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ディバインの連絡

U-15県リーグ Aチーム 尾張FC戦

2017-03-30 13:49:24 | 大会結果
3月25日に県リーグ 尾張FC戦がありました。



前回からの課題である中盤の守備、中盤のチャンスメイク、トップのボールを収める所を試合前に確認して臨みました。


前半の序盤から、中盤がボールを落ちつけられず、さらにトップがボールを収められず、簡単に相手にボールを譲ってしまう展開。そこをセンターバックから厳しい要求をし始め、徐々にボールを大事にして攻撃を組み立てていく。




ゴール前に迫る場面が増える中、ディフェンスラインからボールを受けた中盤の選手から攻撃のリズムが速くなり、その流れでボールを受けた右サイドの選手の突破から最後は左サイドの選手がヒールでフィニッシュ。待望の先制点を奪う。ハーフタイムに再度、中盤の守備、攻撃の組み立て方を確認して、後半へ。


後半開始早々、相手の勢いにおされ、全員が慌ててパスミス。その流れの中、ズルズルとゴール前まで侵入される展開。ホッツ戦と同様、前半のリードを守りきれるかという流れへ。
なんとか、トップの突破から追加点を奪えて、2-0で終了。





前半の途中からのボールの動かし方には成長が見られたものの、全体を通して攻撃の連係の部分、奪った後のボールの保持力、ゴール前の精度など課題は山積みである。練習から味方同士の厳しい要求をもっと出し合い、課題を一つ一つクリアできるように全員が高い意識を持ちながら取り組むことを期待している。


VS 尾張FC 2-0

中学生 お別れフットサル

2017-03-21 18:03:17 | イベント!
3月19日(日)、中学生の最後のイベントとなるお別れフットサルが行われました。

当日は暖かく過ごしやすい天候の中、卒業生チーム、中学生チーム、小学4、5、6年生チーム、女子チーム、保護者チーム、コーチチームにそれぞれ分かれ大会形式で行われました。

まずは予選リーグ。大会方式ということで、どのチームも必死に戦っていました。
今年も卒業生チームが2チームとも順当に勝ち上がってくるかと思いきや、一つのチームが順当に勝ち上がれず、上位を目指せない結果に終わりますが、もう一つの卒業生チーム、コーチチームは順当に勝ちあがり、決勝へ。












今年も、卒業生vsコーチチームで優勝をかけた戦いへ。
激しくぶつかるシーンやボールをスピーディーに動かし合うゲーム展開の中、コーチチームが得点を重ね、結果は4-1。今年はコーチチームが優勝!





そして、ここからがメインイベント!
毎年恒例の卒業生対コーチのスペシャルマッチ3本勝負。
今までの試合とは一味違う緊張感の中で試合が行われました。











1本目
卒業生チームにはチームで一番速い選手がドリブルのしかけからチャンスを作り先制!
しかし、コーチチームがスピーディーなパス回しやドリブル突破から立て続けに得点を入れる展開に。結果6-2で1本目は終了。

2本目
メンバーを入れ替えての2本目。
コーチチームのゴールに幾度も迫るものの、立て続けに強烈なコーチチームのシュートを浴びて、3-1で2本目は終了。

3本目
ここで卒業生は中盤でボールを動かすことを得意とする選手、フィジカルが強くシュート力がある選手をそろえて挑んできます。その選手達が躍動し、コーチチームと競り合い、3-3のドローで終了。

合計
12-6でコーチチームの勝利…。












のはずが卒業生から泣きのもう一本。
このままでは終われません。これが本当のラストマッチ。

疲れ切っている身体でも集中を切らさない卒業生チーム。最後の試合で本当に素晴らしいパフォーマンスを見せます。
終盤コーチチームも鋭いシュートで反撃するも、キーパーの好セーブが光り、なかなか追いつかせてもらえない展開。そして、終了間際にここまで引っ張ってきたキャプテンがコーチチームにとどめのゴールをあげ試合終了のホイッスル。
ラストマッチは10-6で卒業生チームの勝利!













