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THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,190 おたる浅草橋オールディズナイト19(PUPPY編)

2022-07-21 13:25:19 | Live Photo
会場内にはあのアン・ルイスがアイドル時代の曲がBGMとして流れています。

4,14:10~14:35

「PUPPY」
PUFFYのコピーバンド。
札幌のライブハウスG-HIPに常連として出演しているファミリーバンドがここから3バンド連続しての初登場です。
懐かしいミュージシャン大集合!
皆、店名入りのロゴTシャツをさりげなく着こんで猛アピール。
どのバンドも噂やフェイスブック上にて見聞きしていましたが、ライブを見るのは初めて。
だから個人的にもとっても楽しみにしていたよ。

まずは今の季節にピッタリ過ぎるこのバンド。
6人組の編成は・・・・・
ドラム、ベースはオーナーのマルチプレイヤー・ノビさん(ジャズベースを使用。メタリックダークグリーンのボディカラー。ローズネック)、ボーカルの2人はSTAFFジンちゃんと何から何までもが初々しいミミちゃん、ギターは3つ出っ放しのキングスベリーでもお馴染みのドガイト君(3トーンサンバーストボディカラーのストラトキャスター)、2段構えのキーボードはホリカワ君(彼も3バンド掛け持ちの超が付くほどの売れっ子だ!)。

とにもかくにもミミちゃんが元気いっぱいに明るく弾けまくっていて好感が持てたよ。
早速、観客の注目を一身に浴びまくっていた。
もうライブが楽しくって仕方がないといったご様子だ。
新たなアイドル誕生の瞬間を目撃した。
パフィーを扱うだけに、極上のユルユル感がたまりませんなあ。

「ここからは札幌のライブハウスGヒップのバンドが3つ出演します。
本来ならば去年、ここ浅草橋にエントリーしていたのですが残念ながらコロナ禍により断念。
で、本日、念願が叶い遂に実現の運びとなりました。
次に控えしバンドはそのGヒップに観客として賑やかに盛り上げてくれていたキュートなミミちゃんのために結成されたとのことです」
例によって司会者のヤチヨ嬢から盛大なるアナウンスを頂戴してからのスタート。

「小樽の皆さん、こんにちは!
パピーです。
今日は素敵な曲をたくさん持ってきました。
まずは・・・・・アジアの純真!!」
パフィーのデビュー曲だけに、このポジションはうってつけさ。
アルバム「アミユミ」に収録。
1996年5月13日リリース。
井上陽水と奥田民生が作詞、作曲だもん、売れないわけないさあ。
オリコン週間チャートでは最高3位を記録。
オリコンカラオケチャートでは12週連続1位を記録!
何やら意味不明な歌詞はリズム感や押韻を重視。
何故だか癖になる印象的な側面も擁しているね。
幻想的なるキーボードによるサウンドのオープニングからして全開にかっ飛ばす。
序盤からこれだもん。((´∀`*))
理屈抜きにぶっ飛びの極致。
親しみ深いポップでキャッチーな歌メロでバッチリと掴みは完全にオーケー。
チャーミングな笑顔を絶え間なく振りまき続けるミミちゃんは健康そのもの。
ジンちゃんと揃いのジーンズ、水色のTシャツ、腰に巻いたシャツも本家仕様。
ボーカルは交互にボコーダーによる機械的な声を喉叩き奏法(!?)で再現。
あまり強く叩いたら喉を傷めちゃうよん((´∀`*))。
ツインボーカルによる特性をいかんなく発揮。
そしてバックミュージシャン達は凄腕揃いだけに安定性抜群。
特にドガイト君の個性あふれるウネウネと響き渡るワウペダル・プレイにはサッサも絶賛。
違和感なくジャストフィット。
ボーカルの2人はエンディングまで一気呵成ピョンピョンと飛び跳ねて、嬉しそうにハートマークを手形合体で示す。

