2018年8月26日(日曜日)
~夏の終りの~
北運河サウンドエナジーVOL.7
北運河地域の運河公園を会場に、第7回~真夏の北運河サウンド・エナジー~を開催します。
国の重要文化財である旧・日本郵船小樽支店をバックにしてのライブ!!(クラフトフェスタIN小樽 併催)
入場&駐車場無料!!
住所:小樽市色内3-6北運河沿い
演奏時間帯 12:00~21:00
小樽は異国情緒溢れる素敵な港町。
このような貴重な建物があちこちに点在していて今現在も大切に保存されています。
8月25(土)~26(日)の2日間にわたって行われますがS・T・Aは26日(日)に出演。他にもお馴染の仲間バンド総出演!!さあてと、どのようなステージになるか今からワクワクものです。
そしてもちろん美味しい食べ物もね(´∀`*)
お徳用ドリンク&フードチケットあります。(2000円購入で2200円分のチケット!!)
購入の際にはメンバーまでお気軽にお問い合わせください。お楽しみに!
北運河ライブ出演バンド
8/25.26北運河サウンドエナジーvol.7出演順です。
~夏の終わりの~北運河サウンドエナジーvol.7出演バンド一覧表
8月25日(土) バンド名 ジャンル 地域 出演回数
① 10:00-10:20 RTTV (RT TOYA VENTURES) エレキインスト (ザ・ベンチャーズ) 洞爺 初出演
② 10:30-10:55 わがまま純リエットG-HIPスペシャル J-ロック 札幌 初出演
③ 11:05-11:35 slip note J-POP 札幌 初出演
④ 11:45-12:10 milkysmile JPOP 札幌 初出演
⑤ 12:20-12:45 ブリリアント・ブルー ロック・POPS(ブリリアント・グリーンのコピー) 札幌 初出演
⑥ 12:55-13:15 とうがらしーず ロック(Red Hot Chili Peppersのコピーバンド) 札幌 初出演
⑦ 13:20-13:40 札幌ビートルーズ ロック(ビートルズ) 札幌 3年連続4回目
⑧ 13:50-14:10 ワイプアウト GS 札幌 6年連続6回目
⑨ 14:20-14:45 NCR 昭和歌謡 札幌 2年ぶり4回目
⑩ 14:55-15:15 Perfect Happiness J-POPS 旭川 初出演
⑪ 15:20-15:40 FLEX フュージョン 旭川 初出演
⑫ 15:50-16:15 珊瑚礁 J-Pop(可愛い歌謡曲) 旭川 2年連続2回目
⑬ 16:25-16:50 RASPBERRY J-ROCK(レベッカ) 札幌 5年ぶり3回目
⑭ 17:00-17:30 BozPro BozScaggsコピー 札幌 3年連続3回目
⑮ 17:40-18:10 沢田研二coverクラブバンド j-pos(ジュリ-) 札幌 5年連続5回目
⑯ 18:20-18:45 女神(JOSHIN) ロック 札幌 2年連続2回目
⑰ 18:55-19:15 パーティーズSP シャネルズ 小樽 5年連続5回目
⑱ 19:20-19:50 ザ・パーティーズ いろいろ 小樽 7年連続7回目
⑲ 20:00-20:25 稲北COOLS COOLSのコピー他 R&R 小樽 初出演
⑳ 20:35-21:00 OVERLAP オールマイティー 札幌 6年連続6回目
8月26日(日) バンド名 ジャンル 地域 出演回数
① 10:00-10:25 40高中 高中正義コピー 札幌 初出演
② 10:35-10:55 AXIA フュージョン 札幌 6年連続6回目
③ 11:05-11:25 ジャッカルズⅡ インストルメンタル(ベンチャーズ等) 小樽 初出演
