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ディバインの連絡

西尾張3年生大会 予選リーグ

2018-01-23 19:38:08 | 大会結果
1月20日(土)、21日(日)に西尾張3年生大会が行われました。
ディバインからはA、Bの2チームでエントリー、それぞれ予選グループリーグを行いました。
4チームずつのグループで総当たりのリーグ戦を行い、各グループ1位のみが決勝トーナメントに駒を進めます。

まずは20日にAチーム。



初戦の相手は、ドルフィンFC。




緊張からか動きが硬くいつものパフォーマンスが出せず、10分ハーフという短い時間の中で不安な立ち上がりとなります。そんな中、相手のゴールキックをカットした右サイドの選手がミドルシュートを放ち先制すると、前半にもう1点を追加、後半も一方的に攻め続け2点を加えて試合終了。4-0で緊張の初戦を勝利しました。





二試合目の相手は、木曽川SSS。
ともに初戦を勝利しているチーム同士の対戦とあって、予選突破のためには大事な一戦。



試合は終始ディバインの一方的な攻撃となるも、ゴール前をしっかり固めて守る相手に対し、得点を奪うことができない苦しい展開。何本もシュートを放つも無情にも時間ばかりが過ぎていき…0-0のままPK戦へ突入します。PK戦の結果2-3にて敗戦。落ち込む選手達に、次の試合に向けて気持ちを切り替えるよう促します。




三試合目の相手は、尾張FC B。
予選突破にために自分たちにできることは、この試合に勝ち他試合の結果を待つことのみ。もう一度気合いを入れ直して試合に臨みます。





前半から立て続けにゴールを奪いディバインのペースで試合を進めると、後半にはセンターバックの選手が5人をかわしての見事なロングシュートも決まり5-0。最終戦を勝利で終え2勝1敗として予選突破に臨みを繋ぎます。1位を争っていたチームが最終戦を引き分け1勝2分けとなったことで、ディバインの1位が確定し、予選突破が決定!来週の決勝トーナメントへ駒を進めました。




一方的に攻めながらも得点を奪うことができない。Aチームの課題が浮き彫りとなる予選リーグでした。ドリブルからのパスの判断と技術、最後のところでのシュートの迫力と精度、サイドを突破してからのセンタリングなど、課題は山積みです。決勝トーナメントでは、得点を奪うことをテーマに成長していきたいと思います。

続いて21日にBチーム。



初戦の相手は、祖父江SSS。




立ち上がりから積極的にボールを奪いに行く姿勢とドリブルでの仕掛けで相手を圧倒し、左サイドハーフの選手のドリブル突破からのミドルシュートで幸先よく先制。その後も得点を重ねて、3-0で初戦を勝利しました。









二試合目の相手は、一宮FC。
Aチームと同様、初戦を勝利しているチーム同士の負けられない一戦。

お互いに攻め合いますが、ディバインはゴールを決めるところまではいけず、反対に相手のトップの選手のスピードとパンチのあるシュートを押さえることができず失点を重ね0-3にて敗戦。攻守にわたり、ディバインの選手達も今まで以上のパフォーマンスをみせますが力及ばず。2試合を終えて1勝1敗とします。




三試合目の相手は、FC市江。
すでに予選敗退が決定していましたが、二試合目での課題を克服し今後に繋がる試合にすることをテーマに試合に臨みました。




テーマの一つであった、裏のスペースへのスルーパスを選手達が意識的に狙い何度となくチャンスを作ると、右サイドの選手の豪快なミドルシュートで先制。その後も終始攻め続けますが、最後のところでのシュートの精度が低く、追加点を奪うことができずにそのまま試合終了。最終戦を1-0で勝利し、2勝1敗。2位となり、Bチームは惜しくも予選敗退となりました。






敗退とはなりましたが、Bチームの選手達の勢いのあるドリブルでの仕掛け、球際で戦う姿勢は期待を上回るものでした。センターバックの選手の体を張った頼もしい守備や、サイドバックの選手の相手の逆をとるキレのあるドリブル、今大会キャプテンを務めた選手のピッチ内外での声掛けなど、選手一人一人の成長ぶりも実感することができ、今後のさらなる成長に期待が持てる大会となりました。
全力を出し切った選手達、本当によく頑張りました!最後まで応援してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました!



西尾張3年生大会 予選リーグ
<Aチーム>
VS.ドルフィンFC 4-0
VS.木曽川SSS 0-0(PK2-3)
VS.尾張FC B 5-0

<Bチーム>
VS.祖父江SSS 3-0
VS.一宮FC 0-3
VS.FC市江 1-0

続く決勝トーナメントは1月27日(土)、大口総合グランドにて行われます。

U-11新人戦愛知県大会 優勝!

2018-01-23 13:52:17 | 大会結果
ディバインU-11愛知県大会 初制覇!