「皆さん、ありがとうございます!
歌詞カードをちゃんとめくってね~。((´∀`*))
ミミもジンちゃんも屋外ライブは今日が初めてなんですよ。
雨も上がってよかった!!
お手柔らかに。
次の曲・・・・振り付けがいるんだね・・・・愛のしるし!!」
パフィー6枚目のシングル。
1998年3月14日発売。
アルバム「JET CD」に収録。
オリオンチャートでは最高3位を記録。
「ドンドンドン!」とイントロから派手に発せられるテインパニーはフロアタムで代用。
十分に臨場感を醸し出していて素晴らしい。
連動するフォーメーションもお見事。
多分、動画を何度も見ながら研究してきたんだろうなあ。
感服しちゃうよ。
正に癒し系の楽曲が炸裂。
ホイッスルを吹きまくるオーディエンスまでも出現。
心強い応援団が駆けつけてくれて、ステージの最前列で熱心に手拍子や声援を送り続けてる。
ここいら辺に辿り着いたら、体も温まり自ずと緊張感が溶けてきたのか、ステージングはリラックスモードに突入してきた。
ファズを存分に効かせた歪みまくりのギターでは、毎度おなじみベイ・シティ・ローラーズのあまりにも有名すぎるフレーズをさりげなくなぞってみせる。
心憎いアレンジワーク。

MCはずっとキュートなミミちゃんが兼任。
「小樽と言えばお寿司にソフトクリーム、あんかけ焼きそば、更に欠かせないのが海鮮丼!
次の曲はそれに引っ掛けた歌詞(カニ!!)が出てきますよ。
聞いてください・・・・渚にまつわるエトセトラ!!」
パフィー4枚目のシングル。
1997年4月16日発売。
こちらもアルバム「JET CD」に収録。
井上陽水&奥田民生の共作。
オリコン週間チャートでは1位を獲得!
累計売上は110万枚。
ノビさんの真骨頂ともいえる切れ味鋭い的確ないぶし銀チョッパー奏法がビンビンに冴えわたる。
ここが絶対的なる肝だ。
安定感あるタイトでストレートなリズムセクションとの息もぴったりにアタック連発。
YMCAの振り付けを参考にして組み立てたようだよ。


「私は何度も振付を練習しても右手と左手のコブシが同時に出ちゃいます・・・・。
でも頑張って演じますので応援よろしくお願いします。
小樽の皆さんはめちゃくちゃにノリがいいのでこっちも気持ちいいいですよ。
次は・・・・マザー」
パフィー5枚目のシングル。
1997年12月12日発売。
こちらもアルバム「JET CD」に収録。
奥田民生とトータス松本との共作。
オリコン週間チャートでは最高5位を記録。
ハイハットによるカウントでスタ―ト。
これは異色の選曲だ。
ジックリと聞き込んでみようっと。
能天気なイメージばかりではないよ、とでも言いたげに自己主張したような曲調だ。
シンミリと心の奥底にまでしんみり染み入る爽やかな甘い名曲。
そこかしこにビートルズ・テイストやらがチラつくところがマニアにとってはたまらない魅力。
本家同様に今度はジンちゃん、ミミちゃんもギター弾きながら歌ってみたらどうだい?

「次の曲は問題作です・・・・サーキットの娘!」
パフィー3枚目のシングル。
1997年3月12日発売。
こちらもアルバム「JET CD」に収録。
奥田民生の作品。
週間オリコン最高チャートは1位!
キーボードでカーレース迫力の爆走シーンを奏でるところなんて冴えてるねえ。
ここまで徹頭徹尾に突き詰めるところには脱帽だ。
臨場感タップリにニンマリ。
タイトルは池沢さとしの漫画「サーキットの狼」のパロディなのは、70年代に青春を送った若者たちには説明不要。
ここではもっとアクセル全開で疾走。
スピード増して勢いは止まらない。
デンジャラスにエンジョイするのも一興。
このラインは「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」がモチーフ!?
センスのいいオマージュは大歓迎さ。
歌っているご両人は「私たちが札幌のパフィーよ!」とでも言いたげな振る舞い。
それも納得。

「ミミちゃんがステージから落ちなくてよかったですよ。((´∀`*))
というわけで、次の曲で最後ですよ・・・・・これが私の生きる道!!」
パフィー2枚目のシングル。
1996年10月7日発売。
こちらもアルバム「JET CD」に収録。
奥田民生の作品。
オリコンチャートでは、なんと3週連続1位を記録!(グループ初の1位でもある)
パフィー最大のヒット曲。
タイトルはクレイジー・キャッツの「これが男の生きる道」のパロディ。
イントロの過激なギターのよるコードカッティングはザ・フーがモチーフ。
他にも「ディ・トリッパー」のリフが顔を出す。
ドラミングは「涙の乗車券」
ハミングは「ツイスト&シャウト」
ハーモニカは「プリーズ・プリーズ・ミー」
(これはキーボードで再現。ミミちゃんは吹く真似をするのみ)
とにかくあちこちに垣間見える隠し玉が宝探しみたいで面白い。
パピーのフロントレディ2人は余力を振り絞っての熱唱。
体を絶え間なく左右に揺らす独特なるアクション。
まだまだ私たちはここで歌っていたいわ、降りたくない!とでも言いたげな表情。
でも完全燃焼で満足気でもあります。
「それではサヨナラ~~!!」
でお行儀よく終了。
フィニッシュのトドメまでご立派でした。
「ありがとうございました!
夢がやっと果たせました!!」

