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ディバインの連絡

U-12西尾張リーグ

2017-05-30 13:32:43 | リーグ戦
27日(土)に6年生のBチームのリーグ戦が行われました。
今回の対戦相手は扶桑FCと犬山クラブB。

最初の相手は扶桑FC。



立ち上がりから出足が鈍く、自分たちから動こうとしない悪い立ち上がりで先制点を奪われる展開。その後何度かゴール前まで迫るも前半は1点を返すにとどまり同点で後半へ。後半はなんとか2ゴールを挙げて3-1にて勝利。







2試合目の相手は犬山クラブB。



前半は1試合目の反省から自分たちからアクションをして積極的にゴールへと仕掛け6-0で後半へ。後半はメンバーを入れ替えて2失点して6-2にて試合終了。







毎回毎回立ち上がりから動きが悪く、自分たちからやろうとしない所に課題があり、予測した守備、球際の厳しさ、攻撃の時の動きだし、仕掛けていく姿勢の部分は積み重ねて成長していってほしい。

VS 扶桑FC 3-1
VS 犬山クラブB 6-2

U-12県リーグ

2017-05-23 15:04:18 | リーグ戦
20日(土)、6年Aチームの県リーグ、グランパス戦がありました。
全国レベルの相手に、ひるまずに挑戦し続けてやりきることを確認していざ試合へ。

試合は、ディバインの選手たちが立ち上がりから気持ちの入ったプレーを見せ互角の展開。相手の攻撃に入ってくるところのボールを奪いサイドからチャンスを作ると、逆サイドへのクロスに飛び込んだサイドハーフの選手がキーパーの飛び出した前でクロスに合わせて先制ゴール。
その後はグランパスもショートパスと中央突破、2列目の飛び出しから仕掛けを繰り返してくるもののディバインのキーパーとディフェンスラインが落ち着いて対応してゴールを許さず、逆にディバインもサイドの強引な突破や相手の攻撃の奪ったボールからの数的優位の仕掛けで決定的チャンスを2度作るも決められず前半は1-0で折り返す。

後半は相手のシステムチェンジに中盤のプレッシャーがかからず、相手のトップの選手に有効なくさびのパスを当てられると、それを相手の個人技にやられ3失点。ディバインもゴール前でチャンスを作るもシュートが枠をとらえきれずに後半はノーゴールに終わりそのまま1-3で終了。











攻撃に入っていく所でのパスの質だったりファーストタッチの技術だったり、プレーの判断の質の所でまだまだ相手に比べると内容では差があり、そのレベルをああいうプレッシャーの中でも狙ったプレーをしっかりやれる技術を上げていく所に課題があった試合だった。
しかし、その後の20分ハーフの1試合のトレーニングマッチでは、3-2で勝ちきれたように、例えグランパスが相手でも自分たちのつなぎの部分やドリブル突破、シュートの意識など通用する部分もあり、今後につながる1日だった。
次にやるときはこの差がもう少し埋まるように選手たちの頑張りに期待したい。




VS グランパスU-12 1-3

■20日、21日のリーグ戦の結果

20日
5年Bチーム
VS ゲレイロス 15-0
VS 美和AFC 14-0

21日
5年Aチーム
VS モノリス 13-3
VS 尾西FC A 1-1

6年Bチーム
VS 伊福KFC 4-0
VS ドルフィンB 4-0

U-12西尾張リーグ

2017-05-16 13:20:52 | リーグ戦
5月14日(日)、6年生Bチームの西尾張リーグがありました。今回の対戦相手は一宮FC A。リーグ戦最大の山場です。



試合は立ち上がり15秒で早々に失点。しかしそこからはトップの選手のポストプレーを起点に得意のドリブル突破をしかけ試合の流れを押し戻すも、相手のミドルシュートにキーパーの対応のまずさから失点して0-2で後半へ。
後半は何度か押し込まれるも、ディフェンス陣のかなり集中した対応で相手の攻撃をシャットアウト。再びキーパーの対応のまずさから1失点するものの、内容としては十分手ごたえのある内容でこの先に期待を抱かせてくれる試合でした。




まだまだリーグ戦は続きますので、さらに守備力、攻撃力と個人個人がレベルアップしていけるように練習を積み重ねていきたいです。

VS 一宮FC A 0-3

U-15県リーグ

2017-05-16 13:15:58 | リーグ戦
5月14日(日)、中学生のU-15県リーグがありました。

今回の対戦相手は名古屋SS。
試合は立ち上がりから相手の中盤のパスの出し手の選手に有効なプレッシャーがかけられず、サイドハーフとサイドバックの相手の流動的なアクションにマークの受け渡しがうまく機能せずに相手の2列目の選手にいいように飛び出され、立ち上がり15分で3失点。その後は守備の対応を修正して前半のうちに1点を返して1-3で後半へ。
後半も前半と同じような形でサイドを突破されて失点。その後1点を返すもコーナーを起点に2失点して試合終了。

