RC-717の続きです。酔っ払っておりますので、乱文ご容赦(毎度のことですが)。
メイン基板のケミコンは脱肛しているものが多数。新品に交換しました。目立った効果はなくても精神衛生的にいいですね、ケミコンの交換は。
トランジスタも足が真っ黒なやつがいくつか。念のため全て外してhFEを測ってみましたが、特に問題がなかったため、足のクリーニングをして再度取り付け。その作業の際にジャンパー線のハンダ割れを発見。再ハンダしましたが、結果的にこれが左chの音が出ない原因だったようです(写真は取り忘れ)。
内臓をケースに組み付けた後、テープスピードの確認(これも写真撮り忘れ)。3kHzのテストテープを再生したところ、3014Hz位だったのでOKとしました。機械ガバナDCモーターなので、スピード調整が出来ないんですね、この機種。大きな狂いがなくてホッとしました。
アンテナはちょっと触っただけで回転してしまう状態でしたが、原因は固定する場所のねじ山の割れでした。接着剤で固めたうえに、ロックタイで締めあげました。
SPは口径を測るのを忘れました。マグネット部が貧弱ですね。4Ωです。
バッテリーボックスの蓋は、当然ですがスポンジが劣化してボロボロ。張り替えます。
この後、一気に組み上げ、フィニッシュ。写真はFMをテスト録音中。
無事にフィニッシュを迎えたということで、次回はこの機種の各機能を紹介していこうかと思っております。。。が、いつになるかは自分にもわかりません。悪しからず。
メイン基板のケミコンは脱肛しているものが多数。新品に交換しました。目立った効果はなくても精神衛生的にいいですね、ケミコンの交換は。
トランジスタも足が真っ黒なやつがいくつか。念のため全て外してhFEを測ってみましたが、特に問題がなかったため、足のクリーニングをして再度取り付け。その作業の際にジャンパー線のハンダ割れを発見。再ハンダしましたが、結果的にこれが左chの音が出ない原因だったようです(写真は取り忘れ)。
内臓をケースに組み付けた後、テープスピードの確認(これも写真撮り忘れ)。3kHzのテストテープを再生したところ、3014Hz位だったのでOKとしました。機械ガバナDCモーターなので、スピード調整が出来ないんですね、この機種。大きな狂いがなくてホッとしました。
アンテナはちょっと触っただけで回転してしまう状態でしたが、原因は固定する場所のねじ山の割れでした。接着剤で固めたうえに、ロックタイで締めあげました。
SPは口径を測るのを忘れました。マグネット部が貧弱ですね。4Ωです。
バッテリーボックスの蓋は、当然ですがスポンジが劣化してボロボロ。張り替えます。
この後、一気に組み上げ、フィニッシュ。写真はFMをテスト録音中。
無事にフィニッシュを迎えたということで、次回はこの機種の各機能を紹介していこうかと思っております。。。が、いつになるかは自分にもわかりません。悪しからず。