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THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

舶来くん encyclopedia 四枚組CD

2024-05-02 10:02:46 | CHICAGO
7円の即決だったから迷わずにゲットしたぜ!
何とSONYが当時擁した60〜70年代のジャンル問わず洋楽が四枚のCDに67曲も収録されている
歴史に残る大ヒットから名曲、ヒット作、琴線振るわすマニア垂涎の貴重な渋い曲まで一大網羅
聴き応え満点の素晴らしい非売品
冊子にはエジソンの発明からレコード、CDに至るヒストリーが詳細に書かれている

ジェフベックが入ってないのが唯一不満だけど「ジョリー」には感動したなあ

ざっとラインナップを…
Chicago二曲、ボブディラン、S&G、サンタナ、ジャニスジョプリン、モットザフープル、アルクーパー、バーブラストライサンド、スリーディグリーズ、エアロスミス、ボズスキャッグス、フィービースノウ、カンサス、ビリージョエル、シェリルリン、EW&F、JDサウザー、カーラボノフ、ピンクフロイド、オリビアニュートンジョン、レイケネディ、ジェームズテイラー、ジャーニー、パーティーヒギンズ、サードワールド、TOTO、マービンゲイ、ハービーハンコック、ケニーロギンス、ブルーススプリングスティーン、フィリップベイリー、モーリスホワイト、バングルス、ベルリン、ホワイトスネイク、ニューキッズオンザブロック、ハリーコニックJR、マライアキャリー、ジャネットケイ、メタリカ、マイケルボルトン、ボブマーリー、バーズ、BS&T、マリリンマックー&ビリーデイビスJR、アフリカバンバーター、フーターズ…ETC

本当にごちゃ混ぜな状態なんだけど、そんな事を軽く超越するほどに贅沢😉‼️

brass arts quintet plays chicago CD

2024-04-24 11:37:51 | CHICAGO
面白いカバーCD
なんとシカゴの曲をトランペット二本、ホルン、トロンボーン、チューバで演奏する
brass arts quintet plays chicago
12曲入りで収録タイムは60分。

さすがに初期シカゴのシングルヒットばかりでブラスロックの名曲ばかりをピックアップ。
1番新しいところでもテリー亡き後の「アライブアゲイン」
AOR期のあのバラードはやってません。
どの曲も全くうるさくなくて、ほのぼのとした管楽器達の音色をたっぷりと堪能できます。
ジャケットは「シカゴと23の誓い」「偉大なる星条旗」のパロディ。
シカゴロゴを管楽器風に描いてメンバー5人が似顔絵漫画になってその中で笑っています!^_^

オールマン・ブラザーズ・バンドのディッキー・ベッツが死去

2024-04-19 12:15:47 | CHICAGO
 


オールマンブラザーズ バンド!

私が動画で初めてこのバンドの動画@を観たのは高校一年生の時。
シカゴがシカゴⅥ発表時、アメリカのテレビ局が制作した番組に出演。
前半をカッコよくブラスロックが吹き荒れました。
と、次の瞬間に犬とにこやかに戯れるグレッグオールマンが登場。
番組の後半はオールマンを中心にマーシャルタッカーバンドやウェットウィリーなどのサザンロック系バンドが演奏をしました。
懐かしいなあ(*^_^*)。
南部の誇りにかけてソウルフルな歌声を披露していました!

1992年、一度だけオールマンはサッポロにやってきました。
なんと真冬の札幌市民会館にね。
センター間近の席で本物のサザンロックを存分に堪能しましたよ
かなりラフな演奏をするのかと思っていたら、緻密で素晴らしい貫禄ある渋いライブを披露してくれてとても感動しました。
当時どこのバンドもやっていたアンプラグドコーナーなんかもあったりしてね(^ ^)。
でも満席なのに、観客のノリが静かなことに、ディッキーはかなり苛立って最後に客席へとバンダナを投げつけていましたが。
観客は皆、実際には震えがくるほどに衝撃を受けすぎて固まっていたのですよ。
迫力あるサウンドと存在感が半端なかったなあ

