1月20日(土)、21日(日)に西尾張3年生大会が行われました。
ディバインからはA、Bの2チームでエントリー、それぞれ予選グループリーグを行いました。
4チームずつのグループで総当たりのリーグ戦を行い、各グループ1位のみが決勝トーナメントに駒を進めます。
まずは20日にAチーム。
初戦の相手は、ドルフィンFC。
緊張からか動きが硬くいつものパフォーマンスが出せず、10分ハーフという短い時間の中で不安な立ち上がりとなります。そんな中、相手のゴールキックをカットした右サイドの選手がミドルシュートを放ち先制すると、前半にもう1点を追加、後半も一方的に攻め続け2点を加えて試合終了。4-0で緊張の初戦を勝利しました。
二試合目の相手は、木曽川SSS。
ともに初戦を勝利しているチーム同士の対戦とあって、予選突破のためには大事な一戦。
試合は終始ディバインの一方的な攻撃となるも、ゴール前をしっかり固めて守る相手に対し、得点を奪うことができない苦しい展開。何本もシュートを放つも無情にも時間ばかりが過ぎていき…0-0のままPK戦へ突入します。PK戦の結果2-3にて敗戦。落ち込む選手達に、次の試合に向けて気持ちを切り替えるよう促します。
三試合目の相手は、尾張FC B。
予選突破にために自分たちにできることは、この試合に勝ち他試合の結果を待つことのみ。もう一度気合いを入れ直して試合に臨みます。
前半から立て続けにゴールを奪いディバインのペースで試合を進めると、後半にはセンターバックの選手が5人をかわしての見事なロングシュートも決まり5-0。最終戦を勝利で終え2勝1敗として予選突破に臨みを繋ぎます。1位を争っていたチームが最終戦を引き分け1勝2分けとなったことで、ディバインの1位が確定し、予選突破が決定!来週の決勝トーナメントへ駒を進めました。
一方的に攻めながらも得点を奪うことができない。Aチームの課題が浮き彫りとなる予選リーグでした。ドリブルからのパスの判断と技術、最後のところでのシュートの迫力と精度、サイドを突破してからのセンタリングなど、課題は山積みです。決勝トーナメントでは、得点を奪うことをテーマに成長していきたいと思います。
続いて21日にBチーム。
初戦の相手は、祖父江SSS。
立ち上がりから積極的にボールを奪いに行く姿勢とドリブルでの仕掛けで相手を圧倒し、左サイドハーフの選手のドリブル突破からのミドルシュートで幸先よく先制。その後も得点を重ねて、3-0で初戦を勝利しました。
二試合目の相手は、一宮FC。
Aチームと同様、初戦を勝利しているチーム同士の負けられない一戦。
お互いに攻め合いますが、ディバインはゴールを決めるところまではいけず、反対に相手のトップの選手のスピードとパンチのあるシュートを押さえることができず失点を重ね0-3にて敗戦。攻守にわたり、ディバインの選手達も今まで以上のパフォーマンスをみせますが力及ばず。2試合を終えて1勝1敗とします。
三試合目の相手は、FC市江。
すでに予選敗退が決定していましたが、二試合目での課題を克服し今後に繋がる試合にすることをテーマに試合に臨みました。
テーマの一つであった、裏のスペースへのスルーパスを選手達が意識的に狙い何度となくチャンスを作ると、右サイドの選手の豪快なミドルシュートで先制。その後も終始攻め続けますが、最後のところでのシュートの精度が低く、追加点を奪うことができずにそのまま試合終了。最終戦を1-0で勝利し、2勝1敗。2位となり、Bチームは惜しくも予選敗退となりました。
敗退とはなりましたが、Bチームの選手達の勢いのあるドリブルでの仕掛け、球際で戦う姿勢は期待を上回るものでした。センターバックの選手の体を張った頼もしい守備や、サイドバックの選手の相手の逆をとるキレのあるドリブル、今大会キャプテンを務めた選手のピッチ内外での声掛けなど、選手一人一人の成長ぶりも実感することができ、今後のさらなる成長に期待が持てる大会となりました。
全力を出し切った選手達、本当によく頑張りました!最後まで応援してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました!
