「それまでは、目の前の仕事に打ち込むことで満足していました。でも、人に尽くす中に“自分の喜び”があることを発見したんです。そのことを、妻や池田先生から教わりました」
〈信仰体験〉「年商80億円の建材販売会社を経営」から
「それまでは、目の前の仕事に打ち込むことで満足していました。でも、人に尽くす中に“自分の喜び”があることを発見したんです。そのことを、妻や池田先生から教わりました」
〈信仰体験〉「年商80億円の建材販売会社を経営」から
「私たち青年世代は、池田先生に直接お会いしたことがないメンバーが大半を占めています。しかし、先生の著作を読めば、心で“直接”対話することができます」
フィリピンSGI フィグラシオン男子部長
「“十の苦悩”があれば“百の福光の太陽”が昇る。厳しき“百の宿命”との戦いは、“千の歓喜の福徳の太陽”と輝く――これが信心である」
池田先生
信仰の目的とは何か。それは、ただ一つ、成仏にあります。わかりやすくいえば、永遠の幸福を確立していくことであり、何があっても崩れることのない、絶対的幸福境涯を築き上げることであります。
新・人間革命〈第5巻「勝利」の章〉
「経済的な豊かさを手に入れることも、信心の実証にはちがいない。しかし、最重要の実証とは、何があっても負けることのない、人間としての強さと、人を思いやる心をもち、はつらつとした生き方を確立することだ。生命の輝き、人格の輝きを発することだ」
池田先生
「現実社会の苦しみに打ちひしがれることなく、また、逃避するのでもなく、生老病死の『四苦』を自身を鍛えるチャンスととらえて真っ正面から挑戦していくのです。同時に、他者の苦しみにも『同苦』し、ともに協力し合って、『苦』を『楽』に変えゆく戦いを展開するのです」
池田先生
「芸術は、特別の人だけのものではない。人を育てるのも芸術です。自分を育てるのも芸術です。美しい人生、美しい行動、美しい祈り。全生命を燃焼させながら、人間らしく、美しい心と心を結んでいくことは、すばらしい平和の芸術です。耕された生命と文化が一体となって、21世紀の『人間文化』は生まれる。開花しゆく生命と芸術が一体となって『人間芸術』は生まれる」
池田先生