名言 至言

心の栄養剤をどうぞ

なぜ祈りがかなうのか?

2013年11月29日 | 宗教

なぜ祈りがかなうのか?

「腹の底から『かなうー!』って思う瞬間が湧いてくるんですよ」

御本尊と境智冥合する瞬間が必ず来る。その瞬間が来るまで祈り続けるからかなうのだ、と教わった。

聖教新聞 ある体験談の「取材を終えて」より

 


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努力と精進なき人は、弱々しき愚癡と中傷の人となる

2013年11月29日 | 宗教

————信心の世界も例外ではない。仏法は道理である。いかに御本尊を信受しているといっても、努力なくして前進はない。むしろ信心をしているからこそ、人一倍の努力をかたむけていくべきである。“なんとか一歩でも二歩でも人に先んじていこう”という、創意と苦闘の積み重ねがあって初めて、勝利と栄光の実証が輝くのである。しょせん、努力と精進なき人は、弱々しき愚癡と中傷の人となり、みじめな敗者とならざるをえない。

池田大作


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教育の目的

2013年11月28日 | 思想 哲学

教育は、知識を与えることを目的とするのではなく、自分で考え、自分で得た知識を生かしていく方法を会得するためにあるのだ。

小説 新・人間革命


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本物の宗教とは

2013年11月26日 | 宗教

今の世の中の大半の人は、宗教で幸せになれるなどとは思っていない。
ただし、これは、宗教側にも責任がある。
宗教を葬式仏教や観光や年中行事、果ては金儲けの道具にしてきてしまったからである。

宗教の本来の目的は、人を救うことに尽きる。
今、苦しんでいる人、悩んでいる人が、それを乗り越えるためにこそ、宗教はあるのだ。

ゆえに、その宗教が本物か偽物かを見分けることは、じつは、さほど難しいことではない。
つまり、その宗教で、現実の苦しみや悩みを乗り越えられたかどうか、という“現実の証拠だけ”で見ればよいのだ。

ちなみに、本物の宗教についてある人が語っている次の言葉も付け加えておきたい。

「真の宗教とは、自分の人生を、自身の力で切り開く源泉です」
「幸せになる力は、万人の生命に内在しています。それを引き出すのが、本当の信仰なのです」

不詳


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人を尊敬する人は、人の尊敬を得る

2013年11月24日 | 宗教

「人間」は読んで字のごとく、「人と人のつながり」の中で生きている。相手は自分を映す”鏡”。御書には「鏡に向かって礼拝する時、そこに映っている自分の姿もまた自分を礼拝する」(769ページ、通解)と仰せだ。

人を尊敬する人は、人の尊敬を得る。善き心の人は、相手の善き心に呼び掛ける。

聖教新聞


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皆が人材

2013年11月23日 | 思想 哲学

皆が人材である。それぞれの能力を生かすには、たくさんの評価の基準、つまり、褒め讃える多くの尺度をもつことが大事になる。

小説 新・人間革命


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尊敬されたいなら

2013年11月23日 | 思想 哲学

「他人から尊敬されたいと願うなら、他人を尊敬できる自分になるのだ」

プーシキン


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一番醜いもの 

2013年11月22日 | 嫉妬

人間のすべての性質のなかで、嫉妬は一番みにくいもの、虚栄心は一番危険なものである。心の中のこの二匹の蛇からのがれることは、素晴らしくこころよいものである。

スイスの哲学者ヒルティ


 


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権力の魔性

2013年11月22日 | 権力

権力の“魔性”といっても、それは権力を掌中に収めた人間の生命に宿る“魔性”である。

池田大作


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本物

2013年11月22日 | 嫉妬

人から妬(ねた)まれてこそ、本物である。

中国の文豪 金庸


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