「自信のない人ほど、他人を無価値化して、自分自身の価値を保とうとする」
片山 珠美 『他人を攻撃せずにはいられない人』PHP新書
自分を磨き、向上させるのは困難を伴う。しかし、悪口や欠点を並べて他者をおとしめるのは簡単だ。労少なくして、容易に自己の「優越感」を得られる方法————それが他者への中傷である。
「自信のない人ほど、他人を無価値化して、自分自身の価値を保とうとする」
片山 珠美 『他人を攻撃せずにはいられない人』PHP新書
自分を磨き、向上させるのは困難を伴う。しかし、悪口や欠点を並べて他者をおとしめるのは簡単だ。労少なくして、容易に自己の「優越感」を得られる方法————それが他者への中傷である。
「自分自身を照らしだす光や自身の良心の声から永久に逃れつづけようとするこの種の人間は、人間の中でも最もおびえている人間である。彼らは、真の恐怖のなかに人生を送っている。彼らを地獄に送り込む必要はない。すでに彼らは地獄にあるからである」
平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)
「宗教は、人間の幸福のためにある。ゆえに、その宗教をもつことが、人間を強くするのか、弱くするのか、善くするのか悪くするのか、さらには、賢くするのか愚かにするのかを、検証していかなければならないであろう」
池田大作
人は、諦めないチャレンジの繰り返しの中で強くなる。
本当に強い人というのは、倒れない人ではない。
何度倒れても、また立ち上がって、前へ進んでいく人のことをいう。
池田大作
団結の核心は、互いのなかに仏を見る〝敬いの心〟にある。それには、万人が仏性を具えているとの仏法の法理への確信がなければならない。つまり、信心ありて真の団結は成る。
新・人間革命 大道31
「自分の環境が不利だと嘆いたり、悲しんだり、不平不満を言っていては、ますます自分の境遇を悪くしてしまう。人生というのは、自分の心に描いた通りになります。これは、紛れもない事実です」
京セラ名誉会長 稲盛 和夫