ジャパニーズ・ロック界のドン、永ちゃんは60代になっても衰えるどころか益々燃え滾るロックンロール魂にぶれるところなんか微塵も感じません。
毎年アクティブに行われる大規模なるツアーも大盛況。
カリスマの姿を追い求めてやまないファン達は増殖する一方。
キャロルで衝撃のデビューを飾って以来、まっしぐらに突き進む貪欲なまでの強靭なる心意気に参っている業界人、著名人も数多く存在します。
こんなかっこいいロックンローラー、日本中何処を探したって永ちゃん以外いないでしょう。
写真は2005年9月14日発売の30作目のオリジナル・スタジオ・アルバム「オンリー・ワン」
矢沢節健在の11曲入り(タイトル曲のクリップ&メイキングDVD付き)
そして、そこから2005年8月24日に先行にてカットされた50枚目のシングル(MAXI)「オンリー・ワン/面影」
更には自身のオリジナル・スタジオ作では初のリミックス盤「オンリー・ワン~タッチ・アップ」(2011年7月6日発売)
こちらは厳選された9曲入りで一部曲順も変えられています。
参加ミュージシャンは日本が世界に誇るテクニカル・ハードロック・ギタリスト山本恭司(VOWWOW)
海外からは元デヴィッド・リー・ロス・バンドのマット・ビソネット&グレッグ・ビソネット兄弟がリズムセクションでガッチリとサポートしています。
ちなみに矢沢永吉世界進出第3弾スタジオ・アルバム「フラッシュ・イン・ジャパン」ではジェイソン・シェフとビル・チャンプリンがコーラスでタイトル曲と「サムシング・リアル」に参加しています。
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