自分にとってフレンチポップスど真ん中にハマったのはミッシェルポルナレフだけど、その前に人気を博していたチャーミングでお人形さんのような可愛い顔とブロンドヘアとパッチリとした目のダニエルビダルちゃんを忘れてはいけません。
日本に活動の拠点を置いて、ありとあらゆる媒体にひっぱりだこでした。
舌ったらずな片言日本語も親近感を感じましたね。
「オーシャンゼリゼ」もいいけど、自分的には17歳でのデビュー曲「天使のらくがき」、そして1970年発表の「ピノキオ」がお気に入り。「ピノキオ」は夜のテレビ番組の主題歌にも確か使われていた記憶があるなあ。シオノギかな?人形が動いてこの曲が流れてたはず。
「プチプチプチプチピノキオ」が印象的。
でも、その後ヌードになったのはビックリした。
近年「あの人は今」みたいな番組で見たビダルちゃんは、フランスで旦那さんとレストランを経営して幸せそうでした。
日本での思い出話もいっぱい懐かしそうにしていました。
まだ外国人のタレントさんが日本で活動することが珍しい時代だった。
だって札幌オリンピックの時、外国人を見るのが初めての人ばかりで、競技選手ではない一般で来日した外国人の人達に街中で子供達がサインを書いてもらっていましたからね。
微笑ましい時代だ!
https://youtu.be/bm12jkbsqJQ
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