④ 11:35-11:55 セイラーズ BluesRock 岩内 3年連続3回目
⑤ 12:05-12:30 SJC(サッポロジンギスカンクラブ) J-POPカバー 札幌 2年ぶり2回目
⑥ 12:40-13:05 M-Scats J pop 札幌 初出演
⑦ 13:15-13:40 北風PeePuu 風コピー 札幌 3年ぶり4回目
⑧ 13:50-14:20 J-BOY J-ROCK 札幌 初出演
⑨ 14:30-14:55 産業ROCKLIMITED 産業ROCK(70、80年代洋楽コピー) 札幌 初出演
⑩ 15:05-15:35 Super★SiriusⅡ 洋楽 POP 札幌 初出演
⑪ 15:45-16:10 涼北みなwithオダルンズ ポップス 小樽 初出演
⑫ 16:20-16:45 Beer Please オールディーズ・ロックンロール 札幌 初出演
⑬ 16:55-17:25 THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY(S・T・A) ブラスロック 札幌 7年連続7回目
⑭ 17:35-18:00 No Fuse Breakers Jロック 小樽 7年連続7回目
⑮ 18:10-18:35 midnight crisis J-ROCK 札幌 2年連続2回目
⑯ 18:45-19:15 Reflection J-ROCK 札幌 初出演
⑰ 19:25-19:50 アンクル・キャッツ 歌謡ロック 札幌 初出演
⑱ 20:00-20:25 MAGIC CAPSULE J-POP(ゴダイゴ) 札幌 2年連続2回目
⑲ 20:35-21:00 E.SANADA 矢沢永吉 美唄 4年連続4回目
〜very special thanks to…art chicago logo respect gallery〜
昨日はファイターズやっと連敗から脱出!
やはりホームでの試合は強いねー^ - ^
久しぶりに楽しいひと時を満喫です。
札幌は台風の影響でずっと雨が降っていたけど、ようやく落ち着いてきたようです。
本日、試合前のセレモニーではなんと札幌出身のシンガー、大黒摩季さんが2曲を熱唱!
「熱くなれ」「ラララ」
野球ファンばかりだから、大抵の場合は一部で盛り上がって終わりみたいな感じのものが多く中、大黒摩季さんのミニライブは凄かった。さすがと唸ってしまうほど。
ドーム全体が彼女の独壇場と化して熱くなった。やはり華があるね〜。グラウンドやベンチ、スタンドに向かって練り歩きかっこいいパフォーマンス。
バックミュージシャンのギタリストとベーシストは長髪!
1曲目のエンディングでベーシストがベースを肩から外して、上に放り投げたんだけど、受け損なって落下…大丈夫かなあ…?
ベンチには大田選手の顔もありますよ!
札幌は台風の影響で雨☂️です…
ファイターズ、遂に三位陥落。
上沢投手もマルちゃんもダメ、レアード、コンちゃんもバットが湿りがち。
はやく大田選手が戻ってきて、清宮幸太郎君がガンガン打ちまくる姿が見たいです^ - ^
今日は久しぶりにBBが来てます!
アメリカンブラスロック界の大物シカゴは今年で結成51周年!
一度も休止、解散もなく山あり谷ありの中を常に第一線にてアクティブなる活動を貫き現役バリバリです。
毎年ライブを怠らない、こんなバンドは世界中の何処を探してもいないでしょう!
で、それを記念して今年初めにリリースされた5枚組未発表ライブボックスは話題になりましたね!
その熱気も冷めやらぬ間に、今度もまた驚きのライブCD&DVDがリリースされました!