ライブ前後にブッチが何食わぬ顔して、ステージに出てきてドラムを丹念に調整していた姿が今も鮮明に焼き付いています。
そのブッチも、巨漢ベーシストのアレンウッディもグレッグもその後亡くなってしまった…。
そして今度はディッキーも鬼籍に入りました…
唯一の素晴らしい札幌コンサートを忘れない
1992.1.28
外は豪雪なのにホール内はめちゃくちゃ熱気が渦巻いていた
ありがとうございました🤠‼️

ここでは敢えてディッキーベッツバンドを
ウォーレン、ブッチも参加しているよ

EP yummy yummy yummy/OHIO EXPRESS

2024-04-17 16:41:51 | CHICAGO
70年前後に一世を風靡したブッダレーベル
ジャンルもバラエティに富んだバンドやミュージシャンを要し数多くのヒット曲を排出した

その筆頭はやはりフルーツガムカンパニー
バブルガムロックというジャンルを確立
それまでロックに無縁だったリスナーまでその気軽に楽しめるメロディやサウンドで取り込んで人気モノになった
日本でもバカウケしたね
ちなみに誰もが知っているサザエさんのあのエンディングテーマは、このバンドのその名も「バブルガムワールド」という曲にクリソツなのは有名な話
俺がこのバンドに注目している最大のポイントはフルーツガムカンパニーが1971年に箱根へ来日した際のギタリストがこの後Chicagoへ加入したドニーデイカスだったからさ

でフルーツガムカンパニーに迫る活躍をしたのがこのオハイオエクスプレス
「ヤミーヤミーヤミー」は彼らの代表作品
タイトル、ジャケット、曲調と1968年というサイケな時代を見事に表していて理屈抜きにご機嫌だ

Chicago いかした彼女  along comes a woman

2024-04-14 08:33:07 | CHICAGO
Chicago最大のヒットアルバム「Chicago17」
プロデューサーはもちろんデビットフォスターだ
彼曰く「ちょっとオーバープロデュースだった…」と反省の弁を述べてはいたけど文句無しに素晴らしい内容
彼にとっても正に黄金期

ゲストミュージシャンも超豪華

妥協なく厳選されただけに当然一切捨て曲は無し

11年ぶりに実現した1984年4度目の感動の来日公演
まだ未発表だったステイ・ザ・ナイトは正直な話なんとなく野暮ったいアレンジ展開でファンの間でも不評だった
ところがアルバムからのファーストシングルとして改めて聞いたステイ・ザ・ナイトにビックリ
あまりにも洗練されたサウンド
さすがですなあ
因みにこの曲をはじめ17からは4枚もの大ヒットが生まれた

この「いかした彼女」は第四弾シングル
シングルを聞いたらイントロから斬新なリミックスが施されていて良い意味でぶっ飛びましたよ
ギターのカッティングが特にカッコイイ

時代はMTV全盛期だけにChicagoもプロモーションビデオを数多く製作
この曲のPVも中々に凝った力作
主役はピーター
全編白黒画像で序盤はインディジョーンズ、後半はカサブランカへのオマージュがふんだんに盛り込まれている
Chicagoはクラブバンドメンバーとしての出演
ピーターはオーナー役だからウッドベースのプレイヤーは別人だ

ところがこの後ピーターはChicagoを正式に脱退
実質的にはピーター在籍時のラストシングルとなってしまった…
(あのUSAフォー・アフリカのアルバムにChicagoが提供した未発表曲グッド・フォー・ナッシングが正式なラスト音源)

chicago with the notre dame marching band/the greatest halftime show DVD

2024-04-14 07:25:17 | CHICAGO
これは門外不出の一枚
Chicagoが2006年アメリカンフットボールハーフタイムショーでノートルダムマーチングバンドと共演した際の貴重な作品
インタビュー、リハーサル、ラジオ番組出演なども含む
例の壮大なるフォーメーションであのChicagoロゴや曲に合わせて25or6to4 文字までをも描く
さすがだなあ
観てみたい
このDVDはアメリカ盤としてライノからリリースしているからブートではありませんよ

