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ディバインの連絡

ミカドカップ

2015-12-24 12:34:22 | 大会結果
12月23日、ミカドカップの準決勝・決勝が行われました。

6年生の最後の大会であるミカドカップもついに準決勝。相手は祖父江少年SC。







前半は、相手の前線の選手に苦しめられリズムを作れず苦戦。攻撃も機能せず0-0で前半を折り返す。
ハーフタイムに相手の攻撃に対する守備の仕方を修正し、ゴール前をかためる相手守備陣に対する攻撃の仕方を確認して後半に挑む。
後半は守備が安定したところから徐々にリズムを作ると、ようやく先制、さらに追加点も決めて2-0にて勝利。ゴールキーパーの勇気あるファインセーブもあり、苦戦の末ではあるが決勝へと駒を進めた。







決勝戦の相手は一宮FC U-12 A。
苦戦続きのこの大会で、最後は自分たちで考えて頭を使ってサッカーをすることをテーマに、「優勝」の二文字を目指して気合いを入れて試合に臨みます。






試合は、立ち上がりからディバインペース。これまでの苦戦が嘘のような素晴らしいパフォーマンスをみせる。終始ボールを支配し、積極的なしかけ、スピーディなボール回し、アイディア溢れる攻撃で相手を圧倒すると、前半で2得点。守備も危なげなく安定し、2-0で折り返す。
後半もディバインの勢いは止まらず、立ち上がりから立て続けに3得点をあげ、終わってみれば5-0の快勝。内容、結果ともに最高の形でミカドカップを締めくくった。




ディバインの選手として今まで積み上げてきたものを決勝戦でようやく表現することができた。
決勝戦で味わうことができたサッカーの本来の楽しさを忘れず、今後もさらに成長していってほしい。







ミカドカップ
準決勝 VS祖父江少年SC 2-0 勝利

決勝 VS一宮FC U-12 A 5-0 勝利

優勝!!

次はMUFG代表決定戦
1月10日 VS一宮FC U-12 A

U-13県リーグ トライル戦

2015-12-23 02:24:52 | 大会結果
12月23日、U-13県リーグ トライル戦が行われました。



この試合はリーグ最終節として全員がピッチで自分の課題をクリアするためにミスを恐れず、チャレンジする姿勢で臨みました。




試合に入り、前半は終始、ボールを保持する時間が相手より長いが簡単なミスで奪われ、なかなかゴールまで行けずチャンスができない。前半はコーナーキックからの得点のみで1-0で終える。





ハーフタイム中に自分たちで攻めの起点を決め、そこからの得点のイメージを共有して後半に入った。







後半に入り、ボランチにポジションを入れかわった選手が中盤のボール回しの起点となり、周りもタイミングよく要求ができるようになりゴール前のチャンスが増える。その流れから追加点を奪い、さらに右サイドの突破からクロスが直接ゴールに吸い込まれるなど3点を追加し試合終了。






このリーグ戦を終え、個の基礎技術、1対1の突破力と守備力の弱さ、オフザボールの時の動きという個人の課題から、数的有利な状態で確実に崩す連係プレーの質、ディフェンスラインのコミュニケーションの質というグループ戦術の課題が出た。さらに自分たちと同じくらいの相手に対してリードしておきながら勝ちきれなかった試合やボールを保持している時間が長くても攻めきれず、簡単に失点をして敗戦することが目立った。
これから各々に課せられた課題を一つ一つクリアするために貪欲な姿勢でサッカーに打ち込み、仲間とともに競い合いながら成長していくことを期待したい。

VS トライル 4-0 勝ち

U-14クラブカップ SC豊田戦

2015-12-23 01:50:42 | 大会結果
12月19日にU-14クラブカップ 2次予選リーグ SC豊田戦がありました。




前半の序盤から集中した守備で入り、センターバックから攻撃を組み立てていく。ゴール前に迫る場面が増える中、右サイドのスローインから中央を割っていき、最後は左サイドの選手がフィニッシュ。見事に先制点を奪う。