また違う曲も聞かせてね~!!






連日、不安定な天候続きではありますが・・・・・

2022-07-14 16:26:04 | Live Photo
皆さん、その後いかがお過ごしでしょうか?
我らがSTAは今年も恒例の小樽屋外ライブイベント「浅草橋オールディズナイト」に出演するべく、昨夜初リハに入りましたよ!
16日が本番なんだけど、13日に初めての合流とはたいした度胸と余裕だ。((´∀`*))
もう慣れっこ。
当日の土曜は雨予報なんだけど、強運のバンドゆえに平気のへっちゃらさ。

ナ、ナント、最高出演連続回数13回を数え、記録は更新中。
素晴らしいなあ。
リーダーのマサだけなんだけどね、実際の話、最初から参加しているメンバーは・・・・。

でも今回のメンツは最強。
ここまでに至るのには、久しぶりにドタバタ劇がありました。
まず、先月のスターライトが終了した時点で7月用のメンバーは固まっていたのですよ。
ところが次々と離脱・・・・総勢5人だよ。
前代未聞だ。
でもそこは捨てる神あれば拾う神あり。
まずはシティジャズに5ステージ出演するミユキが速攻で引き受けてくれたさ。
しかも、テナーの新人マッツまで紹介してくれた。
心強い仲間だね。
ミユキは「アルトが吹ける!」と超ご機嫌。
いついかなる時でもアクティブなレデイ。
マサは1年ぶりにあのシュウヤにも声をかけて、これでリズムセクションが固まった。
更にはジョージも即行で参加の意思を表明してくれた。
頼もしいなあ。
結局は蓋を開けてみたらばゴージャスこの上ない布陣になりにけり。
ただ、ほうぼうにあたったけど、トランペットは全滅・・・・・
本当は2管トランペット編成だったのに・・・・。
でもねえ、アキがシンセトランペットでその穴を存分に埋め尽くしてくれたよ。
かえって、安定感のある厚みが構築されていてご機嫌。
ファニーにトランペットスコアを送ってもらってスコアの制作。
マサも手元にあるシンセブラスのスコア数曲分を送った。
これは初代トロンボーンプレイヤーの小泉くんの手によるモノ。
ここでも大貢献してくれた。
なんだかんだで、実験的要素ふんだんに散りばめてトライ。
もちろん実力と機転の利くミュージシャンの集合体だからこそなせる技。
比較的、この崖っぷちな感覚を全員がエンジョイしていたではないか。
恐るべき奴ら。
リード・ボーカルはツッツが全曲担当することになった。
この形態も初。
ツッツも数回STAのライブに参加してきて、曲目にも慣れてきたとのことで、この際一挙に託してみた。
初ずくしで気分も爽快。

それからはセットリストの決定。
まあ、その辺はツッツとシュウヤの負担軽減で固めた。

マサ、アキ、ニシヤン、ミユキ、シュウヤ、タカジュン、ジョージ、マッツの8人。
でも13日のリハはニシヤンが欠席。
7人でスタジオ入り。
初対面のメンバー同士はマサが間に入って紹介で挨拶を交わす。
マッツはこの日、初の合流。
見るからにナイスガイだ。
本人もすこぶる楽しんでいるよ。
ミユキ、タカジュンと共にスコアを挟んで常に意見の調整にいそしむ。
とてもまじめで熱心だから雰囲気も一段と和む。
この情景が理想。


ロビーで和気あいあいと語っていると入場時間となりシュウヤがまず先にセッティング。
次にジョージがパーカションを持ち込む。
コンガにボンゴの組み合わせが壮観。
そしてゾロゾロとホーンとキーボード、ベースがセットアップだ。
またもやミキサーの操作が思うようにいかなくて、オーナーのキンさんに助けてもらう。
ハウリング防止のためにミユキ、タカジュンがつまみ調整もしてくれる。
音量バランス、チューニング、トーンコントロール、ウォーミングアップにと各自が黙々と取り組む。