立ち上がりの対応のまずさ、修正能力の甘さの課題が出た結果であり、サイドバックとキーパーのレギュラーの怪我の影響が大きかったのもあるが、今回の試合のパフォーマンスはもったいない試合だった。この試合の反省点から学び、必ず次の試合につなげられるように期待したい。

VS 名古屋SS 2-6

愛知県ユースU-10西尾張代表決定リーグ

2017-05-16 12:25:16 | 大会結果
5月14日、愛知県ユースU-10西尾張代表決定リーグ戦が行われました。各予選を1位通過した4チームによるリーグ戦を行い、1位のチームのみが愛知県大会出場となります。

初戦の相手は一宮FC。3年生時に西尾張大会を優勝しているチーム。前線のパワフルかつスピーディーな攻撃への対応、ゴールを奪う形、攻撃のイメージを確認してピッチへ。



立ち上がりから前線へのロングボールを多用してくる相手にうまく対応するディフェンス陣とは対照的に、攻撃陣のパスミスが目立ちます。前線での奪われ方が悪く、あわや失点という場面をキーパーの体を張ったセービングや判定にも助けられピンチを乗り切ると、持ち前のドリブルを主体に攻撃のリズムを掴み始めて前半終了。そのままドリブルでの仕掛けを主体に攻撃を仕掛けることをテーマにピッチへ。後半は終始ディバインペース。右サイドからの攻撃でゴールへ迫り、ついに均衡を破ります。右サイドを何度も突破し、センタリング、FWの見事なヘディングシュートが決まり1-0!その後も相手の攻撃を跳ね返しながら攻め続け、コーナーキックからまたしてもヘディングシュートが決まり2-0とし、そのまま試合終了。








続く2戦目は、お互い初戦を勝利して迎えたエルニーニョ美和との一戦。

立ち上がりからボールを支配しながら攻撃を繰り出します。細かいミスが目立ったものの、右サイドを中心とした攻撃でゴールに迫り、奪ったコーナーキックから先制点をあげると、後半もオーバーラップした右サイドバックの選手のセンタリングから追加点。さらに攻撃が機能し、4-0の快勝。

3戦目は愛知FC一宮。引き分けでも県大会進出が決まるゲームではあったが、この日のベストパフォーマンスを出すことを選手と確認し、ピッチへ。

攻撃を仕掛けながら、ボールを失う場面が何度かあり、うまくシュートまで持って行けなかったものの、この日何度も奪ってきたコーナーキックをクイックにスタート。意表を突いた攻撃で先制点を奪い、試合を優位に進めます。後半はメンバーチェンジも行い、この日大活躍のトップ下の選手がスルーパスに反応、相手キーパーのタイミングを外す見事なシュートで2-0。見事3戦全勝、無失点で愛知県大会出場を決めました!








西尾張予選を勝ち抜いたものの、攻撃の形が少ないこと、守備から攻撃へ移る時の不安定さなど、課題も多く出た3試合でした。愛知県大会まではまだ時間があり、まだまだ成長できる時間が残されています。
西尾張地区の代表として恥ずかしくないパフォーマンスを出せるよう、7月の愛知県大会に向けてさらに成長していきたいと思います。

朝早くから会場設営をしていただきました、西尾張サッカー協会の皆様、会場担当の皆様、対戦していただきました各チームの皆様、ありがとうございました!
また、この日も多くの声援を送っていただきました保護者の皆様、ありがとうございました!



愛知県ユースU-10西尾張代表決定リーグ戦

VS 一宮FC 2-0
VS エルニーニョ美和 4-0
VS 愛知FC一宮 2-0

愛知県大会は7月2日、応援よろしくお願いします。

西尾張キッズフェスティバル

2017-05-09 15:14:33 | イベント!
5月5日、こどもの日にちなんで開催された西尾張のキッズフェスティバルに小学2、3年生が参加しました。
今回も岩倉総合高校にお邪魔し、高校生のサッカー部員のお兄さんたちにサッカーを楽しく教えてもらいました。