しかし、ディフェンス陣の一瞬の気の緩みからピンチを招き、ゴール前でフリーの選手にシュートを放たれるがキーパーのファインセーブでなんとかバーポストに救われる。そのピンチの後に左サイドの個人突破から追加点を奪い、前半を2-0で折り返す。





ハーフタイムにディフェンスラインからの攻撃の組み立て方を確認して、後半へ。




後半開始早々、相手の勢いにおされ、センターバックが慌ててパスミス。その流れの中、ズルズルとゴール前まで侵入され失点を許す。
しばし、相手の勢いに押されてしまうが、交代した選手が起点となり流動的なボール回しから追加点を奪い、試合は3-1で終了。





試合に集中して入れてゲームの主導権を握り、ディフェンスラインのコミュニケーションの質、フィニッシュにいくまでの連係プレーの質、フィニッシュの精度に関して、さらに成長が見られた。課題はディフェンスラインの集中力を持続させること。味方同士の要求をもっと出し合い、勝利に対するこだわりを持ちながら順位決定戦も臨みたい。

VS SC豊田 3-1
2次リーグ 2勝1敗 2位

順位決定9~16位決定トーナメント
1月中~
VS OWLET FC

ミカドカップ A、Bチーム

2015-12-22 13:06:53 | 大会結果
12/19に6年生のミカドカップがありました。

Aチームの3回戦の相手はアレグリSC。



前半はボールを支配する時間を多く作るも、決定機までは至らず得点を決めることができない。0-0で前半を折り返す。
ハーフタイムに積極的な仕掛け、選手同士の距離感、中と外の出し入れ、連動した動きを確認して後半に入る。
後半に入り、パスした後の動き直しやボールを受ける選手の動き出しが早くなり、ボールと人の連動した動きからリズムを作ると、ようやく得点が生まれ終わってみれば3-0の快勝。準々決勝へ駒を進める。





Bチームの3回戦の相手は津島SSS。





試合は立ち上がりは相手のサイド攻撃から何回か決定的ピンチを招くもこれを体を張ったディフェンスでしのぎ、こちらも何回か相手ゴール前に迫るも得点が奪えず0-0で前半を折り返す。





後半は風上ということもあり試合を優位に進めるとFWの選手の放ったシュートが風にのりラッキーな形で先制点を奪う。






しかし、その後相手に同点に追いつかれ一進一退の攻防が続くも、ディバインの選手の放ったミドルシュートのこぼれ球をしっかり押し込んでついに勝ち越しゴールが生まれる。
試合はそのまま2-1にて勝利。





そしてベスト4をかけて、ついに公式戦でディバインA対ディバインB。








前半は少し硬さのみえるBチームに対してAチームが猛攻をしかけ前半終わって3-0。















後半はBチームも思いきったプレーをみせ何度となくAチームのゴール前に迫る場面もみせ、一対一の攻防でも見応えのある場面がたくさんあり好ゲームをみせてくれました。















ミカドカップ

ディバインA
VS アレグリSC 3-0

ディバインB
VS 津島SSS 2-1

ディバインA VS ディバインB
4-0

準決勝、決勝は
12/23(水)祖父江の森にて
10:00~ VS 祖父江SC
13:00~ 決勝

U-13県リーグ セントレア戦

2015-12-21 23:17:05 | 大会結果
12月19日、U-13県リーグ セントレア戦が行われました。



この日の相手も体格が1学年差があるくらいのフィジカルの強さがあるチーム。




試合に入り、前半から相手にボールを触れさせないくらいパスを回すことができ、攻撃のリズムを作り出す。また、相手に奪われても組織的な守備がはまり、前を向いた状態でボールを奪える時間が増える。すると、相手のディフェンスがミスした所からゴール前に運び、サイドから流れてきた選手にボールが渡りシュートを打つが、オフサイドの判定。惜しくも先制を逃す。
そのまま、攻撃を仕掛けるが攻めきれず、ゴールを奪えず前半は0-0で終える。





