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ディバインの連絡

全日本少年サッカー大会 6年A 西尾張地区代表決定戦

2015-10-27 13:51:08 | 大会結果
10/24(土)に全日の地区代表決定戦が行われました。

対戦相手はFC市江。

勝てば県大会出場のかかる一戦とあって、選手たちは少し緊張した雰囲気で試合に臨みました。







試合は序盤から予想通り相手の自陣に引いてブロックを作り奪ってからのカウンター狙いの作戦に、ボールは支配してサイドを揺さぶるも、侵入していくプレーに精度を欠きなかなか決定機を作れず重苦しい雰囲気で時間が経過していく。










相手のゴールキーパーからのパントキックの対応にも苦労してなかなか主導権を握りきれずに、嫌な感じでハーフタイムを迎えようとしていた前半ラストプレーで、ゴール前の混戦からサイドハーフの選手が冷静にボレーシュートをサイドネットに決めて待望の先制点!






後半も常に相手コートに押し込む展開の中、相手の必死のディフェンスに苦しめられながらもサイドの崩しからの折り返しを途中交代で入ったサイドハーフの選手が押し込み追加点。















終了間際にもコーナーキックからダメ押しのヘディングシュートで3-0とし試合終了。






予想していたとはいえ相手の守備に苦しめられながらも粘り強く攻撃を積み重ねてしっかり勝ちきった選手たちを讃えたい。











西尾張代表決定戦
VS FC市江 3-0
県大会出場決定!



県大会は11/8.15.29に行われます。

全日本少年サッカー大会西尾張予選 6年Aチーム

2015-10-20 14:39:37 | 大会結果
10月18日(日)に、全日本少年サッカー大会の愛知県西尾張地区の予選がありました。

前日のBチームに引き続き、今回はAチームの試合。
相手はドルフィンFCと尾西FCのB。

1試合の相手はドルフィンFC。





立ち上がりから動きの硬い選手たちは攻撃も単純なミスが目立ち、思いきったしかけや連続性に欠け、シュートも精度を欠いて重苦しい雰囲気で前半も半分を過ぎたところで、ようやくトップ下の選手のミドルシュートが相手ゴールを揺らし待望の先制点。












そこからは中央、サイドとうまく崩して前半終わってみれば4-0にて折り返す。











後半も順調にゴールを重ね7-0にて大事な初戦を勝利で終え、次戦へ。



2試合目の相手は尾西FCのB。






2試合目は1試合目の反省から選手たちが積極的にしかけ相手を圧倒するパフォーマンスをみせ、得点こそ1試合目よりも少なかったものの、内容はあきらかに向上して順当に2試合を勝利で終え、24日の地区代表決定戦に臨みます!
















VS ドルフィンFC 7-0

VS 尾西FC B 5-0

次戦は10/24
地区代表決定戦
VS FC市江

全日本少年サッカー大会西尾張予選 6年Bチーム

2015-10-20 14:26:15 | 大会結果
10月17日(土)、全日本少年サッカー大会西尾張予選がありました。

6年生AチームとBチームがエントリーしており、今日はBチームの試合。

ディバインB、犬山クラブA、AMA FCの3チームで予選ブロックを戦い、1位のみが代表決定戦へ駒を進めます。

初戦の相手は犬山クラブA。
試合前のミーティングでは、相手の前線中央に優れた選手がいるということで、中を固め外に追い込む共通意識と、サイドでの奪い方、逆サイドのケアを確認し、攻撃に関してはパス&ムーブを徹底することを話し合って試合に挑みます。







試合は、サイドに追い込むことはできたが、そこで奪いきれず逆サイドへ展開されて、逆サイドの守備の対応の悪さもあり2失点。

攻撃は、パス&ムーブの意識を高くもち積極的な動きを見せるが、ミスが目立ち決定機までは作れない。






サイドに突破力のある選手を投入し巻き返しを図るが、何度となくチャンスを作るもののゴールこそ奪えない。







人とボールが連動して動きパスが何本も回り、右隅にシュート!
惜しくもキーパーのファインセーブに阻まれるが、試合終盤に今日一番の攻撃を見せた。




そのまま試合が終わり、0-2で敗戦。



2試合目の相手はAMA FC。

予選突破のためには、絶対に負けられないこと、1試合目の失点パターンと対策を確認して、気合を入れて試合に挑みます。



試合は、前半早々にサイドからのスルーパスに裏へ抜け出され失点。
1試合目と同じような失点パターンとあって、対応の甘さが悔やまれる。

その後は終始攻め続け、ゴール前の混戦の中からトップの選手がうまくキーパーの逆をとり同点ゴール。1-1で前半を折り返す。









後半もディバインペースで試合が進むが、なかなか逆転ゴールが奪えない。
守備においても、裏を取られないためのポジショニングや体の向きを修正し、前線の選手もコース限定やプレスバックをして相手にチャンスを作らせない。








