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ディバインの連絡

U-15県リーグ Bチーム

2017-03-21 16:41:11 | 大会結果
3/4からU-15県リーグが開幕しています。
29年度からU-15リーグはBチームも参戦しています。

Bチームの初戦はSC豊田B。

前半立ち上がりから相手の迫力のある攻撃を受けてしまい、ゴールへ迫られてピンチの場面が続く苦しい展開の中、0-1で折り返します。



後半も基本的に攻め込まれますが、前線から厳しくプレッシャーをかけて相手のミスを誘い、高い位置でボールを奪い決定的な場面をいくつか作り出します。


しかし、どれも決めきれず、逆に相手に勢いを与え、追加点を奪われてしまい0-3で負け。


続いて3/11に第2節 名古屋98FC戦が行われました。
前半から相手選手へプレッシャーをかけて、奪ったボールを流動的に動かしチャンスを演出します。それが見事に決まり、2点を奪って折り返します。後半は相手選手も厳しくプレッシャーをかけてきて、それにディフェンス陣があわててしまい攻め込まれる展開へ。その悪い流れの中、自陣エリアでボールを奪われ、そのままゴールへ。そこからも流れを戻せずに攻撃を受けますが、なんとかリードを守りきって、2-1で勝利しました。

そして、3/18に第3節 東海中戦が行われました。


見るからに体がたくましい相手。戦う前から厳しい展開が予想されました。
試合に入ると、相手はサイドの裏のスペースを狙ってぐいぐいと攻め込んできます。それを必死に守りますが、コーナーキックを与えてしまいます。ゴール前には頭一つ分高い相手選手が揃っている状態で、高いボールが放り込まれて、打点の高いヘディングを決められて先制されます。


その後もスピード、フィジカルに対応しきれず0-3で折り返します。
ハーフタイムにボールの動かし方を伝えて、フィジカルの高い選手を相手にボールを保持する時間が増えて、相手ゴール前まで押し込む場面を見せはじめますが、得点は奪えず、結果0-4で負け。




続いて3/26に第4節 ひかりFC戦が行われました。
前半キックオフ直後から相手ゴール前まで攻めるいい流れの立ち上がり。しかし、ディフェンスが相手FWのプレッシャーに慌ててしまい、失点。その後もディフェンス陣が裏への対応を修正できず立て続けに失点をし、前半だけで0-6。後半は選手たちが意欲的になり、途中出場した3年生選手を始め体を張った守備などで前半なら失点していた場面を防ぎます。攻撃面でも相手の裏を取り惜しい場面も見えたが得点までは行けず0-10で終了。

4節までを終えて、Bチームの実力を考えた上で勝ち点3を取れたことは評価したい。しかし、一人一人が厳しいプレッシャーに耐えきれずに簡単にボールを無くしてしまう場面の多さが大きな課題。Aチーム同様に練習からミスを恐れず、チャレンジする姿勢を持って、失敗から次はどうするべきかを学習して、これからも個人の力がコツコツとレベルアップしていくこと、フィジカルさがあったとしても果敢にチャレンジしようとする姿勢を期待したい。



U-15県3部リーグ
第1節 VS  豊田SC B     0-3
第2節 VS  名古屋98FC    2-1
第3節 VS  東海中        0-4
第4節 VS  ひかりFC       0-10

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