ハーフタイム中にボールを奪った後のボールの動かし方とスペースへの動き方を確認し後半へ。




後半に入り、左サイドから攻撃を仕掛けていき相手コート内でプレーをすることができるがゴール前までは侵入できない。
すると、相手の勢いに押されゴール前でボールを回され、誰もアプローチに行かずシュートを打たれ先制される。
その後は互いに好機がないまま時間は過ぎて試合終了。





この試合に関して、前回の反省からパスミスが減った選手がいた。このように個々の課題をクリアして成長していきたいが、全員が本気でサッカーに取り組む姿勢がまだまだ必要だ。
次節の最終戦、自分の持ってる最大限の力を出し切って締めくくりたい。



VS セントレア 0-1 負け

次節 12月23日 vs トライル

ミカドカップ Bチーム

2015-12-15 12:55:03 | 大会結果
12/12にミカドカップのBチームの試合がありました。

初戦の相手はエルニーニョB。





立ち上がりから一方的に攻め込み決定的なシュートを何本も放つも決定力にかなりの精度をかいてなかなかゴールを奪えず大苦戦。




















結果は2-0で勝利も決めるところで決めておけばもっと楽に勝てた内容には大反省。
切り替えて2回戦の一宮B戦へ。





2回戦もBとはいえ相手は強敵。
1試合目の反省から少しメンバーとシステムを変更して挑む。






試合は立ち上がりに先制を許すも徐々に試合の主導権を握り、球際の強さのところでも全員が体をはって戦い好ゲームを魅せる。
前半半ばに裏に抜け出したところから冷静に同点ゴールを決めて1-1で折り返すと、後半も集中した守備で相手の攻撃を防ぎ、逆に相手のミスを逃さずしっかり決めて2-1での逆転勝利!

















全員があきらめずに戦いきった好ゲームでした。
次戦もチャレンジャーとして精一杯戦ってくれる選手たちに期待したい。

1回戦
VS エルニーニョB 2-0

2回戦
VS 一宮B 2-1

ミカドカップ Aチーム

2015-12-08 12:40:09 | 大会結果
12月6日、ミカドカップが開幕しました。
先週の全日本少年サッカー大会の閉幕から1週間、気持ちを新たに大会初戦に臨みました。

初戦を前に、各自の課題にもう一度チャレンジしていくことを確認しピッチへ。




前半から押し気味に進めるが、自陣ゴール前を固める相手に対し、ボールを圧倒的に支配。
ラストパス、センタリングの精度を欠き、得点に至るような攻撃ができなかったが、FWの選手の抜け目ないゴール前での嗅覚を見せ2ゴールを挙げる。





後半も再三ボールを支配するもゴール前を固める相手に対し、細かいミスや精度を欠いたプレーで得点には至らずタイムアップ。






ゲームを支配することは選手各自でやり切れるが、ゴール前のアイディア、精度には課題が残った。

この大会中でチャレンジし続け、更に成長していってくれることに期待している。

ミカドカップ1回戦
VS AMA FC
2-0

次戦は12月19日

全日本少年サッカー大会 愛知県大会 準決勝・決勝

2015-12-01 14:44:48 | 大会結果
11/29(日)に全日の県大会の準決勝と決勝戦が行われました。

準決勝まで勝ち上がり、準決勝の相手は81刈谷FC。ここまできたらどこも強敵。気持ちをひとつにチーム一丸となって挑みました。







前半はお互い一進一退の攻防で最初にディバインが決定機を迎えるもポストに嫌われ、逆に相手にサイドを突破され決定的シュートを打たれるもこちらもポストに助けられる。

前半終盤にうちの選手たちのサイドから中央での素晴らしい連携プレーでの崩しからゴールキーパーとの1対1の決定的場面を迎えるも、これも決められず前半終わって0-0。











後半は相手にボールを支配されて足も止まり何度となく押し込まれるもゴール前での体をはったプレーで得点を許さず、こちらもロングスローから決定機を迎えるもシュートがミートせずそのまま0-0にてPK戦へ。











PK戦はうちの選手がしっかり3本決めてゴールキーパーの選手のスーパーセーブで相手の1本を防ぎ勝利!
ついに全国まであと一つとなるクラブ史上初の全日県大会のファイナリストに!











