本日の「電源入りました。」

 ジャンクオーディオを修理しては放置するという非生産的なことをやってます。最近飽きてきた・・・

アリーサ、ケコーン!

2012年01月05日 21時03分55秒 | 音楽
 "The Queen of Soul" こと Aretha Franklinが70歳で再婚とな。

 本人は「できちゃった結婚」ではないと妊娠を強く否定していますが、わかりませんねえ・・・ 江沢民 倖田來未の例もあるし。

 日本ではArethaは「アレサ」と発音してますが本当は「アリーサ」。彼女のバックバンドのリーダーだった Bernard "Pretty" Purdie(大好き!)も自身のリーダー作「SOUL IS...」の中の一曲"Song for Aretha"で♪ソーゥ シスタァ ナンバーワァーン、アリーサ!(Soul Sister No.1, Aretha!)って歌ってますし。だから私は観月ありさを見るとどうしてもアリーサ・フランクリンを思い出してしまいます。(参考写真1「ありさ」、参考写真2「アリーサ」)

 来日しねえかな、アリーサ。日本公演"兼"新婚旅行で。一度でいいから生歌を聴きたいんだよなあ。アリーサって飛行機恐怖症なんすよね。サザン・ソウルのもう一人の立役者 Otis Redding が飛行機事故で亡くなったのが相当ショックだったらしい。ちなみにオーティスといったら「(Sittin' On) The Dock Of The Bay」が有名ですが、あれって事故の3日前に録音された曲でしたよね、確か。この事故がなかったら、日本でバーナードのドラムをバックにオーティス&アリーサのドック・オブ・ザ・ベイが聴けたかもしれないですねえ。

 歴史に「if」はないとは言いますが、元気なアリーサおばちゃんを見て、ふとそんな思いがよぎりました。