この後Chicagoはメンバーチェンジを経てノートルダムマーチングバンドと5年前にも再共演が実現しています

chicago/i'm a man

2024-04-07 11:32:37 | CHICAGO
現在Chicagoの正式メンバーのナイスガイ、ウォフレッド・レイエスJRはステインヴィーウィンウッド、サンタナにも在籍していたもの凄いキャリアの持ち主
家族もラテン系のミュージシャンがズラリで皆さん活躍している
ウォフレッドはChicagoへ加入時はパーカッションを担当
トリスの脱退に伴いドラマーへ就任した
それほどバンドからは信頼の厚い存在だ

彼にサインをもらう際Chicagoのアルバムでは当たり前過ぎるから、敢えてウォフレッドが参加していたサンタナの「ライブ」や最ブレイクする前のマニアック盤「ミラグロ」を出したらとても大喜びしてジャケットを手にたくさん解説してくれた
何を話しているのかよくわからなかったけど…(^◇^;)
ああいう時はもっとちゃんと英語を勉強しておけばよかったなあ、と後悔する瞬間だ( i _ i )
次の日もウォフレッドと再会したらちゃんと覚えていてくれて「おお!ミラグロ!」
と言われたさ!^ ^

さてChicagoはデビューアルバムに唯一カバーを収録している
それがスペンサーデイビスグループのヒット曲「アイム・ア・マン」
もちろん中心メンバーのステイヴィーウィンウッド作品
当時彼の登場は天才少年と騒がれる程に注目されたものだ
もう一曲のスタンダードロック「ギミサムラヴィン  」も同様
Chicagoはデビュー前からこの二曲をずっと大切なレパートリーにしている
特に「アイムアマン」は今のステージに於いても後半の重要なレパートリー
ホーン隊はパーカッションとコーラスで観客を煽る役に徹する
案外と体力回復としてのポジションナンバーなのかな?…

Chicagoのテイクは多少歌詞を変えてファンキーにハードロックしている
メインのカッコいいベースリフはそのまま
イントロではスローなベースがどんどんと加速
ドラムフィルが追随して次々とパーカッションが重なってハモンドが唸りをあげる
テリーのギターカッティングやフィードバックがテクニカルで効果覿面
これは最早狂気の世界観だ
3人のボーカルがソウルフルにリレー形式で歌い継ぐ

近年のChicagoライブでは中間部でドラムとパーカッションのソロバトルを繰り広げる
火花散る攻防は圧巻

日本ではブラスロック永遠の傑作シングル「クエスチョンズ67&68」裏面に大幅エディットでの収録だったけど
海外ではスマッシュヒットを記録している

Chicago(chicagoX) stuff(made in America)

2024-04-04 14:37:59 | CHICAGO
共に、甘くて美味しそうなロゴマーク入りのチョコレートジャケットデザイン

スタッフはリチャードティー亡き後13年ぶりにリリースした奇跡のアルバム
収録曲の大半がセルフカバーで網羅されています
うーむ、渋いなあと思わず唸ってしまう…
最初から最後まで燻銀のサウンドが満載だ

かたやChicagoの方がかなり前にリリースされている
これはグラミー賞に於いて見事ベストパッケージ賞を受賞
アルバムはセールス的に初のプラチナディスクを難なく獲得
そして美しくも切ない傑作バラードのミリオンシングル「愛ある別れ」も初の全米No.1に輝く
こちらもグラミー賞でベストポップボーカルグループに選出された!
これをキッカケにピーターの才能が開花。
更なるAOR化へと拍車がかかるわけだ

chicago/25or6to4 長い夜

2024-04-03 16:24:19 | CHICAGO
アメリカが世界に誇る国民的ロックバンド
chicago transit authorityはChicago交通局からクレームが入りchicagoへ改名