試合終了間際、このままPK戦かと思った矢先、中央からのスルーパスにサイドの選手が裏へ抜け出し、追いかけてくるディフェンダーを振り切り角度のないところからシュート!
見事なカウンターから逆転ゴールを決めた。





そのまま試合が終了し、2-1で逆転勝利。

2試合を終えて1勝1敗とするが、残念ながら敗退が決定。

パスを出した後の動き出しや守備の予測など、試合前に課題として確認したことは改善が見られた。
しかし、裏を取られないためのマークの仕方、ボールが逆サイドにあるときの守備の対応、動きながらのボールコントロールなど課題はたくさんある。
今回の悔しさをバネに、一人一人が課題をしっかり意識して練習に取り組み、さらなる成長を期待したい。

VS 犬山クラブA 0-2
VS AMA FC 2-1

U-14クラブカップ 1次予選リーグ 名古屋98FC戦

2015-10-13 14:14:23 | 大会結果
10月12日にU-14クラブカップの2戦目がありました。

前回の初戦から中1日でしたが、この日のアップも含めて3回の練習時間で問題点をできる限り選手に理解させ、修正点のパフォーマンスを伝えて臨みました。

相手は名古屋98FC。





前半から前回の試合とはあきらかに変わったパフォーマンスを選手たちがみせてくれます。






ディフェンスラインからのビルドアップ、中盤、前線へと入った後のサポートの入り方とタイミングの早さ、攻撃の連動・連続性と全てにおいて選手たちが試合中に隙なく走るイメージをもったパフォーマンスを随所にみせてくれ、前半は何度となくいい攻撃の崩しから決定機を作り、前半終わって3-0。









後半は途中から残りのベンチメンバーも入れて何度かチャンスを作るもゴール前での精度を欠き、ボールは支配するものの得点を奪えず、逆に相手のカウンターから縦への突破を許し1失点。














後半は0-1で終えるも3-1にて新チーム初勝利!

前回とはあきらかに変わった選手たちの成長スピードに今後の期待を抱かせてくれる試合だった。

ただし、課題も当然みられた試合でもあり、ディフェンスラインの対応、フィニッシュにいくまでのプレーの質、フィニッシュの精度など攻守においてそれぞれまだまだ課題がたくさんあって今後の選手たちの取り組む姿勢に期待していきたい。

VS 名古屋98FC 3-1

次節は10/17
VS 滝の水FC

U-14クラブカップ 1次予選リーグ 尾張クラブ戦

2015-10-13 13:25:14 | 大会結果
中学3年生のリーグ戦を終え、新チームとして初めて臨むU-14クラブカップが開幕しました。
10月10日、初戦は尾張クラブ。

試合は序盤からディフェンスラインの背後を狙われ、相手の前線の選手のスピードになんとか食らいつき、攻撃をしのぐ苦しい展開。
攻撃に移ろうとするものの、中盤でボールを奪われて、すぐさま相手の攻撃を受けてしまう。










そんな中、ディフェンスラインの判断ミスから相手選手に裏をとられ、キーパーもかわされ先制を許す。
さらに相手のカウンター攻撃に守備陣が戻りきれずサイドからのクロスに合わせられ、追加点を奪われ0-2で前半を折り返す。





ハーフタイムに攻撃の崩し方とディフェンスラインの守備の準備の仕方を確認してピッチへ。






後半開始早々にキーパーとセンターバックの連繋ミスから失点してしまうが、前線の選手がボールにかかわれるようになりゴールに迫る場面を増やしていく。
徐々にボールも支配し始めたところで試合終了。











大会初戦を終え、味方がボールを持った時の周りの動き出し、ボールを奪われた後の守備陣の切り替えの速さなど現状の課題がいくつか浮き彫りとなった。
この敗戦から相手選手とのスピード、たくましさの差を埋め、追い越す意識を持ってこれから新たに取り組んでいく姿勢を期待している。

VS 尾張クラブ 0-3

次節 10月12日
VS 名古屋98FC

中京テレビさんの取材を受けました!

2015-10-06 21:42:23 | その他
10月6日のナイター練習の際に、6年生が中京テレビさんの取材を受けました。




6年生が11月1日に行われるフジパンカップ東海大会に出場することが決まり、その模様が中京テレビさんで放送されるため、チーム紹介として使われるインタビューや練習風景の撮影が行われました。




本格的なカメラを前に、子どもたちも初めての経験とあって緊張した様子。













自分たちの頑張りによって、愛知県大会を突破し東海大会進出を決め勝ち取った今回の貴重な経験。

東海大会でもさらに注目を集められるような活躍を期待したいです!

今回取材をしてくださった中京テレビ関係者の方々、ありがとうございました。