卒業生チームの粘り強いディフェンス、簡単に奪われない高い足元の技術、全員でパスを使い崩していく連係プレー、迫力のある突破力、そして最後まで諦めない姿勢がみられた素晴らしい戦いで幕を閉じました。

今年度の卒業生はチームとして個の技術は高かったのですが、勝負弱いところが弱点の学年でした。ですが、選手同士は強い絆で結ばれ、最後の試合ではコーチチームに大差をつける見事な勝利を見せてくれました。













ここまで彼らが成長できたのは保護者の皆様の全力のサポート、ディバインの活動のご理解があったこそだと思い、深く感謝しております。




























最後に、ここまで成長した姿を見せてくれた卒業生のみんな!
君達と出逢えて、これまで一緒にサッカーが出来て本当に楽しかったよ!本当にありがとう!!
これから挑む新たなる挑戦を、いつまでもいつまでも応援しています。

ディバインスタッフ一同




チビリン東海大会 準決勝

2017-03-21 17:45:20 | 大会結果
3月20日にチビリンの東海大会、準決勝~が港サッカー場にて行われました。前回の大雪で流れた分、約2カ月間の延期期間を終えてのいよいよの大一番となりました。
チーム1人1人のレベルアップに重きを置いてトレーニングや試合を積み重ねてこの日の試合に挑みました。

準決勝の相手は同じ愛知のフェルボール。
低学年の頃からよく練習試合をしてお互い切磋琢磨してきた相手。試合は予想通りお互いの持ち味をだした緊迫した試合になりました。





第1ピリオドは立ち上がりから押し込まれる展開が多かったものの、ディフェンスが集中して決定機を作らせず、逆にドリブル突破から何度かゴール前まで迫るもののこちらも決定機とまではいかない展開の中、第1ピリオド終了間際にサイド攻撃からディフェンスが揺さぶられて中への折り返しをフリーで押し込まれて先制点を奪われる。







第2ピリオドは立ち上がりこそ押し込まれるものの、攻撃陣が何度も相手ゴール前まで迫り、クロスバーを直撃するシュートやドリブルの進入からの決定的なシュートがゴールキーパーの正面だったりと決定力が今一歩でそのまま第2ピリオド終了。







勝負の第3ピリオドは、ディバインのドリブル突破からの攻撃でゴール前まで迫りゴールすぐ近くで決定的なシュートチャンスを迎えるも、シュートはキーパーの正面へ…。最後まであきらめずに仕掛けるものの得点を奪えず試合終了。ディバインの今年度のチビリンの挑戦はここで幕を下ろしました。







準決勝で敗れはしたものの、選手総入れ替えで戦う試合方式ということもあって、メンバー1人1人がしっかり成長してくれたこと、チーム一丸となって戦えたことはすごく貴重ないい経験になりました。まだまだ個人個人の成長には課題があり、個々のレベルアップがすぐさま試合の結果へとつながらないかもしれないですが、1人1人がしっかり課題を意識して、新しい学年になってもさらに成長していけるように選手たちの頑張りに期待したいです!この悔しい気持ちを必ずエネルギーにかえて努力できる選手になろう︎!








保護者の皆さま、会場まで応援にかけつけてくれたディバインの関係者の皆さま、暖かい声援ありがとうございました。
新学年でも選手たちが更に成長していけるように今後ともサポートをよろしくお願いします!




チビリン東海大会
準決勝
VSフェルボール愛知 0-1

U-15県リーグ Bチーム

2017-03-21 16:41:11 | 大会結果
3/4からU-15県リーグが開幕しています。
29年度からU-15リーグはBチームも参戦しています。

Bチームの初戦はSC豊田B。

前半立ち上がりから相手の迫力のある攻撃を受けてしまい、ゴールへ迫られてピンチの場面が続く苦しい展開の中、0-1で折り返します。



後半も基本的に攻め込まれますが、前線から厳しくプレッシャーをかけて相手のミスを誘い、高い位置でボールを奪い決定的な場面をいくつか作り出します。


しかし、どれも決めきれず、逆に相手に勢いを与え、追加点を奪われてしまい0-3で負け。


続いて3/11に第2節 名古屋98FC戦が行われました。
前半から相手選手へプレッシャーをかけて、奪ったボールを流動的に動かしチャンスを演出します。それが見事に決まり、2点を奪って折り返します。後半は相手選手も厳しくプレッシャーをかけてきて、それにディフェンス陣があわててしまい攻め込まれる展開へ。その悪い流れの中、自陣エリアでボールを奪われ、そのままゴールへ。そこからも流れを戻せずに攻撃を受けますが、なんとかリードを守りきって、2-1で勝利しました。

そして、3/18に第3節 東海中戦が行われました。


見るからに体がたくましい相手。戦う前から厳しい展開が予想されました。
試合に入ると、相手はサイドの裏のスペースを狙ってぐいぐいと攻め込んできます。それを必死に守りますが、コーナーキックを与えてしまいます。ゴール前には頭一つ分高い相手選手が揃っている状態で、高いボールが放り込まれて、打点の高いヘディングを決められて先制されます。