西尾張3年生大会 予選リーグ
<Aチーム>
VS.ドルフィンFC 4-0
VS.木曽川SSS 0-0(PK2-3)
VS.尾張FC B 5-0
<Bチーム>
VS.祖父江SSS 3-0
VS.一宮FC 0-3
VS.FC市江 1-0
続く決勝トーナメントは1月27日(土)、大口総合グランドにて行われます。
ディバインからはA、Bの2チームでエントリー、それぞれ予選グループリーグを行いました。
4チームずつのグループで総当たりのリーグ戦を行い、各グループ1位のみが決勝トーナメントに駒を進めます。
まずは20日にAチーム。
初戦の相手は、ドルフィンFC。
緊張からか動きが硬くいつものパフォーマンスが出せず、10分ハーフという短い時間の中で不安な立ち上がりとなります。そんな中、相手のゴールキックをカットした右サイドの選手がミドルシュートを放ち先制すると、前半にもう1点を追加、後半も一方的に攻め続け2点を加えて試合終了。4-0で緊張の初戦を勝利しました。
二試合目の相手は、木曽川SSS。
ともに初戦を勝利しているチーム同士の対戦とあって、予選突破のためには大事な一戦。
試合は終始ディバインの一方的な攻撃となるも、ゴール前をしっかり固めて守る相手に対し、得点を奪うことができない苦しい展開。何本もシュートを放つも無情にも時間ばかりが過ぎていき…0-0のままPK戦へ突入します。PK戦の結果2-3にて敗戦。落ち込む選手達に、次の試合に向けて気持ちを切り替えるよう促します。
三試合目の相手は、尾張FC B。
予選突破にために自分たちにできることは、この試合に勝ち他試合の結果を待つことのみ。もう一度気合いを入れ直して試合に臨みます。
前半から立て続けにゴールを奪いディバインのペースで試合を進めると、後半にはセンターバックの選手が5人をかわしての見事なロングシュートも決まり5-0。最終戦を勝利で終え2勝1敗として予選突破に臨みを繋ぎます。1位を争っていたチームが最終戦を引き分け1勝2分けとなったことで、ディバインの1位が確定し、予選突破が決定!来週の決勝トーナメントへ駒を進めました。
一方的に攻めながらも得点を奪うことができない。Aチームの課題が浮き彫りとなる予選リーグでした。ドリブルからのパスの判断と技術、最後のところでのシュートの迫力と精度、サイドを突破してからのセンタリングなど、課題は山積みです。決勝トーナメントでは、得点を奪うことをテーマに成長していきたいと思います。
続いて21日にBチーム。
初戦の相手は、祖父江SSS。
立ち上がりから積極的にボールを奪いに行く姿勢とドリブルでの仕掛けで相手を圧倒し、左サイドハーフの選手のドリブル突破からのミドルシュートで幸先よく先制。その後も得点を重ねて、3-0で初戦を勝利しました。
二試合目の相手は、一宮FC。
Aチームと同様、初戦を勝利しているチーム同士の負けられない一戦。
お互いに攻め合いますが、ディバインはゴールを決めるところまではいけず、反対に相手のトップの選手のスピードとパンチのあるシュートを押さえることができず失点を重ね0-3にて敗戦。攻守にわたり、ディバインの選手達も今まで以上のパフォーマンスをみせますが力及ばず。2試合を終えて1勝1敗とします。
三試合目の相手は、FC市江。
すでに予選敗退が決定していましたが、二試合目での課題を克服し今後に繋がる試合にすることをテーマに試合に臨みました。
テーマの一つであった、裏のスペースへのスルーパスを選手達が意識的に狙い何度となくチャンスを作ると、右サイドの選手の豪快なミドルシュートで先制。その後も終始攻め続けますが、最後のところでのシュートの精度が低く、追加点を奪うことができずにそのまま試合終了。最終戦を1-0で勝利し、2勝1敗。2位となり、Bチームは惜しくも予選敗退となりました。
敗退とはなりましたが、Bチームの選手達の勢いのあるドリブルでの仕掛け、球際で戦う姿勢は期待を上回るものでした。センターバックの選手の体を張った頼もしい守備や、サイドバックの選手の相手の逆をとるキレのあるドリブル、今大会キャプテンを務めた選手のピッチ内外での声掛けなど、選手一人一人の成長ぶりも実感することができ、今後のさらなる成長に期待が持てる大会となりました。
全力を出し切った選手達、本当によく頑張りました!最後まで応援してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました!
西尾張3年生大会 予選リーグ
<Aチーム>
VS.ドルフィンFC 4-0
VS.木曽川SSS 0-0(PK2-3)
VS.尾張FC B 5-0
<Bチーム>
VS.祖父江SSS 3-0
VS.一宮FC 0-3
VS.FC市江 1-0
続く決勝トーナメントは1月27日(土)、大口総合グランドにて行われます。