そして、相手はグランパス。
新人戦、フジパン県大会、フジパン東海大会とすべて跳ね返されてきた今年最大の因縁の相手。





最後の最後で倒そうと選手全員で最高のシナリオを思い描いて挑みました。




しかし、決勝戦はまさかの展開に。立ち上がり先に決定機を作ったのはディバイン。サイドの揺さぶりからのクロスをどフリーの選手が合わせるもミートせずゴールならず。
逆にグランパスの選手にサイドを突破されたところを角度のないところから叩き込まれ相手に先制点を許す。
ここから悪夢の時間帯を迎える。先制され意気消沈したことと全国のかかった決勝戦というプレッシャーもあり選手の気持ちにすきができ受け身にたちディフェンスラインの足が止まったところを相手の猛攻をとめられず立て続けに失点。前半終わってまさかの0-5。














ハーフタイムは落ち込む選手を前半のことはもう忘れて、後半だけでももう一度プライドをもって戦おうと選手を送り出し、後半も押し込まれる時間帯が多かったもののディバインの選手たちも最後までピッチで諦めず躍動してくれて試合終了。












ディバインの大きなチャレンジは全国まであと一つというところの準優勝で幕を閉じました。








準決勝
VS 81刈谷FC 0-0
PK戦3-1

決勝戦
VS グランパス 0-6



最後の最後で屈辱的な悔しい敗戦となりましたが、「この負けがあったから俺たちは強くなれたんだ」といつかそう語れるように決勝戦の舞台を戦った選手たちには前を向いてほしいし、決勝戦を応援しにきてくれたディバインの下の学年の選手たちにもこの敗戦をしっかり目に焼きつけて、「次は自分たちがやってやるんだ」という強い気持ちをもって今後もさらに頑張ってほしい!
あの場にいて悔しい思いをした全てのディバインの選手、保護者の方々、スタッフの気持ちをひとつに本気でこの敗戦をバネにさらに成長していけるようにクラブ一丸となって頑張りたい!
あの場にいて最後まで諦めずにプライドをもって戦ってくれた選手、最後まで声をかけて応援してくれたディバインの保護者の方々や他の学年の選手たち、またはOBはじめ関係者の皆さま、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです!
準優勝という結果に満足せず、この壁を越えられるチームになれるように、この壁を越えられる選手たちを育てられるように、クラブとしてさらに成長していけるように、またクラブ一丸となって頑張りましょう!

冬場のナイター会場注意事項

2015-12-01 14:23:51 | 本日の練習
本日12月1日より12月から2月の間は各務原市内の中学校(主に稲羽中学校、川島小・中学校グランド)を使用して練習を行います。火~木全て1会場にて行いますので、駐車場の混雑が予想されます。各会場以下の事へのご協力お願いします。
ナイター練習は学年によって練習開始時刻、終了時刻をずらして行います。
小学3~5年生
19:00~20:45
小学6年、中学生
19:10~21:00
中学校には学校職員の方の車や他の施設を利用される方々もお見えになりますので、原則として保護者の方は送迎のみとし、中学校敷地内やその周辺への車のトラブルになるような駐車はご遠慮下さい。
練習終了後は兄弟がいて止むを得ず待たなければいけない方以外の方は、速やかに帰宅するよう選手にも徹底させます。駐車場での入れ替わりに混雑が予想されますので速やかな入れ替わりに保護者の方の徹底もご協力よろしくお願いします。
路上駐車は厳禁です。

本日より、皆様のご理解とご協力よろしくお願いします。