マサの号令と共に、1曲。
多少の手探りとぎこちなさが散見。
即座に2テイク目。
よしよし、一応は修正完了。
徐々に熱気を帯びてくる。
もうこうなったらこっちのもの。
ノリが芽生えてきたら強気だ。
メドレー、MCの部分、メリハリ、強弱、抑揚のつけ方など、本番さながらに再現。

トランペットのソロはミユキがアルトで吹き込む。
凄いなあ。
アキはキーボードとトランペットの2刀流。
トランペットがいないことに途中で気が付いたほどだ。
穴があったら、なにげに誰言うともなく埋めていくところがこのバンドのカッコいいところ。
ベルトーン、テンポにと、違和感なく完奏。
マッツも必死についてくる。
ミユキ、タカジュンが懇切丁寧に説明してくれるから助かる。
専門用語が飛び交う中、謎の箇所がドンドンと解明されていく。
時にはタカジュンがアレンジまで加えてくれる。
こうやって曲が成長していくんだねえ。
シュウヤもブランクを感じさせないほどのドラミング。
ドンドンと勘を取り戻してきた。
なんたってSTA初ライブからの相棒だからね。

ノイズ混じりな空間も皆無なのでスムーズに進行できる。

マサが長年願っていたコーラスやボーカルの受け渡しがこの日遂に実現して感無量だった。
数日前にツッツとシカゴのライブ映像と共にちょっと打ち合わせしただけだったけど、見事だった。
これは好評を博した。
もっと練り上げていこう。

鬼門のファンクビート・ロック。
シュウヤがゲートエフェクトのかかったドラミングにチャレンジ。
回数やカットの歌やソロを綿密にマサが説明。
全員が一丸となってその曲に挑戦。
これは燃えたね。
ツッツの青春ド真ん中ソング。
デュラン・デュラン好きにはたまらない。
エンディングのアカペラパートも手探りだったけど、やってみたらなんてことはない。
圧巻のホーン、ジョージのグルーヴィーこの上ないパーカッションが彩を添える。

それはお次のソウルナンバーにも言えること。
逐一マサが変更事項や注意点を口頭にて伝達。
小節数で解読する者、実際に音出しして理解する者と様々。
まあ、まとまれば誰も文句は言うまい。

ディスコも火を噴くほどに過激。
きついんだけど、それが伝わらず報われないノリノリなヤツ。
アキはキーボードとコーラスに四苦八苦。
ミユキは軽快にステップまで踏み出した。
恐るべし女子力。

定番のブラスロック連発は手慣れたものさ。
この辺に達したら、本能の赴くままにプレイ。
ツッツも歌詞カードと睨めっこしながらの熱唱。

どいつもこいつもよくぞここまで頑張った。
たいした連中だ。
それでいて深刻な表情をしている者はいない。
これがSTAの底力。
こうやって紆余曲折を経て17年だもん。
シュウヤとマサは初期の活動話題に時折花が咲く。
血と汗と涙の結晶。
予備のリズム&ブルースな渋い曲
「いくわよ」「いいわよ」
これが暗黙の合言葉。
ミユキのサックスソロがここでもいぶし銀の音色をブロー。
エンディングのブレイクはマサがシュウヤと再確認して即座に納得。
阿吽の呼吸だ。
呑み込みが早い。
この日、初の演奏とはとても思えないよ。

一通りやり終えたら充実感に満たされた。
小休止中にホットコーヒーのお代わりに興じるメンバー数人。
残った時間はマッツのリクエストに応じる。
濃厚な追い込み。
疑問の部分のみピックアップしてプレイ。
いい感じに仕上がっている。
「あと1曲やって終了!」
ビッシリと取り組んだ甲斐があって想像していた以上の実り多きリハだった。

正直な話、不安でしかたなかったのだ。
でもそんなことは取り越し苦労だったみたいだね。
もう今からでもステージに立ちたい感覚さ。

というわけでSTA史上初の2日連続のスタジオリハです。
ちょっと変則的で13日は夜の9時半入り、14日は9時からだ。
シュウヤは例にって先に個人練習の予約をしていた。
やる気満々の意気込み。
オーナーのご厚意によってスタジオは機材類をそのままにさせてもらったよん。
ありがとうね。キンさん!!