そのシカゴ4枚目のシングル・レコードがこれ。

初期の代表曲「長い夜」
(松山千春氏にも同名異曲がありますね
どちらも名曲だ)

1970年7月発売、全米最高チャートは4位、UK7位、日本でも16位をマーク。

遂にワールド・ワイドで大成功のきっかけともいえる狼煙をあげたわけです。
ここからシカゴの快進撃、名実共に第1期黄金期がはじまります。

現在でもコンサート最大の山場では必ずこの曲が登場、一気にヒートアップします。

メインのへヴィーな超有名リフ、切れ味鋭い完璧なるブラスセクション、ハイトーンでシャウトしまくりの見事なボーカル、そしてこれでもかというほどに鬼気迫る馬鹿テク・ギター・ソロ。

どこをとっても「これぞ、シカゴ!
これぞブラス・ロック!!」の代名詞

実はこの頃ピーターは野球観戦に行って気の荒い観客に顎を殴られて骨折‼️😲
でも、その数週間後にこの曲をレコーディングしたのだとか(弟のケニーセテラ談)
だからよく聞いてみるとちょっと引きずったような歌い回しがあるそうだ
あまりよくわからないけどね…(^◇^;)

初期シカゴでもっとも多くカバーされたのもこの曲でした。

もちろんラジオでのオンエアーを考慮してシングルではエディット・バージョンが収録されていますが「ぼくらに微笑みを」のようなびっくりするようなハサミは入れられておらず、全く違和感を感じさせないような良心的編集が施されています。
欲を言えばもっとテリー・キャスによるワイルドで豪快なワウワウを聞いてみたい気もしますが・・・

日本版シングルジャケット右端に立っているロバート・ラムの左肩から肘にかけてだけ細い黒マジックで線がひかれていますが、これってデザイナーが枠で囲おうとしてそれっきり忘れたのか、やっぱり途中断念してそのまんま放置したのか不明です。
まあ、よほど気にかけていないとわからない点ですが。

さてこの奇妙な原題「25OR6TO4」ですが、リリース当時は時代背景も影響して、歌詞の内容、このアルファベットと数字から、一部の頭でっかちな連中いわく「ドラッグによるトリップ体験ソング」などと物議を醸し出しました。

タイトルは薬品番号、歌詞は幻覚症状・・・・う~~ん、なるほどねえ。

作者のロバート・ラムいわく「普段はまったくヒット曲を書こうと意識した事はないんだけど、この時はちょっとそういうことにもチャレンジしてみようと思ったんだ。で、曲はすぐに完成したんだけど、歌詞がなかなか思い浮かばない。
夜はだんだん更けていくし、悩んで部屋の中をうろうろ、胡座をかいたり顔を洗ったり転げまわったりしていた時に、そうだ!この状況をそのまま詩にしてみようと思い立ったんだよ」

遂に「長い夜」が完成。
その時に腕時計を見てみたら「明け方の4時25,6分前だったからそれもそのままタイトルに。
僕の時計はいつも1,2分狂っているんだよ
正に長い夜^_^」

作品は2枚組セカンド・アルバム「CHICAGO(シカゴと23の誓い)」の2枚目A面2曲目に収録。

私が中学生の時、友人宅へちょくちょく遊びに行く度に部屋で年季の入ったカセットテープに深夜ラジオから録音したノイズ混じりで音の籠ったインパクト絶大な洋楽が流れていました
「これは何?」
「今ヒットしているChicagoの長い夜さ」
それがChicagoとの衝撃的な出会い
全てが痺れるくらいにカッコイイ!
そして人生観が変わった訳だ

1973年Chicagoの札幌厚生年金会館ライブに於けるフィナーレも当然これ!
私はこの初日を観たんだけど驚いた事に2日目には「長い夜」は演奏しなかったそうだ!

シングルに琴線を振るわされ、アルバムバージョンで更にどタマをかち割られ、本物のライブで感涙に咽びクアドラフォニックで失禁しかけた…