その後もスピード、フィジカルに対応しきれず0-3で折り返します。
ハーフタイムにボールの動かし方を伝えて、フィジカルの高い選手を相手にボールを保持する時間が増えて、相手ゴール前まで押し込む場面を見せはじめますが、得点は奪えず、結果0-4で負け。




続いて3/26に第4節 ひかりFC戦が行われました。
前半キックオフ直後から相手ゴール前まで攻めるいい流れの立ち上がり。しかし、ディフェンスが相手FWのプレッシャーに慌ててしまい、失点。その後もディフェンス陣が裏への対応を修正できず立て続けに失点をし、前半だけで0-6。後半は選手たちが意欲的になり、途中出場した3年生選手を始め体を張った守備などで前半なら失点していた場面を防ぎます。攻撃面でも相手の裏を取り惜しい場面も見えたが得点までは行けず0-10で終了。

4節までを終えて、Bチームの実力を考えた上で勝ち点3を取れたことは評価したい。しかし、一人一人が厳しいプレッシャーに耐えきれずに簡単にボールを無くしてしまう場面の多さが大きな課題。Aチーム同様に練習からミスを恐れず、チャレンジする姿勢を持って、失敗から次はどうするべきかを学習して、これからも個人の力がコツコツとレベルアップしていくこと、フィジカルさがあったとしても果敢にチャレンジしようとする姿勢を期待したい。



U-15県3部リーグ
第1節 VS  豊田SC B     0-3
第2節 VS  名古屋98FC    2-1
第3節 VS  東海中        0-4
第4節 VS  ひかりFC       0-10

VOICEカップ(U-8)

2017-03-21 15:49:24 | 大会結果
3月18日(土)、2年生Bチームと1年生でVOICEカップU8に参加しました。

今回は、球際を強く戦うこと、相手をよく見てドリブルすること、相手のタッチやパスを予測して守備することをテーマに3試合行いました。

2年生Bチームのメンバーにとっては、自分たちが主力で挑む大会とあって経験を積むことができましたし、1年生にとっては初めてのカップ戦を経験することができました。








テーマとしていた球際のところでは、試合を重ねるにつれて少しずつではありますが体をぶつけて戦ったり、積極的にボールを奪いにいく選手が増えてきました。ただ、周りを見る、プレーや展開を予測するという部分ではまだまだ課題は大きいので、今後、そういったところを選手一人一人が意識して試合経験を積みながら成長していくことを楽しみにしています。

大会を運営してくださいました関係者の皆様、遠方まで送迎、応援してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

【告知】お別れフットサルのお知らせ!

2017-03-16 12:22:59 | イベント!
今年も卒業のシーズンがやってきました。

3月19日(日)に、F.C.DIVINEジュニアユース(中学3年生)の門出を祝して、お別れフットサルを開催いたします!

当日は、午前から大会形式のフットサルを行い、午後3時ごろからは中学卒業生VSコーチチームによる卒業スペシャルマッチを行います。

スペシャルマッチは是非たくさんの方々の観戦で中学卒業生に素晴らしい雰囲気を作ってあげたいと思いますので、ご都合のつく方は会場へお越しいただき、観戦をよろしくお願い致します!










※写真は2015年度のスペシャルマッチの様子です。

なお、駐車場は大変混雑します。満車の場合は路上駐車をしないようにご理解とご協力をよろしくお願い致します。

■3月19日(日)
ディバインお別れフットサル
15時ごろより中学卒業生VSコーチチームの卒業スペシャルマッチ
会場:フットサルパークおがせ(各務原市各務おがせ町6-102)

たくさんの方々のお越しをお待ちしております!

U-15県リーグ Aチーム

2017-03-14 14:52:49 | 大会結果
3/4にU-15県リーグが開幕しました。
初戦の相手は朝日丘中学校。

前半立ち上がりから後ろの方でパスに逃げてしまい、相手にゴール前まで迫られてピンチの場面を作ってしまう展開。そこで中盤からのアプローチを速くするように意識が変わると前線でボールを奪うことができ始め、攻める時間が長くなる。その流れの中でキーパーと1対1の場面を作るが決めきれず、0-0で前半を折り返す。

後半も流れはそのままにチャンスを作り出し、ようやく中盤からのスルーパスに抜け出したサイドの選手が一度はキーパーに当てるもののすぐにセカンドボールを押し込み待望の先制点を奪います。試合の終盤になると中盤選手の足が止まってきて、攻め込まれる場面が増えますが、なんとか1点を守り切り1-0で勝利。