修正点や反省箇所もあるから、よりスリリングな2時間になること請け合いだ。

ああ、もう明後日がライブなんだね。
入場無料、パーキングも無料。
たくさんの方々のご来場を心よりお待ちしております。
STAは最もおいしい時間帯に登場。
夕方の5時!!
見逃し厳禁。
迫力のサウンドが轟きわたる。
乞うご期待だ!!
それではまたね!!!



blizzard of 1979 chicago Tshirt

2022-02-25 14:10:25 | Live Photo

しかし、先日の爆弾低気圧にはさすがの道産子達も悲鳴の連続でした!
あんな体験は人生初だ。😭
あれはブリザードって言うのかなあ…?
ちょい違う?🤔
もうそんな言葉は今は聞かなくなったけど。😅

80年代のジャパニーズヘヴイメタルにブリザードっていうビジュアル系バンドがいたね。
全く関係ない話…(⌒-⌒; )

本日からやっとこさ、あのドカ雪が嘘のようにポカポカの陽気ですよ!


ウルトラマン  第30話 まぼろしの雪山  ウー  VHS

2022-02-23 17:16:22 | Live Photo

https://youtu.be/EZKvIq_wCTE

皆さん、雪投げご苦労様です。

連日何時間も雪投げ作業をしていると何かと妄想を張り巡らせて気を紛らすのですよ。
その方が楽しい気分に一瞬だけでも浸れるし。

マイケルジャクソンみたいな金持ちになったならば、ここいら一帯をロードヒーティングにしてやるよ!

真夏の猛暑熱をこの場に持ってきてくれ!
そのかわりにこの爆発低気圧とドカ雪を南国にプレゼントします!
赤道あたりに一瞬でこの雪山をワープしてくれ!
あちらの人達は見た事もない雪に大喜びさ! 
まあ、そんなことしたら地球の気候がおかしな事になりかねないかあ…!

更に妄想は過激にヒートアップ!
ウルトラマンがシャワッチとやってきて積もった雪を踏み潰したり、スペシウム光線で雪山を溶かす。
ガバッと雪山を軽々すくい上げて太平洋のど真ん中に捨ててもらう!

猛吹雪の中「まぼろしの雪山」を思い出した。
悲しい伝説の名作!
雪山に住む孤児「雪ん子」は皆からイジメにあう。
その度に雪ん子が「ウー!ウーよ!」と大声で呼ぶと全身毛むくじゃらの怪獣がガオーッと現れて雪ん子を救う。
可哀想な雪ん子。😢
今ならば大問題だ。
何も悪い事をしていないのに。
小学生の頃はこれを見て「友達になってやるのに」と真剣に思った。
可愛い少女だったしなあ!😉
どうやらウーの正体は行き倒れになった雪ん子の母親らしい。
我が子を思うあまりウーになって守っている。
ウーのおかげでスキー場に観光客が来なくなり、しまいには悪ガキ達の悪戯を雪ん子のせいにして市民が追い詰めていく。😨
怒り狂ったウーとウルトラマンとの対決!
雪ん子の運命やいかに?!🙁

ちなみに毒蝮三太夫さんが石井伊吉時代に演じるアラシ隊員に引き続きウルトラセブンでのフルハシ隊員は北海道出身です!😊

高校生のクラスメイトにウーそっくりな奴がいた!😆


CAVE(chicago)

2021-07-27 20:18:04 | Live Photo

洞窟(どうくつ、: cave, grotto, cavern)とは、地中にある一定の大きさの空間。洞穴(どうけつ、ほらあな)とも言う。一般には地下空間のうち人間が入ることが可能なものをいい、洞口の長径が奥行きよりも小さければ洞長2m程度でも洞窟と呼ばれる

masa's art chicago logo respect gallery


アグネッタ・フェルツクグ  ABBA

2021-03-27 18:32:21 | Live Photo

アグネッタ・フェルツクグ(Agnetha Åse Fältskog [agnˈneːta ˈfɛltskuːɡ](アグネータ・オーセ・フェルツクーグ ), 1950年4月5日 - )はスウェーデンシンガーソングライターでポップ・グループ、ABBAのメンバー。(「アグネサ」や「アグネッタ」は英語読み、「アグネータ(標準スウェーデン語)」及び「アグニェータ(ストックホルム方言)」がより現地語の発音に近い。