1月21日の日曜日に、5年生の新人戦の愛知県大会が準々決勝から行われました。
1、2回戦を勝ち上がりいよいよベスト8から優勝をかけての大一番。
準々決勝の相手はグランパスU-11。決勝戦のつもりで挑みました。




試合は立ち上がり早々動きます。開始早々左サイドをサイドハーフからトップへとボールをつなぎトップの選手がサイドをドリブルでえぐりクロスを上げ一旦は跳ね返されるもそのこぼれ球をトップ下の選手が思いきりよくミドルシュート。シュートはバーを叩くも跳ね返った所をトップの選手が落ち着いて押し込み、開始1分でいきなりの先制ゴール。そこからは一進一退の攻防をみせるも前半の終了間際に試合はさらに動きます。ディバインのコーナーキックからこぼれ球をサイドハーフの選手の見事なボレーシュートで追加点。その後ディバインがさらに決定機を2つ作るも相手ゴールキーパーに阻まれ決めきれないでいると、前半終了間際にカウンターから1点を返され2-1で後半へ。後半は押しこまれる展開になるも今度はディバインがカウンターからトップの選手のしかけを相手がたまらずファールでとめてPKを獲得。これをセンターバックの選手が冷静に決めて3-1。その後は何度か相手にシュートを打たれるもしっかり体をよせて決定的な場面を作らせず、ディバインもトップ下のドリブル突破からサイドに揺さぶったボールでサイドハーフの選手がフリーで決定的シュートを放つもこれは相手ディフェンスの体をはったブロックに阻まれ追加点ならず。試合はそのままお互い意地の張り合いが続きディバインの選手は最後まで集中を切らさずに試合終了。全員が集中してつかみ取った勝利でした。













準決勝の相手はアクア春日井。




前半はディバインはこの日のベストメンバーで臨みサイドハーフの選手の見事なハットトリックの活躍や、トップ下、トップの選手の個人の打開力で5点を奪い5-0にて前半を折り返す。
後半はメンバーを入れ替えて試合は支配するもののゴール前の決め手に欠き、逆に相手の意地の一撃で1点を返されて試合はそのまま5-1にて終了。いよいよ決勝戦へと駒を進めました。






決勝戦の相手はフェルボール愛知。



チビリンの東海大会では準決勝で0-1で惜敗した相手。ここまできたら優勝して笑って終わろうとチーム一丸となって挑みました。




試合はディバインが優勢に進めるも、中盤とディフェンスとキーパーの連携ミスからなんでもないオウンゴールで失点して0-1。しかしそこからは攻撃の圧力を強めて、左サイドハーフの選手がドリブルの切り返しから斜め45度から見事なシュートを決めて1-1の同点で後半へ。
後半は立ち上がり早々、トップの選手のスピードにのった突破からニアサイドにシュートをたたき込みついに逆転。さらにトップの選手の見事な個人の突破から追加点を奪い3-1に突き放す。何度か相手にゴール前でフリーでシュートを打たれるもゴールキーパーもしっかりセーブして反撃を許さず、試合はそのまま3-1にて終了。ついに愛知県大会を初制覇しました!









今大会は準々決勝直前までインフルエンザの選手が2人いたり、スタメンで出ていた選手がケガで出られなかったり、試合に出ている選手もケガを抱えながらの状態だったりとなかなか苦しいチーム状態ではありましたが、みんなでカバーしながら一戦一戦を気持ちを出したパフォーマンスをみせてくれて、本当にチーム一丸となって戦ってくれました。

幼児や低学年からディバインでサッカーを頑張って練習してきてくれた選手たちがついに愛知県大会を初制覇してくれたことは本当にチームスタッフ全員が嬉しい優勝になりましたし、選手たちの気持ちのこもったパフォーマンスはもちろん、それを支えて応援し続けてくれた保護者の皆様にも感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました!そして選手たち、本当に頑張ってくれました!
またここから、選手1人1人がしっかりと成長していけるようにチーム一丸となって頑張っていきたいと思いますので、これからも引き続き応援よろしくお願いします!









優勝おめでとう️!!




U-11愛知県大会新人戦

準々決勝 VS グランパス 3-1
準決勝 VS アクア春日井 5-1
決勝 VS フェルボール愛知 3-1

新人戦 愛知県大会 優勝!!


MUFG代表決定戦

2018-01-09 13:17:04 | リーグ戦
新年明けましておめでとうございます!本年も子どもたちの成長のために、スタッフ一同全力で頑張っていきますので、一年間よろしくお願い致します!

新年の7日の日曜日に6年生の公式戦、MUFGカップの代表決定戦がさっそく行われました。
ディバインは6年生10名と5年生のGKと合わせて11名で挑みました。





対戦相手は愛知FC一宮。
試合は立ち上がりからディバインが主導権を握りトップ下の選手を起点にした突破からチャンスを作り右サイドからの折り返しを左サイドハーフの選手が押し込み幸先よく先制ゴール。しかしそこからはパスの精度にお互いのタイミングも多少のズレが目立ちなかなかチャンスを作れないでいると、一瞬の判断ミスから失点を喫して同点に。試合はそのままPK戦に突入し、ディバインは3人全員が決め3-2で勝利。なかなかうまく試合を進められない中でもあきらめずに最後までよく戦った勝利でした。
これでまた6年生の公式戦が続くので1試合でも多く戦えるように力を合わせて頑張ってもらいたいです️!











MUFGカップ 代表決定戦
VS 愛知FC一宮 1-1(PK3-2)