体を動かすこととサッカーを心から楽しむ選手たちの笑顔がとても印象的でした。毎年恒例で参加しているこのイベントですが、参加するたびにこの選手たちの笑顔がスポーツの原点だなと感じます。ボールを追いかけることを、ゴールを決めることを純粋に楽しむ気持ちを大切にしながら、その楽しさをより高いレベルで感じられることを目指して、今後の練習に生かしていってほしいと思います。





今回のイベントを運営してくださいました関係者の皆様、高校生のお兄さんお姉さん、お世話になりました。本当にありがとうございました。

親子フットサル(2、3年生)

2017-05-09 14:52:25 | イベント!
5月4日、小学2、3年生の親子フットサルを開催しました。
今回は、選手27人、お父さん22人、お母さん12人が参加。

最初に2グループに分かれて予選リーグを行い、その後決勝トーナメントを行いました。
ウォーミングアップでは、お父さんお母さんたちも選手たちが普段行っているタッチ練習を一緒に行い、ボールタッチの難しさを肌で感じてもらいました。

大会はお父さんチームが勝ち上がり、決勝はまさかの2年生お父さんチームVS3年生お父さんチームという展開。白熱した試合に選手たちも応援に熱が入り、普段は物静かな子も大声で応援している姿が印象的でした。選手たちからもハツラツとした見応えのあるプレーが多く飛び出し、とても有意義な時間を過ごすことができました。選手たちの成長を肌で感じていただけたのではないでしょうか。

















保護者の方々には、ボールを奪うことの難しさ、相手をかわすこと、ボールを運ぶこと、ゴールを奪うことの難しさを感じていただけたと思います。子どもたちが取り組んでいるサッカーの難しさ、ボールタッチの難しさを十分に理解した上で、今後の自主練習や選手との接し方に生かしていただければと思います。

保護者の方々のたくさんのご参加と、審判などお父さん方のご協力のおかげで今回の親子フットサルを楽しく行うことができました。本当にありがとうございました!
今後もまた機会がありましたら、ぜひご参加ください!

U-10愛知県ユース 西尾張予選

2017-05-09 13:57:27 | 大会結果
5月7日、愛知県ユースが行われました。今年度より、チビリンピックがU-11へと移行、昨年までのチビリンの代わりに名称を愛知県ユースと変更になった大会。U-10の選手達にとってはリーグ戦以外では唯一の公式戦がスタートしました!
8ブロックに分かれブロック1位のみが代表決定戦へと進める大会方式。ディバインはA,B2チームでエントリーしました。

<Aチーム>
Aチームの初戦は、SAKURA FC。
FWに入った選手の突破からPKを獲得しこれを冷静に決めて先制。その後もボールを保持し、中央からのミドルシュート、サイドからのセンタリングと攻撃を仕掛けますが決まらず1-0で後半へ。後半、立ち上がりに消極的なプレーから失点し嫌な空気が流れますが、猛攻を仕掛け、サイドを突破した選手のセンタリングが直接ゴールへ吸い込まれ2-1。その後も攻撃を仕掛けますがシュート精度の低さ、ラストパスの精度の低さが現れ、得点することができず。終盤は相手の攻撃を止める時間が続きますがなんとか持ちこたえ試合終了。勝つには勝ったが、フィニッシュの精度、シュートチャンスでの判断ミス、相手のクリアーボールの処理といった課題が出たゲームであった。











2試合目は岩倉FCフォルテ。
1試合目の課題を修正しサイド、中央と攻撃を仕掛け次々と得点を重ねます。1試合目出番のなかった選手も出場することができ、攻撃陣も期待通りの活躍を見せ、5-0での勝利。



3試合目はジュネスSC。
2試合目で動きの良かった攻撃陣ですが、相手との駆け引きもなく、周りの選手のサポートも停滞、0-0で前半を折り返します。
駆け引きへのチャレンジ、周りの動き出しや要求をすることを選手達へ求めて後半へ。
後半立ち上がりから全体に動きが出ます。パフォーマンスとしては本来の力を発揮し3-0での勝利。






3勝し、14日の代表決定戦へ進出はしたが課題が多く出た3試合であった。ディフェンスでは相手のクリアボールの予測とその処理、サイドハーフの守備意識、オフェンスでは逆足でのシュート、センタリングとその精度の低さが課題として出ました。
代表決定戦までの時間で少しでも課題を修正し、チャレンジする気持ちを持って準備をし、大会を通して選手達が更に成長していくことに期待しています。

