名言 至言

心の栄養剤をどうぞ

苦しみの時間のうちに……

2009年01月20日 | 不幸
わたしの生涯から苦しみのときを抹消しようとすれば、よい想い出はぜんぜんのこらないことになるであろう。すべてよいことは苦しみの時間のうちに成長した。  
ヒルティ


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熱意

2009年01月15日 | 人生
何としても二階に上がりたい。どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかす。階段をつくりあげる。
『道をひらく』  松下幸之助

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一歩一歩

2009年01月13日 | 努力
「一足跳びにあがるよりも、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも一歩、一歩を確かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ」
(出世を焦る武士の子に、師が山登りに例えて諭す場面)
『ながい坂』    山本周五郎

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ただ こつこつと

2009年01月12日 | 持続
「一石に一石を重ね、日夜に日夜を重ね、始終謙抑と修練に努めてはじめて詩歌の建築も成るのであろう。私はそれが故に、ただ、毎日こつこつと小さな仕事をしつづけている」
『感興と生活』 詩人  北原 白秋


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自分は未熟

2009年01月08日 | 宗教
「自分は弱い」と考えるよりも、「自分は未熟」と考えたほうがいいのではないでしょうか。
「未熟だ」という自覚があるから、自分を育てようと心がけるのです。未熟だから成長する余地もあるのです。そして、今はその途中なのだから「まだしょうがない」と思うことができます。でも、将来はもっと強くなれるはずだ、という希望もあるわけです。
思うようにいかない時には、「まだまだ未熟だなぁ」と頭をかいて笑ってしまえばいいのです。

「自分は弱いからダメだ」と考えてしまうのと、「自分はまだ未熟だから、努力しよう」と考えるのでは、その後の人生はずいぶん変わってくるでしょう。
「今は成長過程」「自分は発展途上」と言える人は、「強い人」なのではないでしょうか。
本多時生

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とにかく第一歩を

2009年01月07日 | 持続
第一歩を踏み出せば、“困難”を一つ一つ克服することなど、ずっとたやすいことです。
 謝冰心

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三日坊主も……

2009年01月07日 | 持続
「三日」坊主も、「十回」やれば、「一ヶ月」やったことになる。一日でも二日でも、やった分だけ、自分が得をする。
池田大作

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目が開くとき

2009年01月06日 | 人生
どうもがいてもだめなときがある。手を合わせるしか方法がないときがある。本当の目が開くのはそのときである。
相田みつを(詩人)

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なぜ勉強するのか?

2009年01月03日 | 知恵 智恵 智慧
なぜ勉強するのか?



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逃げるのは……

2009年01月02日 | 自分自身に生き切る
夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。
高橋歩

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