シカゴ初期の大傑作コンセプトアルバム「シカゴⅡ〜シカゴと23の誓い」を今のシカゴがライブで再現したという企画。
〜chicagoⅡ live on sound stage〜
この作品はセカンドで、バンド名をシカゴ トランジット オーソリティからシカゴに改めての初アルバム。
つまりあのあまりにも有名なロゴが初めてジャケットに登場したもの。
組曲が3つも収録されていて、ヒットも3曲と、とにかく聞き応え満点の内容。
彼らが世界中にその名を轟かせるキッカケになり、ライブの締めくくりとして必ずプレイされる「長い夜」、組曲の至宝からの第1楽章「ぼくらに微笑みを」などがそれです。
とにかくバラエティなる名曲目白押しなのですが、近年は中々プレイされる事のない激レア曲が次々と惜しげも無く披露されるのですから古くからのマニアックなファンは感涙にむせび泣くこと必至です。
しっかりとアルバム通りほぼ忠実にプレイ。
クラシック組曲は「愛の記憶」をアコースティックバージョンのみで。
反戦のメッセージをストレートかつ辛辣に叩きつけた組曲「栄光への旅路」は第3楽章は割愛されています。まあ、あれはニクソンやベトナム戦争に対する歌詞でしたからね。
ただ、やはり「長い夜」だけは、ラストに持ってきてぶちかましてくれました。
メンバーのトリスインボーデン、ジェフコッフィーはこの後、残念ながら脱退してしまいました。
でもオリジナルメンバーたちによる相変わらず若々しいステージングや、ルーパーディーニの貢献度、ウォーリーが奏でるグルーヴ、テリーキャスに対するリスペクトが半端ないキース、もうすっかりバンドに溶け込んだ様子のレイハーマンと見どころ、聞きどころ満載です^ - ^。2枚組LP付きも近日発売。
アフリカ起源のラテン楽器。これは木と金属で作られた工業製品だが、本来瓢箪の回りに貝殻や植物の実をネット状のものにつけて巻いたもの。重量があるので自然素材のものより鋭い音がする。
奏法
間接打奏
素材・大きさ
木と金属部品
音
ジャッジャッ
鳴らし方の説明
片手に金属部分を乗せ、もう一方で柄を持ち素早く回す。
ゴダイゴのフロントマン、タケカワユキヒデ氏の記念すべきデビューアルバム「走り去るロマン」
12曲入り。
まだゴダイゴ結成前。ミッキー吉野氏のみが参加してます。
他のミュージシャン達が凄い!
岡沢章、ポンタ、深町純、石川鷹彦、石間秀樹、後藤次利、チト河内、篠原信彦…他。
当時の雑誌に小さく広告が出ていたのを記憶してます。
「日本で初めて本格的に全曲をオリジナル英語で歌ってデビューしたシンガー」
このアルバムには3種のジャケットが存在します。
オリジナルはまだ垢抜けないタケカワユキヒデ氏のジャケット。これはCD化の際に復刻。
セカンドプレスは写真のアメコミ風。すでにゴダイゴ旋風吹き荒れる中での便乗(?!)リリース。
3回目のバージョンは洗練されたタケカワユキヒデ氏のハピネスEPデザイン。
ヒット曲「ハピネス」のオリジナルにはゴダイゴのメンバーは誰も参加していませんが、シングルカットの際にはゴダイゴが演奏しています!
「夜明けのスキャット」はスキャットではなくハミング!と大橋巨泉さんが当時深夜ラジオで語っていました。
で、本来スキャットとはフランスのシンガー、ダニエル リカーリが歌う「ふたりの天使」の事を指すのだとか。
あの「ダバダ〜」ね。
ホントに天国で天使が歌っているみたいな美しき見事なボーカル。
この曲は同名映画からのヒット曲。
ダニエルリカーリの歌声が聴きたくてレコードを買ったら、間違えたサントラ盤を購入!
2枚目で無事にダニエルリカーリをゲット。
映画以上に印象に残る名曲!
映画の監督は「ある愛の詩」の巨匠アーサーヒラー。
内容は貧乏な3人家族が主役。父は可愛い息子2人の将来を悲観して計画を立てる。
盗んだボートに深夜息子2人を乗せてマイアミの海に流す。
キューバ避難民を装って金持ちの養子にしようという目論見。
なんか発想が信じられないくらいにめちゃくちゃだけどね〜。