<Bチーム>
Bチームの初戦は、アクアJFC愛西。
初戦の緊張感からか、選手達のプレーが重く攻め込まれる展開。1点を失い0-1で前半を折り返すと、後半も思い通りにいかずちぐはぐな試合内容。1人1人の球際での攻防、ボールを持つ選手のボールコントロール、ボールを持っていない選手のパスを受ける動きなどで相手を上回ることができず、終了間際に相手のクロスを中央で合わせられ失点。0-2で敗れます。





2試合目の相手は、アシストFC。1試合目の敗戦から気持ちを切り替えて臨みます。
試合は立ち上がりからディバインペース。ボールを保持し積極的にドリブルで仕掛けます。ただ、ドリブルでの仕掛けが相手ディフェンダーにつっこむだけになってしまい、ゴールを奪うことができない。ハーフタイムに、ドリブルで仕掛けながらも状況に応じてパスの選択ができるようにアドバイスをし後半へ入ります。後半は、ドリブルとパスの判断を選手たちが意識して行いゴールラッシュ。左サイドの突破からシュート性のクロスにトップの選手がインサイドでうまく合わせる見事なゴールも生まれ、終わってみれば3-0で勝利。






3試合目は、祖父江SSC。
ドリブルでの仕掛けからディフェンスラインの背後へラストパス。試合前に確認した攻撃の形がはまり、幾度となくゴールチャンスを迎えるものの、決めきることができず前半0-0。後半も素早い寄せからボールを奪い積極的に攻撃をしかけるものの得点を奪えずにいると、相手のミドルシュートを止めきれず失点。試合はそのまま終わり0-1。




Bチームは1勝2敗で予選敗退。大会を振り返って感じるのは、この大会が自分たちの大会だという気持ちの部分、勝ちたい!という気持ちを全面的に出して戦う部分に物足りなさを感じます。そういったところの差が僅差での敗戦という結果に繋がりました。球際を強く戦う、最後まで全力でボールを追う、プレーとプレーの切り替えを早くするなど、どれだけ気持ちを強く持ってプレーに出していけるかが今後の成長の鍵を握ります。4年生もまだ始まったばかり。普段の練習や生活から、選手一人一人が意識高く自主性を持って取り組み、今回の悔しさを生かして成長していってくれることに大いに期待しています!

<Aチーム>
VS.SAKURA FC 2-1
VS.岩倉FCフォルテ 5-0
VS.ジュネス 3-0
<Bチーム>
VS.アクアJFC愛西 0-2
VS.アシストFC 3-0
VS.祖父江SSC 0-1

U-12西尾張リーグ

2017-05-09 13:52:34 | リーグ戦
5月6日に6年のBチームの西尾張リーグがありました。
今回は2試合。対戦相手は伊福KFCと尾張クラブB。

1試合目は最初こそ攻めあぐねるものの攻撃の意識がかみ合ってからは得点を重ねて6-0。
2試合目は尾張クラブBに大苦戦。立ち上がりから一方的に押し込むも決定機を外し、逆にカウンターから失点。後半半ばまでゴールが奪えずそのまま負けもよぎったものの選手たちの頑張りで同点、逆転としびれる試合でした。










まだまだこの先もリーグ戦は続いていくので、1試合ごとに成長していけることに期待したいです。

VS 伊福KFC 6-0
VS 尾張クラブB 2-1

U-12県リーグ

2017-05-09 13:47:36 | リーグ戦
5月5日に6年生Aチームの県リーグがありました。
今回は2試合で、対戦相手は豊田東とアクア愛西。前日の怪我人もあり、体調不良でお休みもありなかなかメンバーが揃わない中での試合となりました。

1試合目は豊田東。前半に押し込みながらも先制点を許し後半へ。後半はほぼ一方的に押し込み決定機を何度も迎えるもなかなか決めきれずに苦戦するも同点にして終了間際の逆転ゴールでなんとか2-1にて勝利。










2試合目はアクア愛西。1試合目で怪我人がでてさらに厳しいメンバー構成。体調不良のキャプテンをぶっつけ本番のポジションで起用して挑みました。試合は立ち上がりから何度もゴール前まで押し込まれ相手のシュートミスやディバインのディフェンスとキーパーの体を張った守備もありなんとかスコアレスで後半へ。後半は一進一退の攻防となり、ディバインもチャンスを作るもゴールは奪えずそのまま0-0にて試合終了。かなり厳しい試合でしたが、急造のポジションとメンバーでよく頑張ってくれました!全員が成長してくれてる成果が出ている試合内容でした。








まだまだ県リーグは続きますし、このレベルの試合を毎回経験できるのはすごく成長につながるので、精一杯戦いながら、選手たちが大きく成長していってくれることに期待したいです。

VS 豊田東 2-1
VS アクア愛西 0-0