









2025.3.23(SUN)
今月23日の日曜日は「リブレーションVOL.55」に、大トリでsapporo transit authorityとして出演しました
これ実は我がSTAが企画立案でして、コロナ禍で長らく休止していたところ、あちこちからラブコールを受け、満を持して重い腰を上げ3年ぶりに見事復活したもの
結成20周年記念ということで👍
会場は最新の申し分ないライブハウスだけに至れり尽くせり
出演するたびにグレードもアップ
わがままを言わせていただきステージから迫り出す花道も設置
グラつかないようにジャンプの試験をしながらも、ガッチリとネジ止めまでしてくれたよ
対バン達にもどんどん飛び出すように煽ったら嬉々として活用していたよ
こんな面倒な事までやってくれるハコなんて多分皆無だ
天気もほど良く、選りすぐりの全9バンド(苫小牧からの参加も含む)という長丁場ながら、最初から最後まで一切ダレることなく、ジャンルの壁を軽く超越したバンド達が次々に熱演を繰り広げてくれた
懐かしい仲間達、腐れ縁の奴ら、初対面の方々から毎度お馴染み愉快痛快な連中らと盛り上がるのもライブイベント会場ならではの楽しみ
全員が満足している様は表情を見ただけでよくわかる
この日もご存じ北国唯一無二の熱く吹き荒れるブラスロックを展開した我々sapporo transit authority
またもや、最強の布陣で臨みましたよ
テクニカルメンバー編成で一致団結してアグレッシブなパワーグルーヴをぶちかます
お約束の超絶マニアックな初期CHICAGOサウンドが飛び出すたびに、皆がかぶりつきで熱狂していて最高だったね
このメンツでしか再現不可能な黄金の難攻不落ナンバー群や、実験的要素を加味したドラマティックでプログレッシブな変態的組曲もめでたく久しぶりにプレイしてアドレナリンが噴出
もちろん全曲を去年9月に8年ぶりの来日公演を飾った、リスペクトしてやまないご本家Chicagoから傑作をセレクション
シュプレヒコールSEを使用して今の不穏な世の中に提示するべく貴重で激レアな曲も披露
こんなChicagoをカバーするバンドなんて、どこを探しても絶対にいませんよ
轟き渡るロック魂と迫力あるライブの真髄に対する探究心はとどまることを知らない
何と7〜8年ぶりに復帰したアグレッシブ且つカッコいいアクションギタリストのコニタンと、何でもござれのマルチなエモーショナルシンガーのレオ君が合流という素晴らしいおまけ付き‼️
長らくご無沙汰していた渋いミキサーの斎藤さんや、迅速丁寧なステージセッティングのクールガイ秦野君
華麗なる照明スタッフ達は美味しい飲食や多忙な中受付も担当して頂きました
プロフェッショナルな采配には毎度の事ながらも感謝
個性溢れるイカした対バン達にも拍手喝采
応援団らからのエールや、名カメラマン達のナイスショット連発も嬉しかったよ
たくさんの差し入れもしっかりと頂きました
そして、あたたかな声援を絶え間なく送り続けてくれたオーディエンスの皆さん
全てにおいて
very special thanksだ!
多方面から人気があったSTAブログのライブレポートは残念ながら諸事情により封印してしまいましたが、今後は気心の知れたイキのいいバンド達を集めて「リブレーション」を継続していく所存でございます
いざ自主企画ライブをやるからには、ダラダラと無意味な内容ではなく、毎回コンセプトをたっぷり盛り込んでぶちかましていきますよ
周りには是非紹介したいバンドどもが老若男女問わず目白押しだからね!
乞うご期待‼️








〜member〜
MASA…B VO CHO
AKI…KB CHO PER EFECT
MOTCHIN…DR CHO
MITSU…TB
TOMO…AS
TAKA…SS
KONITAN…G
*GUEST VO&PER*…LEO(someday)
〜SET LIST〜
1、イントロダクション
2、サタディ・イン・ザ・パーク
3、ぼくらに微笑みを
4、言いたいことが沢山
5、不安の日々
6、今こそ自由を
7、愛は限りなく
9、1968年8月29日、シカゴ民主党大会
10、流血の日 1968年8月29日
11、長い夜
🤠🎶














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