続いて3/11に第2節 VIDA FCホッツ戦が行われました。
VIDA FCホッツとはU-14クラブカップで逆転負けをした相手。
この日は強風の中での試合になりました。





前半は風下のため、自陣のゴールキックが押し戻され、我慢の時間が続く展開。その中で前節の課題になった中盤の守備の寄せのところはよくなり、そこで奪ったボールを前線に運びますが決定機はなかなか作れず、逆に裏に抜け出してきた相手の前線の選手のドリブル中にペナルティーエリア内で我慢できずに後ろから足をかけてしまいPK。先制点を奪われる覚悟しましたが、このPKをGKが見事にコースを読みセーブし、チームを救います。そして、前半もあとわずかという展開の中、左サイドから中盤を経由して右サイドのフリーの選手にボールが渡り、冷静にGKの頭を越したシュートが決まり、前半を1-0で折り返します。

後半に入ると相手の攻撃がシンプルにディフェンダーの背後を狙ってくる流れに変わり、一気に押し込まれる展開に。中盤の足が止まり寄せが甘くなると、その流れの中で中盤からの飛び出しに対応できず簡単に同点ゴールを奪われます。そこから、息を吹き返しチャンスを作ります。得点を決めた右サイドの選手が縦への突破から柔らかいクロスが入り、トップが頭で合わせますが惜しくもバーポストに阻まれてしまいます。逆にセットプレーからゴール直前の相手にボールが入ってしまいますが、ここもGKが阻止します。互いに決定機を決めきれず、1-1のドローで試合終了。







1、2節を終えて、一人一人がボールに対する執着心がないことから簡単にボールを無くし、ボールを奪えない現状がある。練習からミスを恐れず、まずはチャレンジする姿勢を持って、失敗から次はどうするべきかを自分で考えてプレーの精度を上げていき、個人の力がレベルアップしていくことを期待している。

U-15県2部リーグ

VS 朝日丘中 1-0
VS VIDA FCホッツ 1-1 

愛知県議長杯U10

2017-03-14 13:35:42 | 大会結果
3/11.12の土日に4年生がヒマワリFCさん主催の愛知県議長杯というカップ戦に参加してきました。
土曜日がグループ予選、日曜日が順位トーナメントという日程で行われました。

今回はチビリンの東海大会も間近とあって、東海大会に参加するメンバー16名にてすべての試合を前後半総入れ替えしてカップ戦に臨みました。
1人1人がしっかり顔をあげてボールが持てること、ブロック、ターン、パスをした後のイメージを持つことをテーマにして挑んできました。

土曜日は押し込む場面がたくさんあるもののゴール前でのプレーの精度に課題があり、日曜日は1試合目、2試合目と相手のプレッシャーにボールコントロールを慌てる場面があり、テーマの顔をあげてボールコントロールをする、ブロック、ターン、パスした後のイメージの部分では相手の速いプレッシャーの状況で、成長過程の選手たちにとっていい練習になり、ミスから修正していく選手、粘り強くチャレンジしていこうという選手がたくさんでて、最後の試合の決勝では2日間通してチームのベストパフォーマンスのプレーをして、選手たちが躍動してくれました。

















来週にはチビリンの東海大会がありますが、自分たちの成長過程での課題を意識してチャレンジしながら、選手たちがたくましく成長していく姿に期待したいです。









予選リーグ(1日目)
VS 安城モンキーズB 8-0
VS 中京JFC B 5-0
VS 八事JFC 1-1
VS 多治見ZERO 2-0

決勝トーナメント(1日目)
VS 安城モンキーズA 1-0
VS 安城北部A 2-1
VS HIMAWARI.FC A 5-0

優勝!!



大会を運営してくださいました関係者の皆様、二日間お世話になりありがとうございました。

親子フットサル(高学年)

2017-03-09 12:38:09 | イベント!
3月5日(日)、親子フットサルを開催しました!

今回は、小学4・5年生の選手と保護者の方々が参加。天気にも恵まれ、ぽかぽか陽気の中およそ4時間のフットサルを楽しみました。




選手同士の対戦はもちろん、お父さん、お母さんチームVS選手チームの対戦では親子対決もたくさん見られ白熱したゲームが繰り広げられていましたし、お父さんチームVSお母さんチームの対戦では、お母さんチームが圧倒する展開となり、会場中に笑顔と歓声があふれていました!


























今回もたくさんの保護者の方々にご参加いただき、選手たちがいつも練習に励んでいるサッカーの難しさや選手たちの成長を肌で感じる機会となり、とても有意義な時間を過ごすことができました。参加してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました!