決定される。/自身の幸福もまた/その最終章で決まる。/若くしての成功も/若くしての幸福も/幻である」
池田先生
「真剣勝負の人には、常に研究と工夫がある。それを怠れば成功はない」「信心の強盛さは、人一倍、研究し、工夫し、努力する姿となって表れなければなりません」
池田先生
「仏法の眼で見るならば、すべてに深い意味がある。嘆いてはいけない。『強き信心』『勇気ある信心』さえあれば、あらゆる困難を、必ず『変毒為薬』していける」
池田先生
「この世は『一睡の夢』です。長命だ、短命だと言っても、永遠から見れば、なんの差もない。寿命の長短ではありません。どう生きたかです。何をしたかです。どう自分の境涯を変えたのか。どれだけ人々を幸福にしたのか、です」
池田先生
「がん腫瘍を抱えてますから、もう題目をあげざるをえないんですよ。愉快に、楽しく。そう思えるまで祈り抜こうって決めたの」
「今は、がんに“感謝”しかありませんよ。だって、がんになったから、こんなに題目をあげさせてもらえる人生に変わったんだもの」
最初のがんの時から、唱題表をつけ始め、もうすぐ1800万遍になる。「今は、題目をあげるのが楽しくって仕方がない」
“母のために”と祈り抜き、うつ病を乗り越え、乳がんと闘った。
“わが子のために”と闘志を奮い起こして、がんの再発に向き合った。
“池田先生”を思って、がんに「さあ来い!」と言い放った。
「私はこれからも、“ただ人のために生きたい”、それだけよ」
体験談 がんサバイバー「腫瘍はあるけど、不安はない」より
素晴らしさとは、勇気であり、明日への希望であり、行動力……信心でいう「仏性」だ。自らに内在する無限の可能性を、誰もが開いていける———それが、池田先生が、私に教えてくれたことだった。
ある体験談より
「人生の価値の測り方が変わったんです。学会に、籍を置いていればいいってもんじゃない。大切なのは自分から動くこと。そうすれば、いくらでも感動があるし、与えられる」
体験談 「大腸がん(ステージ4)を越えて」より